おぼえた日記

2011年9月16日(金)

Le vendredi 16 septembre 2011

 Leçon 22 "L'expérience interculturelle"
 la grammaire : 条件法過去形:<助動詞の条件法現在形+過去分詞>
 
 用法1:過去の現実とは異なる条件を仮定して、想像の世界の話をする
     「もし〜だったら(直接法大過去形)、〜だったのに(条件法過去形)」

  Si j'avais acheté mom billet d'avance, il m'aurait coûté moins cher.
   もし前もって切符を買っていたら、もっと安かったのに。

  仮定の部分が si 以外で表現されることも
  Avec cette carte, on t'aurait fait une réduction de 10%.
   このカードがあれば、10%割引になったのに。

 用法2:動詞が devoir, pouvoir, vouloir, préférer などのときは、
     後悔や婉曲な避難の気持ちを表すことも。

  J'aurais dû me méfier de cet homme.
   あの男には用心するべきだった。
    se méfier de : [de,を]信用しない、警戒する、(に)用心する

  Tu aurais pu me laisser un message.
   私に伝言を残しておくこともできたでしょうに。

  J'aurais préféré que tu me mettes au courant.
   私に知らせておいてくれたほうがよかったのに。
    préférer que +sub : ...であるほうがよい。
    mettre A au courant de B : AにBについての情報を知らせる

 用法3:過去のことについて断言を避けて述べる

  L'accident n'aurait fait aucun mort.
   その事故による死者は一人もいなかったらしい。

 **まだまだ続くので、今日はここまで。続きはまた明日。
   雨、これ以上ひどくなりませんように... Bonne nuit! **

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