① Does that answer your question?
これでお答えになっているでしょうか?
質問に答えた直後に使う表現
相手が必要としていた情報を自分が提供出来たかどうか確認する時に使う
Do you understand? という言い方は聞き手の理解力を問い
理解出来ていなければ聞き手の責任になってしまうので避けた方がよい。
② Let's stay in touch.
引き続き連絡を取り合いましょう。
stay in touch ~ 定期的にやり取りする事で重要な出来事があれば
知らせる様な状況
電話やEメールでたまに連絡を取り合うだけでも
stay in touch といえる
lose touch ~ 音信が途絶えてしまう状況
in touch ~ …と接触を保って
③ It's a pleasure to finally meet you in person.
ようやくお目にかかれてうれしいです。
in person ~ 本人自身で
(代理や手紙でなく)直接に
by attorney ~ 代理人によって
attorney ~ 弁護士 代理人
④ Let's clear up any misunderstandings.
誤解があれば解消しておきましょう。
clear up ~ (ゴミなどを)片付ける
(問題などを)解決する はっきりさせる
(仕事を)片付ける
⑤ I'm Dan Smith with DoubleBass Magazine.
ダブルベース誌のダン・スミスです。
with ~ 組織(おもに会社・官庁)への所属を表す
⑥ I know so.
思うどころか確信しています。
Do you think so? という問いかけには話者の不安や
相手への不信が込められている事もある。
そんな時、それらを払拭する意図で think どころの話ではない、
I know so. (しっかりわかっている)が使われる。
⑦ I figured as much.
そういう事だと思っていました。
figure ~ あれこれ考えて答えを出す
話が分かる
計算が合う
今までの様子からあれこれ考えて
as much as that (そのくらいの所)までは答えを出していた、という気持ち
⑧ It completely slipped my mind.
完全に忘れてしまっていて。
slip one's mind ~ 主語が本人の mind (脳・記憶)をスリップする
つまり、主語の事をうっかり忘れる・度忘れする事
⑨ They really went to bar for me.
皆本当に力になってくれました。
野球から生まれた日常表現
(~の代わりに打席に立つ)ことから
(~の力になる・~のためにがんばる)の意味に。
⑩ I would say no.
私はノーというだろうね。
I would say ~ …というだろう
would を使う事で他の人はともかく
自分はこういうだろうな、という仮定の気持ちがこもる。