Radio English Conversation
助動詞
Week 3 Lesson 93
should の進むべき道 ② 確信
Target Forms
Key Sentence
He should be back by noon.
彼は、正午までに戻ってくるはずです
should の「進むべき道」は、「確信(〜のはず)」の使い方
も生み出します。「事態はこの道に沿って進む(はず)」が
イメージされているのです。この文も「戻ってくるはず」と
確信を伝えています。
must にも「確信(〜にちがいない)」の用法がありましたが、
その「弱いバージョン」と考えてください。
Practice
「語順どおり」意識を動かしていきましょう。He should,
he should,he should...。「彼は、はずです」と言い切って
から内容を展開します。
①
She should be here already.
彼女は、すでにここに着いているはずです
She must be here already.
彼女は、すでにここに着いているにちがいありません
should の「〜のはず」は、must の弱いバージョン
②
There shouldn't be any problems.
何も問題ないはずです
shouldn't は「〜ではないはず」
③
You should see the exit to your left.
左側に出口が見えるはずです
should は道案内によく使われます。「もし教えたとおりに
進んだなら、〜のはず」というニュアンス
Grammar in Action
1
彼は彼の部屋にいるはずです。そこの中はチェックしましたか?
He should be in his room. Have you checked in there?
「〜のはず」の should はよく使われる
2
彼女はそのドアを開けることはできないはずです。それは内側から
鍵がかけられています
She shouldn't be able to open the door. It's locked
from the inside.
shouldn't と be able to(〜することができる)のコンビネー
ション。「助動詞+助動詞相当のフレーズ」。
3
赤いワイヤーがあるはずです。それが見えますか?よろしい、切断
してください。
There should be a red wire. Can you see it? OK, cut it.
爆弾処理のシーン。「〜のはず」の should。