おぼえた日記

2017年8月28日(月)

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文の要素について


文の要素には、主に以下のものがあります。
##主語(S)


基本的に、すべての文には主語があります。第1~第6のすべての文型に含まれます。主語がないのは命令文だけです。倒置でない限り、文の先頭に置きます。
##動詞(V)


基本的に、すべての文には動詞があります。第1~第6のすべての文型に含まれます。
##属詞(C)


「属詞」とは、フランス語特有の文法用語で、「付属する性質を表す言葉」という意味です。基本的には形容詞ですが、名詞のこともあります。
第2、第6文型で出てきます。第2文型では属詞は「主語(S)」とイコールになりますが、第6文型では「直接目的(OD)」とイコールになります。


訳すと「~を」となる場合が多いですが、もちろんそうでない場合もたくさんあります。
正確には「動詞の目的語となっていて、前に前置詞がついていない」言葉のことです。第 3、第5、第6文型で出てきます。


訳すと「~に」となる場合が多いですが、もちろんそうでない場合もたくさんあります。
正確には「動詞の目的語となっていて、前に前置詞がついている」言葉のことです。
第 4、第5文型で出てきます。


直接目的と間接目的を区別することの重要性は、フランス語では英語よりもはるかに大きくなります。これは、例えば人称代名詞の 3 人称(単数・複数)で直接目的と間接目的を厳密に区別することからもわかります(英語では区別しません)。
また、過去分詞の性数の一致(avoir + p.p. の場合)でも、直接目的(OD)の場合だけ一致をします。
あるいは、関係代名詞の que は先行詞が関係詞節内の動詞の意味上の直接目的(OD)の場合に使用します。
これ以外でも、構文を把握する上で、直接目的と間接目的の区別は避けて通ることはできません。
##状況補語


主要な文の要素は上記の 5 つ(S、V、C、OD、OI)で、それ以外の文の要素は、おおむね「状況補語」になります。文の副詞的要素で、「状況に応じて補う言葉」という意味です。構文上は重要ではないため、カッコに入れることができる、付け足しの言葉です。


なお、前置詞や副詞は、文の要素に分けるときにはカウントしません。



  例外:他動詞なのに目的語を省略


他動詞なのに、例外的に目的語を省略することがあります(これを「他動詞の絶対的用法」と呼ぶことがあります)。
特に第 3 文型で、「直接他動詞」なのに直接目的語(OD)を省略するというケースが比較的多く見られますが、間接目的語(OI)が省略されることもあります。
具体的には次のような場合に省略されます。
##言わなくてもわかる場合
##目的語によって意味内容を限定せずに、動詞のもつ意味全体を表したい場合

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