<スーパープレゼンテーション 5月7日放送>
Never, ever give up
「絶対、絶対、諦めないで」
スピーカーのDiana Nyadは60になってからキューバとフロリダの遠泳に再挑戦し、昨年の夏、5回目の挑戦で前人未到の偉業を達成した。
何歳になっても夢を諦めないという姿勢に感動すると共に、60代に以下のような心境になったという。
“How much life is there left? Let's face it, we're all on a one-way street, aren't we? And what are we going to do? What are we going to do as we go forward to have no regrets looking back?”
何歳になっても、後悔しないように前を向いて生きていくことが、自分にも必要であることを思い知らされる。
また、アメリカでは一人のヒーローを称賛することが多いが、実はチームの力で勝ち取ったものであることも見逃してはならない。サッカーのような集団スポーつではなく、個人スポーツでも、チーム力が大切なのである。
It looks like the most solitary endeavor in the world. And in many ways, of course, it is. And in other ways, and the most important ways, it's a team.
今日の全米オープンの錦織選手の決勝進出も個の力もあるが、チームの力でもあると思う。彼の若い時から英才教育を実現させたサポーターの力が基礎にあり、マイケルチャンというコーチを得たことが躍進の原動力であると思う。彼もそれを自覚して、勝つためには何が必要かを掴んだようだ。決勝でもよい結果が残せる気がする。
<時事フランス語>
1-3 le Parlement 議会
la ratification 批准・承認
la présidentialisation 大統領の権限強化
instaurer 制定する
être à hauteur de ~に見合う
audace f 大胆不敵
l’enjeu 争点
abîmer ダメにする
le siège 議席
l’hémicycle (半円形の)会議場
la démission 辞任 démissioner 辞任する
la dissolution 解散 dissoudre解散する
l’adhérent 党員
こちらこそよろしくお願いします。