Workaholic(仕事中毒者/ワーカホリック)
「仕事中毒の人」をworkaholicと言います。
-aholicは「〜中毒」を意味する接尾語で、「アル中(アルコール中毒)」はalcoholic、「ギャンブル中毒」はgambaholicと言います。
日常会話では、例えば買い物やチョコレートが大好きな人を指してshopaholicやchocoholicと言うこともあります。
There’s no question he’s a workaholic. He’s constantly thinking about work.
(彼は間違いなく仕事中毒だね。常に仕事のことを考えてるよ。)
He’s a gambaholic that needs serious help.
(彼はギャンブル中毒で本格的な支援が必要です。)
You bought another purse? You’re such a shopaholic.
(新しいハンドバッグをまた買ったの?本当に買い物が大好きだね。)
Get a cold(風邪を引く)
「風邪を引く」ことをget a coldと言います。
「風邪を引きかけている」は「I’m getting a cold.」、「風邪を引いた」は「I got a cold.」、「風邪が治った」は「I got over a cold.」です。
因みに、「風邪を引く」をcatch a coldと表現するのも一般的です。
I think I’m getting a cold. I have a sore throat and I feel feverish.
(風邪を引きかけているかも。喉が痛くて熱っぽいんだよね。)
I caught a cold. I think I got it from my coworker.
(風邪を引きました。同僚からうつされたと思います。)
It took me about two weeks to get over this cold.
(この風邪が治るのに2週間くらいかかりました。)
On call(自宅待機/オンコール)
On callは、呼び出しにすぐに対応できるよう待機している状態を表します。
医師や看護師が夜間診療や緊急事態の呼び出しに備えて待機している状況で使われるのが一般的です。
I can’t go out this weekend because I’m on call.
(今週末は待機勤務なので出かけられません。)
I’m on call a couple times of month. It’s just part of the job.
(月に数回、オンコール勤務をします。仕事の一環です。)
We have doctors that are on call around the clock.
(当院には24時間待機している医者がいます。)
24/7(いつも)
24/7はtwenty four hours a day, seven days a week(1日24時間、週7日)を略した表現で、「いつも」、「しょっちゅう」、「常に」を意味する口語表現です。
意味はalwaysと同じですが、より強調した響きがあります。
常に仕事をしている人や携帯をいじっている人に対して使うこともあれば、「24時間年中無休」で営業しているお店などを指して使うこともあります。
24/7は一般的に文末に置きます。
He talks about work 24/7. That’s all he ever talks about.
(彼はいつも仕事の話をする。そのことしか話さないよ。)
She never leaves the house. She just stays in and plays video games 24/7.
(彼女は全く外出しない。家にいてずっとゲームをしてるんだ。)
Most convenience stores in Japan are open 24/7.
(日本のコンビニのほとんどが24時間営業だよ。)
Logical(論理的な)
Logicalはlogic(論理)の形容詞です。合理的な考え・判断などを指して使われます。
That seems like the most logical thing to do.
(それが最も合理的だと思います。)
My teacher is easy to understand because he explains things logically.
(私の先生は論理的に説明してくれるので分かりやすいです。)
Do you consider yourself a logical or an emotional person?
(自分のことを論理的だと思いますか?感情的だと思いますか?)
* Pros and cons・・・良し悪し
* I’ve done it all・・・全てやった
* All sort of・・・色々な
* Spiral staircase・・・らせん階段
* End up・・・結局は
* Glass blowing・・・吹きガラス
* A bunch of・・・たくさんの
* Build into・・・組み込む
* Would you ever go to ___・・・機会があれば〜に行きたいと思う?
* Insider’s experience・・・地元民ならではの経験
* Plain and prairie・・・平原と草原
* At a certain point・・・ある時点から
* Sit in a tub・・・浴槽に浸かる
* For instance・・・例えば
p.s.写真は息子の家の近くの栗園より、大きくなってきました。
梨畑の袋かけてある梨も大きくなっている様です。
『和菓子の歴史』
戦時中の物資不足。甘さへの渇望。
戦争で「国家総動員法」が公布され物資の統制がはじまると、原材料が手に入らないことから菓子はとても貴重なものになりました。
家庭用砂糖が配給停止になると、甘みとはほど遠い生活に。
軍人には優先的に、糖分補給として羊羹などの日持ちのする和菓子が納入されていましたが、軍指定の製菓会社のみの製造で、それ以外の製菓用の道具は軍需用に取り上げられたり、木型などは燃料になったりと、菓子製造も難儀を経験しました。
戦後 機械化、冷蔵冷凍技術の発展。
戦後の経済成長を迎えて、和菓子の製造も復活する中、朝から晩まで働く職人の過酷な労働を機械化が支えました。また、冷蔵や冷凍の技術も発展したので、生産量も増えました。
現代 健康志向の高まり。
生活が豊かになってくると健康志向による需要で、甘さ控えめの菓子が好まれるようになりました。
また、洋菓子の影響で和菓子の人気が下降してしまいます。和菓子職人も、甘さ控えめの商品を開発したり、パッケージを手に取りやすくしたり試行錯誤を重ねながら今日に至ります。
そして未来へ
節句や行事などで菓子を食べる機会が、だんだんと減ってきているとともに、菓子屋も後継者問題や人手不足等で少なくなってきています。
しかし最近では、個人や少人数で製造をしている職人がいたり、菓子作家として作品性の高い菓子をつくっている人も増え、和菓子を食べること自体が体験型の楽しみになっているのではないでしょうか。 伝統を継承しつつ、「和菓子」も「洋菓子」も境界なくまたひとつの「菓子」になり、気鋭の職人たちが新しいものをつくり出していく和菓子の明るい未来を想像しています。
(最近読んだ和菓子の愉しみより。続きます)
最近コンビニで草団子を買いましたがよもぎの味と香がしていてとても美味しかったです。
コンビニは徒歩数分の所にあり、毎日でも食べたくなってしまいます。
自己管理が必要になりますね。
しっかりと消毒されてるでしょうね。対策しませんとクリタマバチが卵産み付けますから。
夏の和菓子ですと水羊羹が代表かと思います。