◇ラジオ英会話 2024.10.2&9 L123 基本文型①:他動型
★他動型「動詞+目的語」動詞による働きかけが対象に直接及ぶ
I can’t accept your explanation!
I like him.
I like to look at the starts at night.
We decided to buy a house.
Please stop talking.
ここには車が一台もいないわ、アントン。
馬と馬車だけですよ。しかも、こんなにたくさん!
There are no cars here, Anton.
Just horses and carriages. Lots of them.
☆carriage 四輪馬車
船長、私の頭がおかしくなったと言うかもしれませんが、
私たちはタイムスリップしたのだと思います。
You may say I’m crazy, Commander,
but I think we experienced a time warp.
☆time warp 時間移動、タイムスリップ
☆may ~, but ...
そんな話、とても信じられないわ!
I can’t accept your explanation!
でも、私たちは1800年代にいるような気がします。
誰かと話すべきですね。
Well, it sure looks like we’re in the 1800s.
We should talk to somebody.
私はおなががすいたわ。
どこかの所持時のできるところを探しましょう。
そこに誰か説明してくれる人がいるかも。
I’m hungry. Let’s find someplace to eat.
Maybe someone there can explain.
あちらを見てください。パブのようです。
きっと、おいしい料理があるはずです。
Look over there. It looks like a pub. They should have good food.
☆「はず」を表すshould
何でもかまいません。おなかがとてもすいていますから。
Anything’ll do. I’m starving.
☆~ will do (物事を主語にして)~でかまわない、間に合う
ええ、私もです。
Yeah, me too.
◎Target Forms
私はあなたの説明を受け入れることができません。
I can’t accept your explanation!
私は彼が好きです。
I like him.
私は夜に星を眺めるのが好きです。
I like to look at the starts at night.
私たちは家を買うことを決めました。
We decided to buy a house.
どうか話をやめてください。
Please stop talking.
◎Grammer in Action
新しい車を手に入れました。あとで私とドライブに行きたいですか?
I got a new car. Wanna go for a drive with me later?
私の娘は、医学校に行くことに決めました。
私は、彼女を全力でサポートします。
My daughter decided to go to medical school.
I’ll do my best to support her.
あなたの濡れたタオルを床に置いたままにするのをやめてください!
洗濯機はすぐそこにあります。
Please stop leaving your wet towel on the floor!
The washing machine is right there.
◇ふだん使いのフランス語 mercredis 9 octobre
Leçon 3 Elles sont dans ma veste. 鍵は僕のジャケットの中
◎今日のDialogue
Bon, moi j'y vais. Bonne journée!
Bonne journée à toi aussi !
Allô, Camille ? Je n'ai pas mes clés !
Elles sont dans ma veste, je crois.
Elle est où, ta veste?
Elle est sur la chaise de la chambre.
Attends, je vais voir... Ah, elles sont là!
じゃあ、僕は行くね。 いい1日を!
そっちも、いい1日を過ごしてね!
[...] もしもし、カミーユ? 鍵を持ってなかった!
僕のジャケットの中にあると思うんだけど。
どこにあるの、上着? ユウキ 寝室の椅子の上。
待って、見に行くね……。 あ、鍵、 ここにあるよ!
☆j'y vais:y aller で 「出かける、その場を去る」
☆je vais voir:「見に行ってみる」aller + 不定詞で「~しに行く」
◎Aurythme du français!
Elles sont dans ma veste, je crois.
→ elles sont dans ma veste / je crois
3つの意味のまとまり (elles sont・dans ma veste・je crois) を意識し、まとまりで1語であるかのように発音する。ヴィルギュルやポワンが入っているところは、大きな切れ目。いつも少しポーズを入れる。
Elle est où, ta veste?
→e lleest où / ta veste?
主語 elle の最後の母音eは発音しないので、次の動詞 est と連なって聞こえる (アンシェヌマン)。 疑問詞 où はこの文の中で重要な意味を担っているので、しっかり長めに発音する。
◎文法・表現の鍵
不規則動詞 être:である・にいる
je suis tu es il, elle, on est
nous sommes vous êtes ils, elles sont
◎être + 前置詞 + 場所
動詞 être は後ろに場所を置いて、主語名詞の所在を表すのに使われる。その際、場所の前には前置詞が必要。
①à:地図の平面上で、位置を示しているイメージ。
à:à Tokyo 「東京に」 à la boulangerie 「パン屋さんに」
②dans:〜の中に dans は内と外を対比しているイメージ。
dans la voiture 「車の中に」、 dans la boulangerie 「パン屋さんの中 (に)」
dans le sac 「かばんの中に」
③sur:〜の上に sur la chaise 「椅子の上に」、 sur le pont 「橋の上に」
④sous:〜の下に sous la chaise 「椅子の下に」 sous le pont 「橋の下に」
⑤devant:の前にdevant la boulangerie 「パン屋さんの前に」
devant Camille 「カミーユの前に」
⑥derrière:〜の後ろに derrière la table 「テーブルの後ろに」
derrière Camille 「カミーユの後ろに」
◎C'est à vous!
「どこ」 を使った質問に対して、指示にある場所を添えて、フランス語で答える
①Elles sont où les clés ? 車の中
→ Elles sont dans la voiture.
② Il est où, ton smartphone ? テーブルの上
→II (Mon smartphone) est sur la table.
③ Il est où, mon sac ? 椅子の下
→Ⅱ (Ton sac) est sous la chaise.
④ Tu es où? カフェの中
→Je suis dans le café.
◎Et en France, on fait comment ? で、フランスでは、どうしてるの?
日仏のあいさつ
Q. 日本に来て表現したいあいさつがなくて困ったことなどありますか?
En japonais, il n'y a pas d'expression chaleureuse qu'on peut utiliser avec tout le monde à l'oral, comme « bonne journée » ou « bonne soirée».
日本語には、誰に対しても使える bonne journée や bonne soirée のような温かみのあることばがないですね。
Quand on quitte ses collègues le soir, on dit お疲れさまでした: c'est plus froid, plus impersonnel.
仕事終わりに同僚に言う「お疲れさまでした」のような表現は、どこか冷たくて、よそよそしいようにも感じます。
Par contre, c'est le contraire pour l'expression japonaise qu'on utilise beaucoup à l'écrit お体にお気をつけてください. Pour un Français, ça paraît presque trop intime, de dire à quelqu'un de « faire attention à sa santé ».
逆に、日本で書きことばでよく使われる、「お体にお気をつけてください」 というのは、フランス人にとっては、ちょっと親密すぎるようです。
日本語では相手の健康をいたわる表現が、フランス人にはちょっと余計なお世話に感じるというのは、おもしろいカルチャーギャップかもしれませんね。
「お体にお気をつけてください」という挨拶言葉を何気なく使っていますが、よく考えてみると健康(反面病も連想できる)というセンシティブな内容に触れていますね。もしかすると、相手を気遣うつもりが傷つけている場合があるかもしれない、と気づきました。特に外国の方には使いづらい言葉だと認識しておく必要がありますね。
確かに相手の健康に関する表現は注意が必要ですね。
体をいたわる言葉は言う方はさりげない言葉として発していますが、年齢のせいか、どこか体の悪い所でも相手が感じたのかな?とマイナスにとらえる時もあります。
ありがたい言葉として素直に受け取りたいとは思っておりますが。
私は、やりたい事をやってしまう方なので、常に健康はいわれなくても気にしております。