おぼえた日記

2012年10月13日(土)

「天気 (西脇順三郎, Ambarvalia)」

(覆された宝石) のような朝
何人か戸口にて誰かとささやく
それは神の生誕の日

試訳 :

Matinée (comme un bijou renversé)
À la porte quelqu'un chuchotait quelque chose à quelqu'une.
C'était le jour où un dieu inconnu est né.



Journal superflu
西脇順三郎に捧げる。
宝石の覆されたやうな朝 岬をそぞろ歩く山羊の神

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