◇ラジオ英会話 2024.10.21&28 L136 説明ルール②:文修飾
★「場所・時」は文末が定位置
He’ll perform with us until the day he dies.
We had lunch at the mall / on the second floor.
I work out in the morning / for an hour.
I can’t focus with you looking at me.
I’m in the car, heading to the airport.
ビル、デレクがケリー・キングのトーク番組への出演を依頼されたのを聞いている?
Bill, did you hear that Derek was invited to Kelly King’s talk show?
ああ、デレクが教えてくれたよ。
Yeah, Derek told me.
あなたは、それで問題ないの?
Are you OK with that?
☆be OK with ~ ~で問題ない
もちろんさ。デレクがこのバンドの発足メンバーのひとりだということをみんな忘れているね。実は僕の方が新人なんだ。
Sure. People forget that Derek’s one of the original members of the band.
I’m the new guy really.
☆People forget that 「リポート文」thatは「導く」
でも、彼はバンドから出ていったのよ。そのことを怒っていないの?
But he left the band. You’re mad about that?
そんなことはすべて過去のことさ。今、彼はまた戻ってきた。
That’s all behind us. He’s back now.
☆behind ~を過ぎ去って
これからは、死ぬまで僕たちと一緒に演奏するだろうね。
He’ll perform with us until the day he dies.
どうしてわかるの?
How do you know?
昔かたぎのロックンローラーとはそういうものさ。
That’s the way it goes with old rockers.
☆the way+節「説明ルール」
人生とはそういうものだ
That’s the way life goes.
◎Target Forms
彼は、亡くなる日まで私たちと演奏するでしょう。
He’ll perform with us until the day he dies.
私たちは、ショッピングモールで/2階でランチしました。
We had lunch at the mall / on the second floor.
私は、朝/1時間トレーニングをします。
I work out in the morning / for an hour.
あなたが私を見ていたら集中できません。
I can’t focus with you looking at me.
私は車の中で、空港に向かっているところです。
I’m in the car, heading to the airport.
◎Grammer in Action
ルーク?彼はちょっと前にロビーにいましたよ。
彼のことを見なかったのですか?
Luke? He was in the lobby a minute ago.
Did you not see him?
私たちは、子供たちを近くに置いて話すべきではありません。
別の部屋に行きましょう。
We shouldn’t talk with the kids nearby.
Let’s go to another room.
お父さんはドライブウェイにいて、車を洗っています。
彼の週末の儀式なのです。
Dad’s in the driveway, washing the cat.
It’s his weekend ritual.
◇Camille とYûkiのふだん使いのフランス語 lundi 28 octobre
Leçon 10 La semaine des révisions jour1復習 1
◎Révision 1
1.名詞の前につくことば : 不定冠詞、 部分冠詞、定冠詞、指示形容詞
①不定冠詞 (いくつか)+ 特定できない 可算名詞
un une des
②部分冠詞 (いくらか) +特定できない 不可算名詞
du (de l‘) de la (de l’)
③定冠詞+特定できる名詞 (総称、全体、概念)
le (l’) la (l’) les
④指示形容詞 (この、あの、その)+積極的に指し示したい名詞
ce (cet) cette ces
2.基本の使い分け
不定冠詞、部分冠詞:聞き手が特定できないもの、未知のもの、数量の概念を与える
定冠詞:聞き手が特定できるもの、ジャンル全体を表すとき、 総体の概念を与える
指示形容詞:聞き手にあるものを積極的に指し示すとき
◎Entraînement 1
I. 冠詞の部分を指示形容詞に置き換える。
①皿 une assiette→cette assiette
② ホテル un hôtel→ cet hôtel
③ 鍵 les clés→ ces clés
Ⅱ. 冠詞の部分を聞き取る
① Camille a (des) amis francophones à Tokyo.
カミーユは東京に(何人か) フランス語圏出身の友達がいる。
*明確にはしていないが、何人か友達がいる状態
② Ce sont (les) enfants de Philippe.
あれはフィリップの子どもたちだ。
*「フィリップの」という表現でその前の名詞les enfants が特定可能なため定冠詞
③ Anne a ( de l’) argent, mais elle n'aime pas (les) voyages.
