<時事フランス語>
7-6 北朝鮮問題
今日は北朝鮮のミサイル発射失敗のニュース。そういえば、最近の国際面はイスラム国やウクライナ紛争・ギリシャ問題と大忙しで、この国の登場回数が減った気がする。
vouer aux gémonies ・・・をさらし者にする
censé ~とみなされている
provocation 挑発行為
gaspiller 無駄遣いする
les pourparlers m 折衝
le transfuge 脱走兵
rapatrier 本国に送還する
enrôler de force 強制的に徴募する
le bordel 売春宿
la flottile 小船団
la riposte 報復
安倍首相のヤジには正直驚きました。株価が高騰して、首相の高笑いが聞こえてきたような気がします。でも驕れるものは久しからず。このニュースを見ると、安倍首相が平清盛に見えてしまいます。
一番の違いは会社の保養所がなくなったことでしょうか。このため、遠くから海水浴に来る人が減った気がします。
良い変化は海の家が遅くまで営業していること。昔は日が暮れると、閑散としてしまい、夜は花火を楽しむ人ぐらいしかいませんでした。ところが、今では、海の家でお酒を飲めますし、週末はバンドの演奏もあります。
今はアジア以上にヨーロッパや中東の方が、危機感が強い出来事が増えているからでしょうかね。
日本では先週国会中継をしていましたが、NHK会長の問題発言や安倍首相のヤジ、など日本のトップにいる人たちの品のない言動に私は危機感を感じ、日本の将来を憂います。
せめて映画を見て現実逃避したくなりますね。
(そういえば、ジャン・レノの「三ツ星レストラン~」のDVDは私の近所のTSUTAYAでは取扱なしでした。「椿姫ができるまで」は借りてきたので楽しみに見ようと思います。)
北朝鮮よりイスラム. ウクライナ紛争、中国の海域侵入と本当に寒気がするようなニュースがいつも報道されています。いつまで続くのでしょうか?