2월20일(일요일) 김연아 처럼 14페이지 (상)
<あらすじ>
キムヨナは赤いスケート靴を選んだ。父はフィギュア用の靴を選んだつもりがスピードスケート用だったという後日談もあった。両親は上手に氷面に立たれたが、姉とヨナはバランスが取れずふらついた。父が笑いながら手を取ってくれて、ようやく氷面に立ったが、つるつるしていてスケート靴が勝手に滑った(滑って転んだ)。
<語彙>
신을 거지요?:履くかい?履くのね?
능숙한 솜씨로:上手な手並みで,熟練した腕前で
균형을 잡다:バランス(均衡)を取る
비틀거리다:ふらつく
손을 잡다:手を取る
<難読文>
미끄덩하고 스케이트가 제멋대로 미끄러졌다.
미끄덩하고がわからず。미끈둥하다で「つるつるしている」という自動詞があったのでその類いだと思う。미끄러지다は滑ると滑って転ぶという意味が辞書にあり、マイナス要素な含意か?ということで、
「つるつるしてスケート靴が自分勝手に滑った」
<感想戦>
14ページの上段だけなわけで(笑)。1ページも進まないわけで。毎日は出来ないから、普通の日記を書くこともあるわけで。キムヨナ自伝のときは日付の次に書名とページ数を書くことにしてみたわけで。
미끄덩하고は誤植じゃないかと疑いたくもなるわけで。まぁあまり細部にこだわらず、大まかに全体を把握していくのがリーディングのコツでもあるわけで。