今週のニュースで英会話(0613-0617)の復習。まずは10フレーズ。
○ The photograph has been very well preserved.
/english/phrase/23531
preserve 「保存する(元の状態のままに保つ)」、「保護する(危害などから守る)」
この単語を聞くたびに、イチゴジャムを思い出す。プリザーブドジャム、プレザーブドジャム、多分「果実の原型をとどめた」ジャム。保存されたジャムではなかったと思う。
○ I didn't expect to win first prize.
/english/phrase/23534
win ここでは「賞などを勝ち取る・獲得する」
○ Why don't you select the wine this time?
/english/phrase/23526
動詞select 「最高・最適のものを多くの中から念入りに選び出す」のニュアンス
形容詞select 「選び抜かれた、精選された」
でも、カタカナで「セレクトギフト」と書かれてもありがたみを感じないなぁ。
○ That species of turtle is extremely rare.
/english/phrase/23528
rare 「希少な」「珍しい」
副詞rarely 「めったに~にない」何度really と聞き間違えたことか。
○ Our son is taking part in the school play.
/english/phrase/23533
take part in 活動や行事など「~に参加する」
join 団体や組織などに入るという場合の「参加する」
○ The company has developed a new battery technology.
/english/phrase/23530
develop 「(製品、技術、資源、土地などを)開発する」「(ビジネスなどを)発展させる」
何だか良いものばかり開発するイメージがありがちだが、本文では「病気を発症する」「病気になる」で使われてました。この意味のdevelopに遭遇するたびに、「勝手に開発されてんなよ」と思ってしまいます。
○ He's in no condition to travel.
/english/phrase/23532
in no condition to 「~できる(健康など)状態ではない」
さすがにこの文章ではtrouble/travelの聞き間違いはない。
○ Sales really took off this year.
/english/phrase/23525
take off 意味がたくさんあります。
ここでは「急増した」
「急減する」の例として、take a dive / plunge / fall sharply / drop sharply / sink / plummetが挙げられていました。
経済のニュースではあまり聞きたくない言葉たちです。
○ The fans were shocked by the team's failure to win the game.
/english/phrase/23529
failure このフレーズでは「失敗」、本文では「機能低下」
disfunction / malfunction も機能不全をあらわすありがたくないお言葉。
たいてい前後にやたらめったら長い修飾句を伴っていて、主語と動詞を見失うことになりがち。
○ It's an interesting plan, but it would be hard to carry out.
/english/phrase/23527
carry out 「実行する」「行う」
do / execute / perform も「実行する」「行う」の表現として挙げられていました。
carry on / carry over/ carry through などcarryを使った句動詞も合わせて紹介されてました。
キャリーオーバーはすでになじみ深い言葉になってますが、こいつはなかなかに厄介者。
原材料管理などでは、ことこまかにチェックしとかないと新聞広告で謝罪を乗せることに。