What’s up with…?
(〜はどうなっているの?)
「What’s up?」だけだと「元気?」ですが、 「What’s up with…?」と言うと「〜は一体どうなっているの?」という意味になり、誰かに何かを説明をして欲しい時に使います。
誰かの様子が少しおかしいと感じた時は、 「What’s up with Tom?(トムはどうしたの?)」のように、“with”の後に人の名前を入れることもできます。
What’s up with this weather? It’s almost December but it feels like summer!
(この天候はどうなっているの?もうすぐ12月なのに夏みたい。)
What’s up with Luke? Why is he acting so childish?
(ルークはどうしたの?なんであんなに大人気ない態度を取っているの?)
I heard Lisa dropped out of high school. What’s up with that?
(リサが高校を中退したらしいね。どうしたの?)
Pros and cons
(長所と短所)
“Pros and cons”はラテン語に由来した表現で、 “Pro”が「賛成」、 “Con”が「反対」を意味し、物事の決定に当たり、「良い点と悪い点」「長所と短所」「メリットとデメリット」を表すフレーズです。
「Let’s talk about the pros and cons.(良い点と悪い点について話しましょう)」のセットフレーズは、一般的な会話でよく耳にするセリフです。
We should think about the pros and cons before we make a decision.
(決断をする前に、良い点と悪い点について考えた方がいいでしょう。)
In your opinion, what are the pros and cons of social media?
(あなたの意見では、ソーシャルメディアの長所と短所は何だと思いますか?)
If you ask me, there are more pros than cons.
(私に言わせれば、デメリットよりもメリットの方が多いです。)
Huh
(へぇ〜)
“Huh”は一般的に、相手の言ったことが聞き取れなかった時や、相手の同意を求める状況などで使われますが、今日の会話のように、興味深い話を聞いた時に、「へぇ〜、そうなんだ」と相づちをする場合にも使われます。 他にも、「あれ、何か変だな」と思った時にも用いられます。
相手の言ったことが聞き取れない場合に使う場合は、 「Huh?」と短い「ハ」の音ですが、興味深さを示す場合や、何かが変だと気づいた際に小さくつぶやく 場合は、「Huh」と長い「ハ」の音になります。
Huh, that’s interesting. I didn’t know that.
(へぇ〜、それは面白いね。知らなかったよ。)
This hamburger is really good huh? It’s my favorite place.
(ここのハンバーガーって本当においしいよね。お気に入りのお店なんだ。)
Huh that’s weird. I thought I left my keys here. Where did it go?
(あれ、おかしいな。ここ鍵を置いたと思ったんだけど。どこにいったんだろう。)
Dialect
(方言)
「方言」は英語で“Dialect”と言います。
「関西弁」は “Kansai dialect”、「福岡弁」は “Fukuoka dialect”のように、 “dialect”の前に地域や地名を置いて表現します。
ちなみに、英語では“Accent”という言い方もありますが、これは地域特有の発音を表し、日本語の「訛り」に相当します。
What dialect is that?
(それってどこの方言?)
I heard even Japanese people can’t understand Okinawa dialect.
(日本人でも沖縄の方言は理解できないそうですね。)
You have a heavy accent. Is that a southern dialect?
(すごい訛ってるね。それって南部の方言なの?)
Outside of
(〜の他に)
“Outside of”は「〜の他に」や「〜以外」という意味で、“Besides”や“Except”の口語的な言い方です。 “Outside of”は、「〜に加えて」と「〜を除いて」の両方の意味合いを持つので、状況からどちらの意味かを判断する必要があります。
Outside of basketball, I also played volleyball in high school.
(高校ではバスケットボールの他に、バレーボールもやっていました。)
I can eat anything outside of cilantro.
(パクチー以外は何でも食べられます。)
Outside of my student loans, I don’t carry any debt.
(私は学生ローン以外、借金を抱えていません。)
p.s. 写真は散策途中で見つけた源平ハナモモ。毎年この花の後に桜が満開になります。
『ティラノサウルスの化石は3つしかない』
映画の花形、ロマンの結晶、恐竜世界の大スター、ティラノサウルス。ティラノサウルスを知らない人はいないでしょう。
しかしこの存在の証明、化石の数はめちゃくちゃ少ないのです。その数わずか3体。映画でめちゃくちゃに出てくるわりには、土の中からは姿をほとんど出しません。
わずか3体と超貴重なティラノサウルスの化石。当然ながら超豪華です。過去には10億円以上で取引されたこともあり今は価格のつけようもないほど貴重。ティラノサウルスの化石を見つければ億万長者になれます。
ティラノサウルスの化石の数は、完全な化石の数が3体。部分的に見つかっているのも含めると全部で20体しかないのです。
ティラノサウルスは恐竜の中でも最も有名な種です基本的な情報。
学名: ティラノサウルス・レックス(Tyrannosaurus rex)。 約6800万年前から約6600万年前まで、後期白亜紀に存在しました。
ティラノサウルスは非常に大型の恐竜で、全長は約12メートルに達し、体重は約9トンと推定されています。 大きな頭部には大きくて強力な顎と鋭い歯がありました。歯の長さは約30センチメートルとすごく長かった。
二足歩行の陸上動物で、その大きな後ろ脚によって高速で移動できました。
ティラノサウルスは主に肉食であり、他の恐竜や動物を捕食していたと考えられています。
その化石は北アメリカ、特にアメリカの西部地域で見つかっています。
最初のティラノサウルスの化石は1902年に発見され、以来、多くの化石が見つかっています。
ティラノサウルスは約6600万年前に起きた白亜紀末の大量絶滅事変で絶滅しました。
恐竜好きの友人に恐竜を語らせると長くなります。私は全くダメですが、ティラノサウルスはさすがに名前だけ知っています。福井の恐竜博物館、昨年7月にリニューアルオープンして、友人は自分の行ける日、秋を希望していたのですが、予約が取れなかったそうです。
息子が小さい頃恐竜が大好きだったので、あちこちの恐竜展に行きました。 福井は遠くて、行っていないです。連れて行ってやりたかったです。
淡い色も良いですね、でした。
私は恐竜には、あまり興味は、ないのですが、福井に行き、博物館にも行ってみたいと思っています。
今は、桜を堪能しています。
淡い色も良いですぬ。
福井の博物館を訪れてみたいですね。
2週間ほど経過しましたの鉄道熱冷めて、空いているようです。