Le samedi 23 juin 2012
2. 接続法
問題5 下記の選択肢から( )内にふさわしい語句を記入する
(必要があれば手直しをして)。
[選択肢]
・bien que(+sub:…にもかかわらず)
・si bien que(+ind:大変…ので、だから)
・au moment où(+ind:ちょうど…しようとした時に)
・à condition que(+sub:…という条件で)
・à moins que(+sub:…でなければ、あるいは…かもしれない)
・chaque fois que(+ind:…するたびに)
・il n'empêche que(+ind:それでもやはり…だ)
・importe(重要である)
1) Je suis content de te voir. ( Il n'empêche que ) tu aurais pu annoncer ton
arrivée.
あなたに会えてうれしいです。それでも到着を知らせることができたでしょ
うに(到着を知らせてくれてもよかったのに)。
2) ( Bien qu' ) il ait plus de soixante-quinze ans, M.Dupont fait encore de la
bicyclette.
デュポン氏は75歳を越えているにもかかわらず、いまだにサイクリングをし
ている。
*faire de la bicyclette:(スポーツとして)サイクリングをする
3) Il a fait mauvais temps pendant ces vacances, ( si bien que ) nous n'avons
pas pu nous baigner.
ヴァカンスの間天気が悪かった。だから私たちは泳げなかった。
4) Nous irons nous baigner demain, ( à condition qu' ) il fasse beau.
天気がよければ、私たちはあす泳ぎに行きます。
5) Je ne sortirai pas ce soir ( à moins que ) tu ne viennes me chercher en
voiture.
君が車で迎えに来てくれなければ、私は今夜は外出しません。
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落ち着いて、動詞が接続法かそうでないかを確かめて、選択肢から選ぶ。でも
この選択肢が接続法をとるのか、直接法をとるのかは覚えるしかないのかなー。
フランスでも接続法がきちんと使いこなせる人は一目置かれる(知識人と見なさ
れる)とか。接続法はフランス人にとっても手強いんだな。。。
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コメントありがとうございます。
本家本元のフランス人でさえ手こずる接続法、「理解できないの仕方ないよ」と私にもささやく声が聞こえます。けど、その声に耳を傾けると今までの努力が... いつの日か、知識人の"振り"ができるところまでマスターしてみたいです。遠い未来のような気もしますけど。
ここ数日の接続法、大変勉強になりました。ありがとうございます。
接続法は日本人にとっては、なかなかしっくりこないもの、と思っていましたが、フランス人にとってもそうだったんですね。
なら、間違えちゃってもいいか、と怠け者の私がささやく。。。
いえいえ、私も知識人の振りをしたいので、身に着けられるよう努力します(^^)