おぼえた日記

2024年9月11日(水)

Radio English Conversation

助動詞

Week 4 Lesson 99

助動詞は重ねて使わない ②

Target Forms

Key Sentence

You'll have to rewrite it.
あなたは、それを書き直さなくてはなりません

助動詞は2つ重ねて使うことはできません。「~しなくては
なりません(ならないでしょう)」は、(✕)You will must 〜
ではなく、この文のように You will have to 〜 となり
ます。have to は、be able to が事実描写であるのと同
じように、単に「強い必要性がある」という事実描写。そのた
め、助動詞と同居します。「~しなくてはならない」と断定的
に述べる You have to 〜 よりも、You will have to 〜
は will の「予測」が入っている分やわらかく響きます。


Practice

「助動詞+助動詞そうなりますのフレーズ」のコンビネーション
は必ず「1語」として、ひと息で使えなくてはなりません。


You may have to do it.
あなたは、それをしなくてはならないかもしれません
You may have to put off the meeting.
あなたは、ミーティングを延期しなくてはならないかもしれません
You may have to apologize to her.
あなたは、彼女に謝らなくてはならないかもしれません

may have to は「~しなければならないかもしれない」。
ひと息で言えるように


I will be able to finish this report by tomorrow.
私は、このリポートを明日までに終えることができますよ

will be able to は、予測を加えた「~できますよ・できるで
しょう」


They should [ought to] be able to make it in time.
彼らは、時間に間に合うことができるはずですよ

should [ought to] be able to は「~できるはず」


Grammar in Action


あなたは、ロジャーに頼まなくてはなりません。残念ながらそれは
私の専門分野ではありません。

You'll have to ask Roger. I'm afraid that's not
my area of expertise.

have to よりもやわらかな will have to を使う。
area of expertise は「専門分野」


あなたは、あなたのパソコンを再起動しなくてはいけないかもしれ
ません。それで問題が解決するかもしれませんよ。

You may have to restart your computer. That might
fix the problem.

may have to を「1語」として一気に口から出す。restart は
「再起動する」


私たちは、テストの結果を明日知ることができます。今のところは、
幸運を祈っておきましょう

We'll be able to find our test results tomorrow.
For now, let's keep our fingers crossed.

will be able to は、これからの事態を予測しながらの「できます」
for now の for は「範囲」を表しており、「今のところ」。
keep one's fingers crossed は「幸運を祈る」

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