「-았/었더니 ~(し)たので」
1.前後の主語が1人称
컴퓨터를 오래 봤더니 눈이 피로해요.
/hangeul/phrase/28305
「-았/었더니 ~(し)たので」は、話し手が「振り返ってみたら、自分のやった行為が、いまの状況の原因となっている」と説明するときに使う表現です。前後の主語が1人称で、主語が一致します。
この場合は、理由を表す「-아/어서」と置き換えることができます。
컴퓨터를 오래 봐서 눈이 피로해요.
2.前の文の主語が1人称で、後ろの文の主語は非1人称<前提→結果>~したら
오래간만에 시골에 내려갔더니 어머니가 기뻐하셨어요.
この場合は「-(으)니까」と置き換え可能。
=오래간만에 시골에 내려가니까 어머니가 기뻐하셨어요.
#理由の表現#
1.-더니 ~と思ったら、~したけど<経過観察→結果>
①話し手が観察した出来事の因果関係を話す
딸이 어제 늦게까지 공부 하더니 피곤한가봐요.
②前の文が後ろの文の前提になる場合
친구가 DVD를 빌려 가더니 돌려주지 않아요.
2.-기에 ~ので(話し言葉では길래)<理由・根拠>
「-기에 ~ので」は、話し手(1人称)の経験を理由や根拠にして話すときに使います。後ろの文の主語は1人称になるのが特徴です。話し言葉では「-길래」がよく使われます。
수박이 맛있어 보이기에 사 왔어요.
/hangeul/phrase/28306
前の文の主語 後ろの文の主語 置き換え可能な表現
-았/었더니 1人称 1人称 -아/어서
-았/었더니 1人称 非1人称 -(으)니까
더니 非1人称 非1人称
-기에[-길래] 非1人称 1人称
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今日の講座は「今までちゃんと使い分けてきたかしら?」と考えさせられます。
勉強不足を痛感>_<;
レベルアップ講座で例文を習うたびに、ついいつも同じ言葉を使っていると気づきます。
오늘 날씨가 좋아서 이불을 말렸다.
그리고 비누...^^;
오후에 옴태운 씨의 드라마 "적도의 남자"를 봤다.
태운 씨のドラマは何度も見たけど、今回もすごく上手で驚いています。