本日の学習 「ニュースで英会話(2012年9月17日から9月23日放送)」
復習+ウィークリー実力テスト
復習
「ラジオ英会話(2012年9月3日から9月9日放送」のキーフレーズ
未開拓の「ラジオ英会話」、九月は数字特集だと聞いたのでフレーズテストだけでも挑戦です。
○ You've been working 24/7.
/english/phrase/27649?m=1
「あなたはこのところ働きづめですよ。」
解説:頻度を表す表現。
24/7は twenty-four seven と読み、「四六時中、休みなしに」という意味です。「年中無休で」という意味の twenty-four hours seven days a week から生まれたフレーズです。
○ Think twice before you quit.
/english/phrase/27650?m=1
「辞める前によく考えてください。」
解説:アドバイスの表現。
「…の前に二度考える」と直訳できる think twice before ... は、「大事なことを決める前によく考える、熟考する」という意味で使われます。
○ He knows a trick or two about computers.
/english/phrase/27651?m=1
「彼はパソコンのことならかなり詳しいです。」
解説:評価の表現。
trick は「コツ」という意味で、know a trick or two about ... は、「…のコツをあれこれよく知っている、…に相当詳しい」ということを、小さな数で控えめに表したものです。
cf. know a trick or two (オンライン辞書より)
意味:to know some special way of dealing with a problem.
I think I can handle all of this with no trouble. I know a trick or two.
http://idioms.thefreedictionary.com/know+a+trick+or+two
cf. know a thing or two ("informal"との記述あり)
to have a lot of practical skills and knowledge learnt through experience
(usually + "about")
My uncle grew up on a farm and knows a thing or two about looking after animals.
http://idioms.thefreedictionary.com/know+a+thing+or+two
○ You look like a million dollars!
/english/phrase/27652?m=1
「あなたはとってもすてきに見えますよ!」
解説:相手をほめることば。
You look wonderful. を、高額なドル建てで強調したもの。a million dollars の部分をはっきり発音します。
cf. look like a million dollars
「(女性が)とても魅力的に見える」「(人が)とても健康で幸せに見える」
cf. feel like a million dollars 「とても元気である、絶好調だ、気分が最高である」
○ We require a 50 percent cash deposit.
/english/phrase/27660?m=1
「当方では現金で5割の内金を申し受けます。」
解説:情報を伝える表現。
ビジネスの場での We は「当方、弊社」という意味で、require は need を事務的に言い直したものです。
○ Tokyo is 14 hours ahead of us.
/english/phrase/27661?m=1
「東京はここより14時間進んでいます。」
解説:情報を伝える表現。
A is ... hours ahead of B. で時差を表します。ahead of ...(…の先を)は「…より進んで」(反対表現 behind は「遅れて」)、us は「ここ」と訳しています。
○ We need to double the recipe.
/english/phrase/27662?m=1
「レシピの量を倍にする必要があります。」
解説:情報を伝える表現。
“義務感”の have to とは別で need to は“必要感”を表し、客観的な響きがあります。double は「倍にする」ことです。
○ The average annual rainfall in London is only 650 millimeters.
/english/phrase/27663?m=1
「ロンドンの平均年間降水量はたった650ミリです。」
解説:情報を伝える表現。
X is Y. というパターンです。average annual rainfall は、annual average rainfall と語順を入れ替えることができます。
○ We're cruising at 35,000 feet at 560 miles per hour.
/english/phrase/27664?m=1
「この飛行機は高度35,000フィート、時速560マイルで巡航中です。」
解説:情報を伝える表現。
英語では、35,000(カンマは「千」の位置)は「35千」、つまりthirty-five thousand と読みます。
○ The average whale brings 150,000 to 300,000 dollars to the table.
/english/phrase/27665?m=1
「平均的なホエールで15万から30万ドルをテーブルに持ってきます。」
解説:情報を伝える表現。
「ホエールは平均で…」を「平均的なホエールで…」とするパターンです。 15万は150千(150 thousand)、30万は300千(300 thousand)と考えることもできます。数字の読み方は、one/a hundred(and)fifty thousand のように、one でも a でも、また and を入れても入れなくてもけっこうです。
○ You're a walking encyclopedia.
/english/phrase/27666?m=1
「あなたは生き字引ですね。」
解説:称賛する表現。walking ... で「人間の姿をした…」という意味があり、walking encyclopedia は「人間の姿をした百科事典」、つまり日本語なら「生き字引、物知り」のことです。
○ We can see a mere 7,000.
/english/phrase/27667?m=1
「我々にはわずか7,000が見えるのみです。」
解説:情報を伝える表現。
a mere 7,000 は a +形容詞+複数のパターンです。複数を a でまとめることで単数扱いにします。
<数字>
数字、読むのも書くのも手こずってます。もちろん読み上げも四苦八苦。
ニュースを聞いたり読んだりするときには、アラビア数字でのメモ書きが必須です。
「ラジオ英会話」が今月「数字特集」らしい。
噂を耳にした私は、さっそくフレーズ集をブックマーク♪
12個のフレーズを見て、悩みました。
You're a walking encyclopedia.
これだけ数字がでてこない。思わず語源まで調べてみたりして...
解説を見て、ようやく「そういうことか!」にたどり着きました。
encyclopedia 「百科事典」!
「ラジオ英会話」に完敗です。