アンヌはお金を持っている、でも、彼女は旅行は好きではない
*お金は不可算名詞なので部分冠詞
* 好き、嫌いの対象は、個別の対象ではなく、そのカテゴリ全体なので定冠詞
④ Tu ne manges pas (de) pain ?
君はパン、食べないの?
*直接目的語についた不定冠詞、部分冠詞:否定文では、否定の冠詞 deに換わる
◎Révision 2:入れ物を使って、数量を表そう
不定冠詞 (数詞) つきの入れ物+ de + 無冠詞名詞
可算名詞でも、不可算名詞でも「入れ物」に入っていれば、数量を表すことができる
グラス1杯の: un verre de...
ボトル1本の: une bouteille de...
1パックの: un paquet de...
ひと瓶の:un pot de ...
ひと袋の: un sac de ...
ひと箱の:une boîte de..
グラス1杯のワイン:un verre de vin
グラス2杯のワイン:deux verres de vin
ひと瓶のはちみつ:un pot de miel
ひとパックのビスケット:un paquet de biscuits
ひと瓶(ペットボトル1本) の水:une bouteille d'eau
* un pot は背の低い瓶、 une bouteille は背の高い、液体を入れるような瓶
*前置詞de のあとに、母音で始まる名詞がきたら、エリジオンしてd' になる
◎Entraînement2
不定冠詞、あるいは部分冠詞がついた名詞を、フランス語にする
① de l'eau ペットボトル1本の水
une bouteille d'eau
② de la moutarde ふた瓶のマスタード
deux pots de moutarde
③des pommes de terre ひと袋のじゃがいも
un sac de pommes de terre
④ des chocolats 2箱のチョコレート
deux boîtes de chocolats
◎Chantons maintenant ! jour 1
今週の歌:Dansons la capucine キャプシーヌを踊ろう
Dan sons la ca pu ci ne
Y'a pas de pain chez nous
Y'en [n]a chez la voi si ne
Mais ce n'est pas pour nous
Youh!
キャプシーヌを踊ろう
うちにはパンがない
お隣さんちにゃ、それがある
ところがそれはうちのじゃない
ユー!
◎発音のポイント
2行目の y'a pas というのは、il n'y a pasのilとne が落ちた形。
発音するときも、y と a でひとまとめに、 [ya] と1拍で発音するので ya と表記されている。
3行目の y‘en a も il が落ちて、 y と次の代名詞en が、y'en [yɑ̃]と1音になる。 ここはすぐ後ろに母音の [a] が続くので、y'en [n]a [yɑ̃na] となります。
☆こちらはフランスの子どもたちが歌う、わらべうたの一つで、こどもたちが手をつないで輪になり、歩きながら歌い、最後にその場に座って、繰り返すそうです。日本の「かごめかごめ」のようですね。
私もよくある宇治で有名なお茶屋さんは知っていたのですが、聞いたことがなかったので、一体どんな感じなのかなあと思って食べてしまいました。パン屋さんのですから、パンなのです。抹茶モンブランの所だけケーキなのです。下もてっきりケーキと思ったら、ガックリでした。324円ですから、値段の割には凝っていましたね。サンジェルマンでした。京都へ行ったら、どこへ行こうか今考えています。
「キャプシーヌを踊ろう」もかごめかごめのように輪になって歩きながら歌う遊びなのですね。子どもの頃、近所のこどもたちで集まって何度も飽きずに繰り返しかごめかごめをした記憶が蘇りました。
子どもの数が少なくなった時代、小さい子たちだけで公園で遊ぶ姿は見られなくなりましたが、フランスではわらべ歌がまだ大切に歌い続けられているのはいいですね。
何処かで聴いたことがある様なメロディです。
今日は読書の日になりそうです。
「キャプシーヌを踊ろう」を動画で見ました。
フランスというとシャンソンくらいかしりませんし、オーシャゼリゼはこどもたちとフランスを夢にえがきながら合唱で歌ったことがあるくらいです。
歌や踊りが結ぶ世界はいいですね。