◇ラジオ英会話 2024.9.16&10.3 L119 名詞と説明ルール
★名詞の後ろに説明を並べる
The phone in your pocket is yours, right?
We have enough power to move as a submarine for a while.
Have you learned anything about the man who wrote this letter?
That’s the one based on the S. K. Jennings novel.
川の向こう岸にある、あの高い建物まで行きましょう。
Let’s go to that tall building opposite the river.
とても古いものですね。そういえば、ほかのどの建物も古めかしいです。
It’s really old. In fact, all of the buildings are old-fashioned.
☆old-fashioned 古風な
たぶん歴史的なものを集めた大きなテーマパーク…
あるいは映画のセットかもしれませんね。
Maybe this is some huge historical theme park...or a movie set.
写真を撮っておきます。僕のスマホはどこだったかな?
I’ll take some photos. Where’s my smartphone?
そのポケットに入っている携帯電話は、あなたのものじゃないですか?
The phone in your pocket is yours, right?
☆ちょこっと疑問文
ああ、そうです…船長!あの馬車を見てください!
Oh right...Commander! Watch out for that horse and carriage!
☆carriage 馬車
これは映画のセットなどではないわ。あまりにも本物のよう。
This can’t be a movie set. It’s way too real.
☆way too ~ あまりにも~すぎる
そのとおりです。もしかしたら、僕たちは過去に戻ってしまったのでしょうか?
I agree. Maybe we’ve traveled back in time?
まさか、アントン!冗談はやめてちょうだい。
Come on, Anton! Stop joking.
☆リアリティ動詞+動詞ing形 stop, enjoy, finish, give upなど
◎Target Forms
あなたのポケットに入っている電話は、あなたのものですよね?
The phone in your pocket is yours, right?
しばらく潜水艦として移動するのに十分な動力が、私たちにはあります。
We have enough power to move as a submarine for a while.
この手紙を書いた男性について、あまたは何か分かりましたか?
Have you learned anything about the man who wrote this letter?
それは、S・K・ジェニングスの小説に基づいています。
That’s the one based on the S. K. Jennings novel.
◎Grammer in Action
この写真の男の人について何をご存じですか?
あなたは彼と以前あったことがありますか?
What do you know about the man in this photo?
Have you seen him before?
私の家は快適に生活するのに十分なスペースがあります。
たくさんの収納スペースもあるのです。
My house has enough space to live comfortably.
There’s tons of storage space as well.
私はこの彫刻を作った女性に会ったことがあります。
彼女はそれを完成させるのに1年かかったと言いました。
I’ve met the lady who made this sculpture.
She said it took a year to complete.
◇フランス語 応用編 Leçon47 jeudi 3 octobre
Les étudiants japonais en France
フランスに留学する日本人学生
Est-ce qu'il y a beaucoup d'étudiants japonais en France?
Ils sont seulement 2 000 à effectuer un séjour d'études de plus de 3 mois. C'est peu en comparaison des étudiants chinois qui sont entre 25 et 30 000, même s'il est vrai que la taille de la population chinoise n'est pas la même que celle de la population japonaise. Les étudiants chinois sont parmi les plus mobiles du monde, avec des contingents importants dans presque tous les pays occidentaux. En revanche, les étudiants japonais choisissent en grande majorité de rester au Japon pour leurs études.
フランスにはたくさんの日本人学生がいますか?
3か月以上、留学のために滞在している日本人学生はほんの2000人にすぎません。 たとえ、中国の人口規模は日本の人口規模と同じではないというのが本当だとしても、 2万5000人から3万人いる中国人学生に比べれば、多くはありません。中国人学生は世界で最も移動の多い学生の中にあり、ほぼすべての西洋各国に多くの人員がいます。それに対して、日本人学生はその大多数が学業のために日本にとどまることを選んでいます。
À votre avis quelles sont les raisons de ce manque de mobilité?
On dit parfois que la nouvelle génération manque de curiosité mais il y a certainement de nombreuses autres raisons qui expliquent cet état de fait. C'est parfois tout simplement pour des raisons financières. Dans le cas des études en France, il y a aussi l'obstacle linguistique, bien sûr, car de nombreux étudiants ne commencent l'apprentissage du français qu'en première année d'université. Par ailleurs, le système de sélection par les entreprises japonaises de leurs futurs employés en cours d'études pousse les étudiants japonais à rester sur place et ne favorise pas les séjours d'études longs à l'étranger.
先生のお考えでは、この流動性の欠如の理由は何でしょうか?
新しい世代は好奇心に欠けていると時には語られますが、この事情を説明するほかの 理由は確かにたくさんあります。それは時には、ただ単に金銭的理由なのです。フランスでの留学の場合、もちろん言語上の障壁もあります。多くの学生は大学1年目からしかフランス語学習を始めないからです。その上、日本企業には将来の社員を在学中に選抜する制度があるため、日本人学生は日本にとどまり、外国での長期留学を奨励することになりません。
◎表現の鍵
ポイント1 à votre avis 「~の考えでは」
À mon avis, tu devrais essayer de repasser l'examen.
私の考えでは、君はもう一度試験を受けるべきだろう。
君の考えでは、彼女は何歳だろう?
À ton avis, quel âge a-t-elle ?
ポイント 2 en cours de +無冠詞名詞「~の間に、〜が進行中の」
Le programme est en cours de diffusion.
番組は放送されているところです。
私の家は現在建設中です。
Ma maison est en cours de construction maintenant.
☆パリ日本館(Maison du Japon)は、パリ南部14区の国際大学都市にある、学生寮のひとつです。留学生のほか、一定の条件を満たす研究者や芸術家が入居することを認められており、夏季のみの短期滞在も可能だそうです。薩摩館とも称され、館内には薩摩治郎八がパトロンとして支援していた藤田嗣治の大作「欧人日本へ渡来の図」と「馬の図」2点が展示されています。実際に見てみたいです。
平野政吉は知ってましたが、薩摩治郎八は知りませんでした。
巴里にもパトロンがいたのですね。
フランス語を大学以前に学ぶ機会があるのは、今も昔も一部のミッション系の学校にとどまっているかもしれません。そうなると留学先にフランスを選ぶには何か心を動かす理由が必要ですね。やはり芸術、でしょうか。
藤田嗣治はフランスで大きく評価されていますね。
好きな作家のひとりです。
フランスへの留学もしてみたかったですが、私は芸術には不向きです。
イギリスでよかったと思っております。