9월20일(화요일) 새로운 라디오 강좌의 책을 샀어요.다른 강좌를 받겠으니까 라디오 강좌를 끝나려고 하고 있었어요.
하지만 책방에서 새로운 텍스트를 보면 사고 싶게 돼요.그래서 사 왔어요.새로운 강좌도 재미있으면 기뻐요.
「講座」って単語をようやく辞書なしで覚えたような気がする(笑)。覚えられないツボにはまった単語のひとつだった。だから何度も使っているわけだが。
というわけで、あれもこれもできないけど、毎朝(学習モードで)ハングルに触れる習慣は続けたほうがいいかなと思って、新シリーズも継続してみることに。
入門編はカタカナがなくなってスッキリした(笑)。このあたりは教授法の違いなんだろうけど、個人的にはハングルはハングルで覚えるほうが多少時間がかかってもいいと思う(実際はそんなに時間はかからないと思う)。
ハングルはそれ自体が発音記号にもなる表音文字なので、それをカタカナとか別の発音記号で覚えるのは二度手間だと思う。カタカナに頼ると法則性も二の次になってしまいそうだし。せっかくのハングルの特徴をあえて遠回りする必要はないと思う。
最初、ハングル文字の威圧感で敷居が高いという先入観がある。だからカタカナが必要な気がするけれど、ぎゃくにカタカナ離れするときに無用なエネルギーが必要になるんじゃないだろうか?やったことないからわからないけど...。
初心者を二度体験できない難しさがここにあるな。歌詞を覚えるとか早口ことばはカタカナがあるほうがわかりやすいが。また、とにかくしゃべりたいという実践旅行会話ならカタカナが手っ取り早そうだ。
応用編の「表現メイクアップ」はかゆいところに手が届く内容を期待したい!
知らなきゃ使いこなせないネイティブっぽい表現は一番難しいけど、どっかで一度でも聞いたことがあると頭の片隅に必ず残るから、この日記のブラッシュアップに役に立ちそう。
油谷先生の日韓対象言語学入門を読んでいた頃の記憶も呼び覚まされるかもしれないし。なかなか体系的に覚えていくのが難しいけど、そこが応用編なんだろうな。聞き流す程度に聞ければと思う。その中間のレベルは通信講座用のテキストに戻って進めて行きたい。
特に最初のころは「やるぞ!」ってモチベーションが高いからルビなくても勢いで覚えちゃいますし(笑)。