As a kid(子供の頃)
Asは状況に応じて様々な役割を果たす単語ですが、今日の会話では、「〜の時」や「〜の頃」を表します。 例えば「私が子供の頃」は、when I was a kidの代わりにシンプルにas a kidと言うこともできます。
I was really shy as a kid.
(私は子供の頃、とても恥ずかしがり屋でした。)
I never took English seriously as a student.
(学生の頃は、全く英語に真剣に取り組んでいませんでした。)
What sport did you play as a high school student?
(高校時代はどんなスポーツをしていましたか?)
Turn on(電源をオンにする)
Turn onは、テレビやパソコンなどの電子機器の電源をオンにしたり、水道栓を開けたり、電気をつけたりすることを意味する表現です。 逆に電源をオフにすることをturn offと言います。
昔はダイヤル式のスイッチが一般的で、それをturn(回す)ことによって電源をオン・オフにしていたことから、turnが用いられています。
Can you turn on the light? It’s dark in here.
(暗いから部屋の電気をつけてくれる?)
Why did you turn off the TV? I was watching it.
(なんでテレビを消すの?見てたんだよ。)
I can’t figure out how to turn this on.
(これをどうやってオンにするのか分からないな。)
Whatever(何でも )
今回の会話で、ステファンもジョシュアも、「I watched whatever was on TV.」という趣旨の発言をしますが、これは「テレビで放送されているものは何でも見た」ことを表しています。
このセリフの中で使用されているwhateverはanythingと同じですが、whateverの方がより口語的でインフォーマルな響きがあります。
You can order whatever you want. It’s on me tonight.
(今夜はおごるから何でも注文していいよ。)
I’m going to get rid of everything so you can take whatever you need.
(全部処分するから必要な物は何でも持っていっていいよ。)
I listen to whatever is on Spotify.
(Spotifyにある曲は何でも聞いています。)
Pretty much(大体)
Pretty muchは「大体」や「ほとんど」を意味し、日常会話ではalmostの代わりによく使われます。
例えば、「プレゼンは終わった?」と聞かれたら、「Yeah, I’m pretty much done.(うん、大体終わった)」と返すことができますが、日常会話ではもっとシンプルに、「Yeah, pretty much.」でもOKです。
I’m not a picky eater. I can pretty much eat anything.
(私は好き嫌いがないので、大体何でも食べられます。)
I pretty much listened to all the episodes on this podcast.
(このポッドキャストのエピソードはほぼ全部聞きました。)
That’s pretty much it for today. Let’s call it a day and go home.
(今日は大体こんなところです。この辺で切り上げて帰りましょう。)
Model after(〜をモデルにする)
Model afterは、何か、もしくは誰かを真似たりお手本にすることを意味する表現です。
例えば、「It’s robots modelled after animals.」と言いますが、これは「動物をモデルにしたロボット」という意味です。
似たような表現で、name afterがあり、これは「〜にちなんで名づける」という意味です。
My business is modeled after my parents’ English school.
(私のビジネスは、両親の英会話学校がモデルになっています。)
When I was studying Japanese, I modeled myself after Japanese comedians.
(日本語を勉強していた時、私は日本の芸人を真似ていました。)
I was named after my father.
(私の名前は父親にちなんでつけられました。)
p.s. 写真は三の丸尚蔵館で始まった『いきもの賞玩』より
「羽箒に子犬」(明治時代後期~大正時代)
羽箒の吊りひもをくわえて遊ぶ、可愛らしい仔犬の姿をあらわいています。
象牙の丸彫りで作られているとのことです。 丸々として垂れた小さな耳と短い尻尾が可愛らしいですね。 江戸時代の丸山四条派の絵や根付にも登場しているそうです。
『歯周病菌が動脈硬化の原因に』
歯周病というのは、歯と歯茎の間に繁殖する細菌に感染し、歯の周りに炎症を引き起こし、歯を支える骨を溶かしてしまう病気のこと。
近年の研究では、歯周病のもとである歯周病菌が歯茎から血管に侵入することで、あらゆる病を引き起こすことがわかってきました。
そのために、歯周病の早期発見と予防を兼ねて、年1回の歯科検診を義務づける「国民皆歯科検診」が国で検討されています。
歯周病菌は歯茎の隙間である歯周ポケットに潜み、そこにできた小さな傷から歯肉の血管へと入り込みます。 そして血流にのって毒素を放ちながら全身を巡り、体のあちこちで炎症を引き起こすのです。
血管にも慢性的に炎症が起き、炎症で傷ついた血管の内壁へLDレコレステロールが侵入します。
LDLコレステロールは活性酸素や毒素によって酸化し、さらに悪玉化。 それを処理するために食べた白血球のマクロファージが内壁の内側で死骸となり、粥状の塊ができます。 これが原因で血管の壁が徐々に分厚くなり、動脈硬化を引き起こすのです。
また、歯周病菌が放出する炎症物質は血糖値を下げるインスリンの働きを阻害するため、高血糖も誘発します。 高血糖のネバネバタイプの血液がさらに悪化し、糖尿病になるリスクもぐんと上がることになるのです。 歯のメンテナンスは大切ですね。
なんと精巧な技でしょう。素晴らしいですね。
歯のメンテナンス、とても大事ですね。これからは予防が大事だと思うのですが、なかなか良い歯医者さんに出会えません。
超絶技巧の技、 安藤碌山は第一人者でしょう。
インプラントをやっている人もおおいですが、歯茎の退化はどう防いでいるのかなと思います。
顔の表情がなんとも言えず、可愛い仔犬ちゃんですね。
歯が痛いと大慌てで歯医者に駆け込みますが、私は喉元過ぎれば熱さ忘れるタイプでいけません。歯周病は、本当に怖いですね。今日の日記を読んで、次の検診忘れずに行かなきゃと思いました。フロスは使っていますが、奥歯の歯間ブラシが上手に使えません。