おぼえた日記

2024年10月7日(月)

Radio English Conversation

説明ルール

Week 3 Lesson 113

動詞句修飾 ⑦ to不定詞で説明(結果)

Target Forms

Key Sentence

Did you always know you would grow up to be
a famous writer?
あなたは、自分が大人になったら有名な作家になるとずっと
わかっていたのですか?

動詞(句)の後ろに to不定詞を並べた、すでにおなじみの形。
「説明ルール:説明は後ろに置く」によって、動詞(句)の説明
となります。ここでは would grow up の説明ですから、
「育ってどうなったのか?」という「結果」の説明が最もピッ
タリですね。


Practice

would grow up の「結果」を説明する意識で to不定詞を並べ
ていきます。「結果」を表す to不定詞にはいろいろな言い回しが
あります。


We got to know each other quickly.
私たちは、短い時間でお互いのことを知るようになりました

get to 〜 は「〜するようになる・〜する機会を得る」。get の
「動き」と to の「到達」が組み合わされたフレーズです。「結果」
を表している。


We opened the box to find it was empty.
私たちはその箱を開けて、それが空だとわかりました

結果の to不定詞には find(見つける=わかる)が使われ、予期せぬ
(しばしば悪い)出来事との遭遇を表します


She applied for a job only to be rejected.
彼女は仕事に応募しましたが、不採用になっただけでした

落胆を表す only to 〜(〜しただけだった)もよく使われる


I left my hometown, never to return.
私は故郷を離れ、二度と戻りませんでした

never to 〜(そして二度と〜しなかった)といった言い回しも
「結果」を表します。


Grammar in Action


私のいとこは、大人になって外科医になりました。彼女は子ども
もころはとても不器用だったのですよ

My cousin grew up to be a surgeon. She used to be
so clumsy as a kid.

grew up の「結果」を説明するのが to be a surgeon は
「外科医」。次の文の used to は「(かつて・以前は)〜した
もの・〜であったものだった」。現在とのコントラストを表す
助動詞相当のフレーズです。


年を取るにしたがって、私はいい姿勢の重要性を理解しつつあります

As I get older, I'm getting to understand the
importance of good posture.

am getting to 〜 で、to以下の状態になりつつある、as は
「=(イコール)」。どうじせいを基調とする表現。as I get older
は「年を取るにつれて」。posture は「姿勢・態度」。


私たちは午前5時に家を出ましたが、どのみち交通渋滞に引っかかっ
ただけでした

We left the house at 5 a.m., only to get stuck in
traffic anyway.

「がっかり」の only to 〜。get stuck in traffic は日常的
に使う機会のある表現。stuck は stick(動けなくする)の過去分詞

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