おぼえた日記

2024年4月9日(火)

 
   I'm not sure but I would guess 〜

     (確信はありませんが〜だと思います)

  I'm not sure で確信が持てない様子を、さらに guess を使っているため、確信度はかなり低く(20%程度)なります。 そのため、控えめに自分の意見を主張する表現になります。 
相手の意見に賛成できない際に、それを柔らかく伝えることができます。

A. I'm not too knowledgeable about paintings, but these look very expensive.

  <私は絵画には疎いけど、とっても高そうな絵ばかりね。>
B. How much do you think this painting is worth?

  <この絵画はいくらの価値があると思う?>
A. I'm not sure, but I would guess it's probably worth a million dollars.

  <確信はないけど、たぶん100万ドルくらいの価値があると思うわ。>

A. What time do you think you'll be back?

  <何時くらいに戻れると思う?>
B. I'm not sure, but I would guess it'll be around 7pm.

  <定かではないけど、だいたい19時ぐらいかな。>
A. Okay, I'll be waiting for you here.
  
<了解、ここであなたを待ってるわね。>

 なお、guess は口語で使うのが一般的で、書き言葉ではあまり使われません。また、カジュアルな印象を与えるため、使うシーンには注意しましょう。


   I'm confident that 〜

     (私は〜だと自信があります)

 that 以下の内容に関して、
「確信している、自信を持っている」という意味で使います。信念の強さや、実現への期待が伺える言葉です。


   hit it off
     (意気投合する/気が合う)
 
初対面の人と出会ってすぐに
意気投合して盛り上がったり
すること、ありますよね。
そのような「ウマが合う」「話が合う」人と出会った時に使えるフレーズです。

A. I went to your company for my job interview yesterday.

  <昨日、あなたの会社の面接に行ったわよ。>
B. How did it go? Did you talk with the vice president?

  <どうだった?副社長と話した?>
A. Yes. We hit it off from the start, and I was hired on the spot.

  <ええ。最初からすごく話が合って、その場で採用されたわ。>

  
   I suppose

     (私は〜だと思います)
 「〜と思う」と言うときに一番
よく使うのは " I think " ですよね。
 I suppose も日本語訳は同様ですが、その確率に違いがあります。
 I think の確率を50%とすると、I suppose 20%〜30%程度です。 これは、ほぼ根拠なく意見を述べる " guess " と同じですが、suppose は
よりフォーマルな言い方です。


   I believe

     (私は〜だと思います)
 
believe にはご存知のとおり
 「信じる」という意味があります。 したがって、「きっとそうだと思う」のように強い期待をもっている場合や、何かしらの確実性が伴う場合に使われます。

A. May I help you?

  <承りましょうか?>
B. Yes, I'm wondering if I could sign up for this course.

  <はい、このコースに申し込めるでしょうか。>
A. You may, and it's a good choice too. I believe this course will help you improve your English.

  <はい、申し込めますよ。いい選択ですね。このコースは英語力を向上させてくれると思います。>


 p.s. 写真は深大寺植物公園の桜、品種は忘れました。


    『ユダヤ人』

 ユダヤ教は紀元前に出来上がりました。 そのころ日本はまだ縄文時代です。 二千年以上にわたって、ユダヤ人の宗教的ライフスタイルは、基本的に同じ形を保持しています。
 神の名はヤハウェだが、名を口にするのは異れ多いというので、ユダヤ人はただ「主」とだけ呼ぶようです。
 一番大事とされるのは律法です。 律法の解釈ができる学者をラビと呼びます。 キリスト教の牧師にあたる指導者です。
 ラビは律法を読みこなして、人々の相談に答えます。 人々が礼拝をする施設を、シナゴーグといいます。 これはキリスト教の教会堂に相当します。 ユダヤ人はふっう、1週間に1度の安息日を守ります。 これは祈りの日であり、絶対に労働してはいけないのです。 ただし、これを厳密に守ろうとすると、めんどうなことになる。 調理も、車の運転も、労働だからだ。だから、戒律に厳格に従おうとする人は、安息日には仕事をしなくてすむようにしておきます。
 こうした戒律をみなが厳格に守るわけではないのです。 厳格に守ろうとする人々は「正統派」。適当にやるのは「改革派」。その中間が「保守派」。
 戒律をあまり守らない人でも、成人式(男子は13歳、女子は12歳)などの儀式は守るのがふつうです。 
 そのほか、ユダヤ暦に沿った年中行事もたくさんあります。 一番大事なのは、「過ぎ越しの祭り(ペサハ)」という行事で、この日には家族や親戚が集まって、お祈りをしたりごはんを食べたりします。 なにしろ、行事があるたびに一族が集まって過ごす習慣です。 なかなか楽しい宗教だという人もいます。



てまりん さん
見事な枝ぶりの枝垂れ桜ですね。深大寺植物公園の桜は、見応えがありますね。

男子13歳、女子12歳の成人式とは、ずいぶん早いのですね。日本だとまだまだ幼いイメージがあります。
2024年4月9日 14時44分
pretty naoko さん
素晴らしい垂れ桜ですね。
今季は、まだまだ桜が見られるでしょうか?
ユダヤ教は一族の結束が強い宗教のように感じました。
2024年4月9日 13時34分
pietan さん
一昨日の日記からも、深大寺植物園は桜が広いところにたくさん咲いているのですね。バラの時だけでなく、桜のときも見ごたえがありますね。
2024年4月9日 13時10分
ぴのみ さん
見事な枝ぶりの桜、美しいですね。ユダヤ教は紀元前にはじまっているのですね。私は未だにキリスト教とユダヤ教、そしてイスラム教についてもきちんと理解できておらず、誤解していることも多いです。ユダヤ教の成人式はとても早いのですね。日本の12、13歳はまだ幼いイメージです。
2024年4月9日 12時31分
深大寺植物園には様々な種類の桜の種類がありますね。

今日は朝から強い雨が降ってますね。
ユダヤ人ですと、シャイロックが連想されます。
2024年4月9日 12時13分
peko さん
見事な枝垂れ桜ですね。深大寺植物園では、いろいろな植物を見ることができて、楽しいですね。

時代と共に、安息日を厳格に守るのは、難しくなっていそうですね。
2024年4月9日 9時26分
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