【テレビ版チャロ2:Episode13の1回目】
◆I hate to admit it, but she is incredible.(悔しいけど、ルビーはかっこいい。)
I hate to admit it, but...は「悔しいけど」「認めたくないけど」という決まり文句。
「嫌い」という意味のhateにひきずられて、
何かが嫌いなのかと思ってしまわないように注意。
発音は、私には"I ha-to dmit-it..."(アイ ヘイ トゥー ドゥミティット)と聞こえた。
admitのaは聞こえないぐらいでちょうどいいのかな?
(ただし、ラジオ版ではaが聞こえた。)
【ラジオ版チャロ2:Episode13の2回目】
◆I could never compete with her.(彼女にはかなわないわ。)
/english/phrase/19227?m=1
compete with ~「~と張り合う」
could never ~「たとえ~しようとしてもできないだろう」仮定の意味を含んだ表現。
「私は(たとえそうしようと思ったとしても)彼女と張り合えないだろう。」
◆What happened?(どうしたの?)
相手やその場の様子から、ただごとではないことが起きたと思われるときの表現。
◆Muu suddenly feels embarrassed.(ムウは急に恥ずかしくなる。)
/english/phrase/19228?m=1
embarrassed「ばつの悪い、恥ずかしい」
◆She starts slapping the mud off her feathers.(ムウは体の泥をたたいて落とした。)
slap...off~「・・・をたたいて~から落とす」
◆I'm looking forward to flying with Shiney again.
(シャイニーとまた一緒に飛べる日を楽しみにしているわ。)
/english/phrase/19230?m=1
look forward to ...ing「・・・するのを楽しみに待つ」
むかーし、習った覚えのあるイディオムですな。
◆I hate to admit it, but she is lovely.(悔しいけど、ルビーはかっこいい。)
but以下がテレビ版と違いますが、まあそれは置いといて。
"admit"自体が「認めたくないものを認める」という感じなので、
前にI hate toがあることでさらに「認めたくない」感が強まるのだそう。
◆I've done a lot of thinking since meeting you.(あなたと会って、いろいろ考えたけど。)
/english/phrase/19229?m=1
a lot of thinking:いろいろなバリエーションの選択肢を考えた上での決断、という感じ
think(ing)を、動詞じゃなくてdoの目的語として使うのね。
「あなたと会って」はsince I met youじゃなくてsince meeting you。ingで躍動感を出してる? Iの繰返しを避けた?
◆I’ve decided to stay and fly awhile here in the Middle World…
(私は間の国でしばらく飛びつづけるわ。)
awhile「しばらく、ちょっとの間」(=for a while)
◆incredible(信じられない)
テキストのEssential Words in Actionより。
これ、Episode2のところでも解説があった。
>unbelievableと違い、ただ単に驚いたということだけでなく、「信じられないほどすばらしい」というプラスの意味が含まれるケースもあります。
今回は、さらに
>正反対の「きわめてひどい、すごくひどい」という意味でも使われます。
ということが書かれている。ケース・バイ・ケースなのね。
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リトル・チャロ2(2010/4/19) 英訳テスト10問 - 結果
/index.php?flow=enTest_select&cid=15648&mode=fromJapanese&number=10&bp=5&m=1
○ Charo watches in admiration.
/english/phrase/18219?m=1
「I hate to...って他にもどこかで見たような・・・」と思ってましたが、That's it!
I hate to say this, but it's really tough for a stray dog to survive here.
/english/phrase/1857?m=1
おかげで、セットで覚えることができそうです^^
間違ったことを書いておりました。正しくは、
I hate to admit it, but...で「悔しいけど」「認めたくないけど」です。
(日記も訂正しておきました)
hateって確かに「憎む」って意味もあるんだけど、
こんなふうにdon't wantぐらいの意味で使われるときもあるんですねぇ。