記憶の向こうの感触。
2015년10월13일[화요일]
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"기억 저편의 감촉"
「記憶の向こうの感触」
나는 아무것도
私は何も
기억하지 못하기에
記憶できないので
(憶えていないので)
아무것도 잊지 않습니다.
何も忘れることはありません。
내가 들은 기억이 없는 멜로디와 목소리를
私が、聞いた記憶のないメロディと声を
결코 잊을 수 없습니다.
決して忘れることがありません。
내가 받은 기억이 없는 애정을
私が受けた記憶のない愛情を
결코 잊을 수 없습니다.
決して忘れることがありません。
내가 쓰다듬은 동물들의 감촉도
私が撫でた動物たちの感触も
내가 했던 수많은 놀이도 기억하지 못하기에
私がした数多くの遊びも、記憶できないので
결코 잊을 수 없습니다.
決して忘れることがありません。
- 마리우스 세라의《가만히, 조용히 사랑한다》중에서 -
マリウス・セラの<黙って、静かに愛してる>より
세상에 태어나
世に生まれて
어머니가 처음 안아주던 감촉을 기억하지 못합니다.
母が初めて抱いてくれた感触を 記憶することはできません。
그러나 그때의 그 편안함과 따뜻함이 아스라한 기억 저편의
しかしその時のその安らぎと温かさが、遠く仄かな記憶の向こうの
영혼 깊은 곳에 각인되어 우리의 정서와 품성을 만들고,
魂の深い所に刻印されて、私たちの情緒と品性を作って、
그 너머의 무의식과 본성까지를 지배하고 있습니다.
その向こう側の無意識と本性までもを支配しています。
우리는 기억하지 못하지만 기억 이전에 받았던
私たちは記憶できないけれど、記憶以前に受けた
사랑과 냄새와 목소리와 어루만짐이
愛と、匂いと、声と、慰めが(撫でさすられた感触が)
오늘의 나를 있게 했습니다.
今日の私を存在させました。
그래서 잊지 못합니다.
だから忘れることはできません。
(2011년 10월7일자 앙코르메일)
(2011年 10月7日付 アンコールメール)
(以上、翻訳部分)
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【翻訳/和訳部分】
・감촉 感触。
・쓰다듬다 ①撫でる、撫でさする。②なだめすかす。
・아스라하다 非常に高い、はるか遠い。
・각인 刻印。
・정서 情緒。
・어루만지다 ①軽く撫でる、さする。
②いたわる、慰める。
*一部訳を直しました。10/14
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*秋だな~と しみじみ...。
yukkoさん
そうですね^^ 朝晩の冷え込みにはそろそろ暖がほしい季節になりました^^ 鍋料理もそろそろ良いですね^^
ひでさん
何より、空気が澄んで気持ちの良い季節になったと感じます^^ 秋を思う存分楽しみたいですね^^
かぼちゃさん
そうなんです(><)どう訳せばいいか悩みました。意味は大体分かるのに日本語で上手く表すことができない。私は日本語力の無さも痛感しています。*お母様を亡くされていらしたとは... お母様との大切な思い出は、いつまでも色褪せずにかぼちゃさんの心の中で生き続けることと思います^^ (私も父は心の中で今も生き続けています。)
NZ loveさん
そうでしたか^^ うちの娘は私の髪でした。一度短く切った時は泣かれました^^;触って安心するそういう感覚って無意識に憶えているんでしょうね^^
teaさん
あ~ 私もです(;_;) でも人間、忘れることができずに全て覚えていたらきっと自己嫌悪で生きていられないかも とも思ったりして自分を慰めています^^;
オールドパランさん
仰るとおりですね^^ 言葉では言い表せない感覚。ほわっと暖かくて幸せな感覚ですね^^
pekoさん
憶えてないのだから思い出すこともなく当然忘れることもない。納得ですね^^ そして仰るように「感じたこと」は忘れることはないのでしょう。
kosumarimosuさん
ハルモニは優しい人だったのでしょうね^^ マリにとって忘れられない大切な人だね^^
temariさん
本当に一年で一番過ごし易い良い季節になりました^^
urattiさん
お仕事柄そう思われる機会も多いかと思います。そうですね^^ 良い記憶ならずっと留めておきたいです。
marie☆さん
そうですね^^ 感覚を憶えているんだと思います。いつも優しいお母さんで接することができなかった私ですが...^^ marie☆さんのお子さんたちもきっと分かって下さいますょ^^
温かい食べ物や衣服が恋しい時期になりました。
認知症が多くなったこの頃、若さを保つパワーを貰って
気を付けています。(^^♪
おんに~♥あんにょんはせよ^^
マリは小学校に上がる前のことはよく覚えていないけれど
ハルモニに育ててもらって一緒にいた時間が長かっためかハルモニが
いつもそばにいてくれて優しく接してくれたことは忘れられないです。
よく覚えていないけれどハルモニはあまりしゃべらなくて静かな感じだったので
マリはずっと小さい頃いっしょにすごしたハルモニの性格にちょっと似ているのかな?
と思うことがあります。
木の紅葉もすすんできてマリも秋だな~と思います^^
マリより(*^_^*)
なんとも素晴らしい発想。 記憶していないから忘れない。
暖かい感触や大切な思いでは記憶してるのではなく感じているので、決して忘れることはないですね。