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The opening of NewYear's rice cakes
「鏡開き」
日本文化を英語で紹介している本に、↑こう書かれていました。
新しい年を迎えてから、早11日目。 あっというまに鏡開きの日になりました。
我が家も鏡餅を下ろして、お雑煮にしていただきました。
飾っていたのは市販の鏡餅で、鏡餅のかたちをした入れ物の中に
丸餅が個包装で入っていました。
自分が子どもの頃は、大人がカナヅチなどで餅をたたいて割っていたな~、
などとなつかしいことを思い出しました。(^-^)
たしかに昔は真空パックではないものがほとんどでしたよね。
私が幼少の頃は、母の実家で毎年餅つきをしていました。
昔ながらの木製の大きな臼と杵があって、屋外でペッタン、ペッタン。
つきたてのお餅は台所に運ばれて、母を含む4姉妹が手際よく丸めていました。
小豆をたくさん炊いてサラシでこして作るアンコや、
近所で摘んできたヨモギを入れたお餅など、どれも美味しかったです。
私のモチ好きはこれがルーツかもしれません(^-^)