【ラジオ版チャロ2:Episode43パート1】
◆Kanon's heart leaps at the lucky encounter.
(幸運なめぐりあいに、カノンの胸は高鳴る。)
leap「跳ぶ、はねる」
one's heart leaps「(喜びや驚きで)胸が高鳴る、心臓が飛び出しそうになる」
encounter「出会い」
◆My soul mate...you mean Charo?(心を通わせるものって……チャロのこと?)
You mean...?「それって・・・ということ?」
↓前にも情報屋ジョニーが同じような表現使ってました。
You mean Colone, right?(コロンちゃんだろ?)
6月8日のおぼえた日記/mypage_234845/diary/2011-06/08.html
◆You cannot make it back from there without help.(1人の力ではそこから戻れない。)
/english/phrase/22044
make it「たどり着く、上手く行く、間に合う」なんとか努力して達成するというニュアンス。
チャロでは何度も出てきてるのでおなじみです。
ここでのyouは一般の人を表してるんだろうね。だから翔太も「You(×I) can't?」と返してる。
英作では「1人の力では」からwithout helpが出てこなさそうだな。
◆You and your soul mate must share a most powerful will to live.
(あなたと心を通い合わせる者が、一緒に生きる気力を最大限に発揮して共鳴すること。)
soul mate「気の合う人、心の友」
share「〈利害・仕事・感情など〉を分かち合う、共有する」
shareというと「分け合う」ってイメージだったのでなんで、日本語ではなぜ「共鳴する」ってなってるのかわからなかったけど、辞書にあった「共有する」でしっくりきた。
「share a most powerful will to live」は、二人で生きる気力を最大限に出し合って大きな力とし、それを共有するって感じかな。
soul mateと言えば、偶然、こんなweb絵本を見つけたのでご紹介。
"The Blue Shoe"(注・最初だけ音が出ます)
http://www.fablevision.com/place/library/telefables/blueshoe.html
青い靴がsole-mateを捜して旅に出るというお話です。
靴なだけに、soulがsoleになってるところが面白い♪
◆I should have found him by now.(もうとっくに会えてるはずなのに。)
/english/phrase/22042
以前、「はず」を使った表現を勉強したときにピックアップしましたっけ。
ここで出てくる表現だったのね。
「はず」特集(笑)はこちら/mypage_234845/diary/2011-09/12.html
当時他の方から教えていただいた通り、「should+現在完了」は
「~すべきだった」という意味で使われることの方が多いように思います。
が、今回のように、過去のことについて「すでに~しているはずだ(でも、今現在そうなっていない)」という意味で使われることもあるんですね。
真悠さんのコメントにある「shouldはmustよりマイルド」っていうのも、今ならわかります。
この場合に限らず、「shouldはmustのマイルドバージョンとして使われるようになってきている」という意味のことが『一億人の英文法』に書いてありましたから。
「今までに彼を見つけているはずだったのに。」
◆Kanon's expression turns grave.(カノンは厳しい表情になる。)
/english/phrase/22043
turn ~「(顔や表情などが)~になる」
◆You and Charo just might be able to summon the Road of Light back to the World of the Living.
(あなたとチャロなら、きっと現世に導く光の道が現れるはずよ。)
summon「・・・を呼び出す、召喚する」
お医者さんとか陪審員とか、主に人を呼び出すときに使われる言葉のようだけど、今回のように人以外にも使われるのね。召喚獣を呼び出すときもsummonかな(笑)
◆I will help you look for Charo.(私も一緒にチャロを探してあげましょう。)
/english/phrase/22045
help 人+動詞の原形「人が~するのを手伝う」
「あなたがチャロを捜すのを手伝うわ。」
【今日の英作】
I'd like to share good information. It has turned out that the next "Little Charo" is coming soon. This time Charo seems to go to Tohoku area in Japan. And moreover, "Little Charo 1" is going to be rebroadcasted. My heart is leaping now!
※rebroadcast「再放送する」
ってことで、4月からのリトル・チャロ情報です。
次のチャロは、「東北編」。東北の民話の世界に飛び込んで活躍するそうです。
今のところ、日本語版が予定されているようですが、英語版での展開もあるとのこと。
また、嬉しいことに「1」が再放送されます!
こちらはもちろん英語版ですね♪
や~ん、めちゃくちゃ待ちきれない~!(≧∇≦)
※情報源です↓
http://www.nhk.or.jp/pr/keiei/hensei/pdf/kokunai.pdf
【英語耳】
これまでのトータル19回。
私も、わからない単語あったんですけど、かまわず読んじゃいました。
絵本は、絵も楽しめるし、子供向けということで、必ずハッピーエンドだから
いいですよね^^
読解力をつけるのに、多読もしなければと思いつつ、
いきなり洋書を買うのも何かと難しいので、
web上で読めるものがないかなあと探しているのです。
また、何かいいお話があったら紹介しますね^^
嬉しさ、思い出しました。
当時の日記読み返すと「毎日英語の勉強が楽しくてしかたありません」って(笑)
私こそ、初心に戻らせていただき、ありがとうございました^^
語学学習には肩の力を抜くことも大事ですからね~。
ゆるゆる、大いに結構だと思います♪
Lang-8って、そんなcoolなトップ絵用意してくれてるんですねぇ。
前から気にはなってるんですけど、ますます興味が湧いてきました。
(私のもよそのアバターサイトからの流用ですw)
summonについて、教えて下さってありがとう。
ゴガクルではゲームネタに反応があることは珍しいので、嬉しいです(笑)
「召喚」というとどうしても、イフリートとかタイタンとか思い浮かべてしまってw
和製RPGで「サモン」ってあまり聞かないように思うのですが、
tarottttさんは海外のRPGも楽しんでおられるんでしょうか。
facebookのアプリなんか覗いてみると、見つかるのかなあ。
「皆勤賞に匹敵」なんていってもらえるとは、正にI never expectedです^^
2月はお泊りの予定もないし、また皆勤賞頑張ってみようかな?