おぼえた日記

2024年12月8日(日)

ラジオ英会話 Lesson 165 復習③ Sunday 8 December
日曜日は英作文と復習
過去完了形
➀とても長い間あなたがいなかったので、心配していました。
 少なくともテキストメッセージを送ってください。
 I was worried because you had been gone for so long.
 At least send me a text message.
 ●because 以下はそれ以前を振り返る(過去完了)
 ●had gone 行ってしまった、行った(完了)
 ●had been gone 行ってしまった、ここにはいない(継続)
 ※ある時点までに何かが行われていた(過去完了)
 ※ある時点までずっと何かが行われていた状態にあった(過去完了進行形)
➁彼は午後7時までいましたよ。
 ほかの人はみんな帰ってしまっていました。
 He stayed until 7 p.m.
 Everyone else had already left.
 ●過去のことを回想している際に、過去のある時点を設定して、
 それ以前にどうであったかを設定した過去の時点との関連で
 語るには過去完了が必要
 彼が7時までいた、という事実があり、その時点より以前に
 みんなは帰ってしまった、という事実を
 現在の発話時において述べる
 ●everyone else 他のみんな(残り全ての人、一人を除いて)
 ●until ~まで(ずっと)、~になるまで(動作の継続)
 ※by ~までには(期限)
➂Why did you pause the movie? どうしてその映画を止めたの?
 と聞かれて
― 君が寝てしまったからだよ!
― Because you had fallen asleep.

助動詞 + 完了形
will + 完了形(未来完了形)
➀来月には、私はここで5年間働いたことになります。
 時がたつのは早いですね!
 Next month, I will have worked here for five years.
 Times flies!
 ●will + 完了形では、基準となる未来のある時点を
  何らかの形で示す。ここでは next time 来月には
 (未来の時点、来月には)~の結果・状態になる
➁ミナと会ったあと、あなたは私の兄弟姉妹すべてに会ったことになります。
 私たちは全部で4人いるのです。
 After you meet Mina, you will have met all of my siblings.
 There are four of us in total.
 ※will + 完了形、のwill は意志というよりも、
  推量の意味で使われることが多い
  そのため時や条件を表す副詞節の中では
  will have done の形は用いることができない
 ●all of ~ すべての~、~のすべて
 ●sibling(男女の別をつけない)兄弟
 ●in total 合計で、全部で、全体で、総計で
➂10年がたちます。
 彼は今ごろ私のことを忘れてしまっているでしょう。
 It’s been ten years.
 He will have forgotten about me by now.
 ●will + 完了形では、基準となる未来のある時点を
  何らかの形で示す。ここでは by noon 昼まで
 ●about me 私のこと
 ※will 推量・予測、きっと~だろう
 推測の will は以前からの知識・情報に基づく
 推量・予測のなので、必ずしも未来のことを示すとは限らない
 They will have left yesterday.
 彼らは昨日出発しただろう。(未来を表すわけではない)

pretty naoko さん
いってらっしゃいませ。
2024年12月8日 7時10分
コメント欄は語学を学ぶみなさんの情報共有の場です。
公序良俗に反するもの、企業の宣伝、個人情報は記載しないでください。
※コメントするにはログインが必要です。
※コメントを削除するにはこちらをご覧ください。
送信

風鈴さんを
フォロー中のユーザ


この日おぼえたフレーズ

おぼえたフレーズはありません。

風鈴さんの
カレンダー

風鈴さんの
マイページ

???