你有什么爱好?
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● Victor HUGO (1802-1885) Demain, dès l'aube...
Demain, dès l'aube, à l'heure où blanchit la campagne,
Je partirai. Vois-tu, je sais que tu m'attends.
J'irai par la forêt, j'irai par la montagne.
Je ne puis demeurer loin de toi plus longtemps.
Je marcherai les yeux fixés sur mes pensées,
Sans rien voir au dehors, sans entendre aucun bruit,
Seul, inconnu, le dos courbé, les mains croisées,
Triste, et le jour pour moi sera comme la nuit.
Je ne regarderai ni l'or du soir qui tombe,
Ni les voiles au loin descendant vers Harfleur(フランス北部、セーヌ・マリティム県の港町、中世の主要都市),
Et quand j'arriverai, je mettrai sur ta tombe
Un bouquet de houx(モチの木) vert et de bruyère(ヒース) en fleur.
★ 翻訳本の不思議
訳者の名前が前面に出る、ということが、しばしば言われる。それは知っていたけれど、元々の作者の名前(横文字の)が書かれていない、というのは、いかがなものか。カタカナしかない! ネットで出てくるけれども、ちょっとね~
小作品集だと、個々の作品の題名(横文字の)も書かれていない。これはネットで調べるのも大変。なんとなく想像はつくけれど、本当に小作品ゆえ、簡単には出てこない。
その小作品の書かれた年も翻訳本に示されていない。これもネットで簡単に出てこない。
この状態、なんか変でないか~~~
去年、小保方さんが非難されたけど、翻訳者とか文学者も、資料の典拠がテキトー!
ここ1ヶ月で3冊目だ、この状態が。もしかして、これが普通???
* 変に感じたもの・・・『壁抜け男』『ノアの方舟』『反グローバリズム』
★ 翻訳本だけど、、、
やけに大雑把だけど、日本の小説と外国の小説では、テーマの選び方が違うような気がする。しかも、日本の小説より、違う発想で話しが進む。普段、考えないことに思考を向かわせる感じがする。脳みそのストレッチでもやっている感じ。ああ、なんか小説は久々だ~
翻訳本は日本語なので、さすがに読むのが早い。だから、数多く読むのが翻訳読書の場合、必要だし、それが一番の利点のような気がする。乱読多読向きだとは知らなかった。
★ 人文科学と社会科学
というのは大袈裟だけど、重複領域があるような気がしてきた。ま、常識かもしれないけど。
人文科学:できごとを「独自に」抽象化したり、変形させて「提示」する。
① 独自の使用法を判読・・・詩や小説はデフォルメが多く、語学的には難しい。
② 消費者的に享受するだけ、かどうかは知らないけれど…
③ ポイント:時空間(の移動、伸縮)、特に時間。
④ 教材として映画が適している、特に日本語ではなく外国語の字幕つきの。
社会科学:できごとを「記号化」して記録し、データ処理をして「利用」する。
① 専門用語の習熟・・・語学の辞書では対応不能。
② 「利用」意図の理解、さらなる「利用」へ、と続く。
③ ポイント:ゴールと道筋が見えるので、意識する。
④ 教材として日々のTVニュースが適している、特に字幕(聴覚障害者用)付きの。
いずれにせよ重なっている、ないし重ねることが可能。関心のありかが異なるので、領域によっては薄い、厚いという差はあるものの、おそらく全て重複可能な気がしてきた ^^