おぼえた日記

2011年10月7日(金)

【テレビ版チャロ2:Episode27】

~Useful Expressions~

◆That's awesome!(すごいや!)

比較的最近の使われ方で、若者が使う。日本語の「ヤバい」に近いニュアンス。
"sick"も同じような使われ方をする。
くだけた表現なので、TPOを考えること。

☆美術館にて・シーン1☆

A:Look! See this sculpture? 見てこの彫刻。
B:Yeah, it's really cool! かっこいい!
A:You think so? Actually, my dad made it. そう?実はパパが作ったの。
B:Wow! That's awesome! So...how much is it? うそ!すごいね!いくら?
A:Well, he said about 1 billion yen. 10億円ぐらいだって。
B:No way! That's sick! マジ!激ヤバ!

☆美術館にて・シーン2☆

A:Do you see this sculpture? この彫刻見て。
B:Yes, I think it's great! すてきね。
A:Actually my father made it. 実は父の作品なの。
B:Really? That's fantastic! And...may I ask how much it is?
 本当?すばらしいわ!値段聞いていい?
A:Well, he said about 1 billion yen. 10億円ぐらいだったかしら。
B:My goodness! That's wonderful! まあ!すごいわね!

私としては、NHKの番組なのに、すまして「マジ!激ヤバ!」
なんて訳をつけてるところ、That's awesome!と思いました(笑)
40代の私は「やばい」は「危ない」って意味でしか使いません。
ということは、awesomeやsickも使わない方がいいのかな?
ドラマでは、確かにawesomeって高校生あたりがよく使ってたと思うけど、
おじさんおばさんも使ってたかどうか・・・う~ん、わからん。
今後注意して聞いてみることにしよう。

~All-English Day~

niceのニュアンスについて、ラジオでも水曜日にやってたけど、
テレビでもSHELLYとマイケルが詳しく解説してくれていた。

☆"nice"はa safe answer(無難な返事)として使われることもある。
☆初デートの後友人に「彼女、どうだった?」と聞かれて、本当は気に入らなくても、
とりあえず"Yeah, she was nice."
☆"Not really."(あんまりね・・・)のちょっと丁寧な感じ

いや~、ここまで日本語の「ナイス」と違うとは思わなかったわぁ。
ほんと、基本的な単語でも、奥が深いわね。

YOICHI さん
ソフィアさん、ご親切にありがとうございます。なんか感動です。
私もあのあと、家にあった他の辞書でも調べてみました。
(私、英和辞典を4冊持ってます・・・どれも古いのばかりですが^^;)
すると、ジーニアス以外のにはちゃんと"be born..."が載っていました。
だから、決して新しい表現というわけではないようです。
(まさか、ジーニアスにだけ載ってなかったなんてっ! 信じてたのに~!(笑))
で、私なりに出した結論もソフィアさんと一緒で、
「元はSVOCの形なんだけど、受動態で使われることがほとんどなんだろう」でした。
おかげさまですっきりできました^^ 感謝!
2011年10月8日 10時06分
YOICHI さん
アメ行くさんは私よりだいぶ若いと思いますけど、
それでも「やばい」は褒め言葉じゃないんですね。
去年見てたドラマで上戸彩が「ヤバイ」使ってました。
まあ、そういうこと言いそうな役柄だったんですが、
彼女ぐらいの年だと違和感なかったです。
昨日は、バラエティー番組で米倉涼子が「ヤバイ」使ってました。
彼女の場合、ちょっと微妙な感じに思えました^^;
2011年10月8日 9時57分
YOICHI さん
ラブリーうさこさん、我が子との言葉のジェネレーションギャップって、ありますよね。
私の場合は「看護師」でした。
これ、昔はなかった言葉ですよね。
男性を「看護士」ということはあっても、女性は「看護婦」でした。
もう何年か前になりますが、娘にとっては女性ナースも「看護師」だと知ったときは
大げさでなく、衝撃を受けたものです。
今では私も「看護師」と言えるようになりましたけど、切り替えはけっこう大変でした。
でも、他にもけっこう死語を使ってるかもしれないわぁ^^;
2011年10月8日 9時51分
ソフィア さん
昨日、コメントした後に、ゴガクルフレーズに似た表現があったのを思い出しました。
The woman was born a doctor's daughter, and had strange healing powers.
http://gogakuru.com/english/phrase/20154?m=1

文法的には、SVOCが受動態になった形ですね。
bearは能動態で使うことがほとんどないので、こうなるのでしょう。
be bornに「~として生まれる」という意味があるというより、その意味は文脈からと考えた方がいいと思います。

能動態にするとわかりやすいかも
She bore Duma a cheetah.

おかげで、昨年の復習ができました(^^)
古い辞書に載ってないということは、比較的新しい表現なのかしらね。
2011年10月8日 6時39分
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