Washer
(洗濯機)
WasherはWashing machineの略で、「洗濯機」を意味します。
日常会話では、Washerと言ってもWashing machineと言っても大差はなく、個人の好みで使い分けされます。
My washer broke yesterday. I need to buy a new one.
(昨日、洗濯機が壊れちゃった。新しいのを買わなきゃ。)
Did your apartment come with a washer and dryer?
(あなたのアパートは洗濯機と乾燥機付きでしたか?)
Can you put the laundry in the washer?
(洗濯物を洗濯機に入れてくれる?)
You know what?
(あのね)
「You know what?」は直訳すると「知ってる?」ですが、日常会話では、「あのね」や「ねぇ、ちょっと聞いて」といった意味合いで使われます。
相手が驚いたり関心を持ちそうなことを言う前に使われる定番のフレーズです。
また、話を切り出す際に相手の注意を引くためにも使われます。
You know what? It actually wasn’t that expensive.
(あのね、実はそれ、そんなに高くなかったんだ。)
You know what? I know someone who’s a graphic designer. I’ll introduce you to him.
(あのさ、グラフィックデザイナーやってる人知ってるよ。彼に紹介するよ。)
You know what? Why don’t we meet up once a month and study English together?
(ねえ、ちょっと聞いて。月に1回集まって、一緒に英語の勉強しない?)
Accidentally
(思わず・間違えて)
うっかりコーヒーをこぼしたり、乗る電車を間違えてしまうなど、思わず何かをしてしまうことをAccidentallyと言います。
一般的に、避けたい事態に陥ってしまう場合に使われることが多いですが、偶然何かを発見したり作り出したりするポジティブな意味合いでも使われます。
I’m sorry. I accidentally spilled coffee on the carpet.
(すみません。うっかりしてコーヒーを絨毯にこぼしてしまいました。)
I’m running about 15 minutes late. I accidentally got on the wrong train.
(15分ほど遅れています。間違って違う電車に乗ってしまいました。)
Did you know that potato chips were made by accident?
(ポテトチップスは偶然の産物だったって知ってました?)
Horror stories
(悲惨な体験談)
Horror storyは直訳すると「怖い話」ですが、日常会話では、「悲惨な体験談」や「失敗談」を指します。Bad experienceをやや大げさにした表現です。
I have a few horror stories from my travels abroad.
(海外旅行の悲惨な体験談はいくつかありますよ。)
How do you like online dating? Do you have any horror stories?
(出会い系サイトってどう?最悪なデートの話とかないの?)
I’ve heard a lot of horror stories about that company.
(あの会社についてはひどい話をたくさん聞いています。)
Hit or miss
(いちかばちか)
直訳すると「当たりかハズレか」で、成功と失敗の確率が五分五分であることを表します。
事前の準備や計画が全くなく、結果を運に任せるニュアンスが含まれます。
Hit and missとも言います。
Homestay programs are a hit or miss.
(ホームステイには当たりハズレがあります。)
The hit or miss approach is going to hurt you in the long run.
(いちかばちかのアプローチは、長い目で見ると痛手になるよ。)
Many restaurants in L.A. are a hit or miss. Some places are amazing but others are horrible.
(ロスにあるレストランは当たりハズレが激しいよ。すごくおいしいお店もあれば、本当にひどい店もあるからね。)
p.s. 写真は久しぶりに天ぷらをいただきました。
『日本の天ぷらはなぜ美味しいのか』
日本の天ぷらが美味しいとされる理由はいくつかありますね。 まず第一に、素材の品質が高いことが挙げられます。
新鮮な海産物や季節の野菜を使用することで、食材自体の味わいが豊かに表現されます。また、日本の天ぷらは揚げる際にサクッとした衣をつけることが一般的で、この衣が食材の旨みを閉じ込める役割を果たしています。
さらに、油の使い方も重要です。 日本の天ぷらは通常、中温でじっくり揚げることで、食材が乾燥せずに中までしっかりと火が通り、外側はカリッと、中はふんわりとした食感を楽しめます。
また、衣の軽さや油のさっぱりとした味わいも、日本の天ぷらを美味しく感じる要素となっています。
そして、天ぷらを食べる際に使われる「つゆ」も重要です。
つゆはだしや醤油、みりんなどを組み合わせたもので、天ぷらの味を引き立てる役割があります。適切なつゆのバランスがあることで、天ぷらの香りや味わいがさらに際立ちます。
総合的に言えば、日本の天ぷらが美味しい理由は、良質な食材の活かし方、適切な油の使い方、そしてつゆとのバランスが取れた調理法にあります。これらの要素が組み合わさることで、日本の天ぷらは多くの人に愛される料理となっていますね。 (最近、家では天ぷらを作ることがなくなりました。)
私が作るとものすごく多くなって、ついつい食べ過ぎちゃうので…。でもどうせつくるなら…とたくさんつくっちゃうんですよね。
さらにビールもあって、その絵ご飯も結構な量ですね。
最近は松本に行った時に駅の近くのそば処で舞茸天麩羅そばを頂きました。その時にビールもちょこっと頂きました。
家庭では、油の後始末が面倒ですね。
天ぷらはよく作っていました。
でも最近外でたべると、どうしてこんなにサックッと美味しく揚がるのか感心する時があります。
やはりプロのコツがあるのでしょうね。
適切な油の使い方、衣の作り方が重要な気がします。