令和5年3月31日
Strict hairstyle regulations at Japanese schools have come under fire after a mixed-race adolescent who had plaited his hair into cornrows to honour his Black background was segregated from other students at their graduation ceremony.
The graduate, who has not been named, was instructed not to stand up and speak when his name was called during the graduation ceremony at his school in Himeji, western Japan, reported The Guardian.
The 18-year-old, who was born to a Japanese mother and an African-American father, claimed he plaited his naturally curly hair for the ceremony to make it look neater. He also said he had read about the cultural significance of cornrows online and from his father.
According to the school's rules, haircuts must be "clean and appropriate for a high school student," not "trendy." The guidelines do not specify braiding, but students are not allowed to bleach, colour, or straighten their hair.
黒人のルーツに敬意を表して髪をコーンロウに編んだ混血の青年が卒業式で他の生徒から隔離された後、日本の学校での厳しい髪型規制が非難されました.
名前が明かされていない卒業生は、西日本の姫路にある彼の学校の卒業式で名前が呼ばれたとき、立ち上がって話さないように指示されたとガーディアン紙は報じました.
日本人の母親とアフリカ系アメリカ人の父親の間に生まれた18歳の彼は、式典のために自然に巻き毛を編んできれいに見せたと主張しました. 彼はまた、オンラインや父親からコーンロウの文化的重要性について読みました.
学校の規則によると、ヘアカットは「トレンディ」ではなく「クリーンで高校生にふさわしい」ものでなければなりません. ガイドラインでは編み込みは指定されていませんが、生徒は髪をブリーチしたり、カラーリングしたり、ストレートにしたりすることは許可されていません。
日本でもダイバーシティーという言葉をよく聞きますが、学校教育から多様性を重んじるように変える必要がありますね。意識改革が必要なのは、まず校長先生?
このニュースを読みました。彼のルーツを否定するような学校側の対応、悲しくなりました。
おかげさまで何とか息が続いています。昨日は車で花見に誘われて本多忠勝の
居城が今も残る大多喜町で満開の桜並木を見たり、町の銘菓『十万石』を
買ったりすることができました。
There is no way to resist aging, but... というところです。
高校生にふさわしいとは、誰が判断するのでしょうか。生徒と教師を含めて決めるべきですね。
シニアが昔の判断を踏襲しているのでしょうね、この学校の将来はこのままでは心配です。