Koishikawa Korakuen Garden is the garden of the Mito Tokugawa family, so there were many things related to the Mito Domain.
Mitsukuni liked plums so much that they called him “Bairi”.
There was also a plum forest with about 30 kinds of plums blooming here.
In addition, the rice fields that Mitsukuni created to teach the hardships of farmers are still planted and harvested by local elementary school students, and it is said that they keep up with the traditional event.
At the end of the Edo period, Fujita Touko, who was in a position to assist the feudal lord Nariaki, met the “Great Ansei Earthquake” and was crushed to death while trying to save his mother.
There is now a monument in Korakuen Gardens with the inscription “Fujita Touko Guardian Mother Fatal Place”.
And the Tokujindo Hall and the Engetsu Bridge are valuable buildings that retain their appearance at the time of construction.
小石川後楽園は水戸徳川家の庭園ですから、水戸藩に関係するものがたくさんありました。光圀は号を「梅里」と称するほど梅を好みました。ここにも30種類ほどの梅が咲く梅林がありました。
また光圀が農民の苦労を教えようと作った田は現在も地元の小学生が田植えや稲刈りを行い、伝統行事を守りついでいるそうです。
幕末に藩主斉昭を補佐する立場にいた藤田東湖は「安政の大地震」に会い、母親を救おうとして圧死しました。今は後楽園内に「藤田東湖護母致命の処」と記された記念碑があります。
そして建設当時の姿をとどめる貴重な建造物に得仁堂と円月橋があり、当時の姿を留めています。
写真 円月橋 水面に映る形が満月のように見えることからつけられた名称。
明の儒学者、朱舜水による設計と言われています。
外国の方々もここで写真を撮っていました。今はこの橋の近くまではいけますが、渡ることはできません。とてもしっかりとした石の橋のように見えました。
You found a wonderful bridge.
This bridge looks like it will never fall, even to me.
It looks sturdy.
People in the past often built bridges that could withstand earthquakes.
円月橋お写真ありがとうございます。
見どころ、本当にたくさんあるのですね。やはり、一度行ってみたいです。
満月の日に円月橋から水面に映る月を見てみたいものですが、関係者でないと難しいでしょうね。
小石川後楽園の紅葉の見ごろを教えて下さり、ありがとうございます。
今年は紅葉が遅いので、松の雪吊りと一緒に紅葉も楽しめそうですね。都内にいると風情を感じる場所が少ないのですが、出かけてみたいと思います。
『円月橋』 可愛い橋ですね。
光圀が 農民の苦労を教えようと作った田んぼが
現在も 伝統行事として 地元の小学生が田植えや
稲刈りを行って 守られているって
素敵な事ですね。
太鼓橋ですね。万が一よろけて落ちることもありますね。怪我すると困りますし、
桂離宮か修学院離宮でしたか、橋(平らな橋)の上では写真禁止でした。(過去に落ちた人いたらしいです。)