通常日記のアップはi-Padを使って行っているのですが、そのi-Padが今一つ調子が悪い状況が続いていますので、最近はPCからのアップの頻度が高くなってきました。。。
攻略! 英語リスニングの4月号の第4週のテキストで楽習してみました。
Title : Pluto ①
知っているようで、何も深く理解出来ていない。加えて、結構な部分を忘れてしまった?というのが正確なところです。
昔、よく友人と夜空を眺めて、星座を言い当てたり、星の動きを観察していた頃を懐かしく思い出しました。
聴き取れなかった、あるいは気になる表現をピックアップして学んでいきます。
1) I' d like to tell you a story.
自分の「こうしたい」という意思を込めるには、とても使える表現だと思います。
ex. I would like to come to your party. パーティにはぜひ伺いたく存じます
→ I want to come...より丁寧な表現
⇒ I would have liked to come...では、 「伺えれば良いと思っていたのだが...」の意味
2) Once upon a time, not so long ago, there were nine planets in our solar system.
→"not so long ago"と言い添えている使い方もポイントかと思います。
※「太陽系」solar systemの語句解説の中で「太陽系の質量の約99.9%は太陽のものというのは、正直知りませんでした。
3) The furthest away was Pluto, but it is no longer classed as a planet.
※[惑星」という言葉は江戸時代の蘭学者の本木良永の造語とのこと。
この蘭学者については、wikipediaに以下の記述がありました。(以下、抜粋)
今で言う、通訳の養子となり、54歳でオランダ語の大家にしかも独学で学んだようです。
長崎の御用医師・西松仙の子として生まれ、13歳で母方のオランダ通詞・本木良固の養子となった。養父にオランダ語の手ほどきを受けた。しかし、その一年後に養父が死去し、その跡役として15歳で稽古通詞となった。1766年(明和3年)32歳で小通詞末席に進み、1777年(安永5年)43歳で小通詞並、1782年(天明2年)小通詞助役、1787年(天明8年)53歳で小通詞、翌年大通詞(おおつうじ)に昇進する。その間、辞書や蘭書に当たって独学を重ねた。
オランダから輸入されたさまざまな洋書を翻訳し、西洋の自然科学などの知識を日本に持ち込んだ。オランダ語で書かれた天文書にあるニコラウス・コペルニクスの地動説を翻訳、訳書『和蘭地球図説』や『天地二球用法』において日本に紹介した。地動説が初めて日本に紹介された。
こんにちは。
そうですね。i-padで行える時とそうでない時と両方あるのが、問題の解決をややこしくしていると思います。
先人の方々のご苦労を思えば、今はとても恵まれた環境にあると思います。
自身の努力の足りなさを痛感致します。