【テレビ版チャロ2:Episode33】
~Useful Expressions~
◆No matter how great or real it seems.(いかにすばらしく、本物のようでもね。)
No matter how「どんなに・・・でも」
No matter how expensive it is, I'll buy it.(どんなに値段が高くても買うわ。)
No matter how full I am, I can eat dessert.
(どんなにおなかいっぱいでもデザートは食べられるわ。)
No matter how handsome he is, it's not enough for me.
(どんなにハンサムでもそれだけじゃね。)
No matter how rich he is, he can't buy my heart.
(どんなにお金持ちでも私の心は買えないわ。)
No matter sad I am, Maruko always cheers me up.
(どんなに悲しいときも(飼い犬の)マルコが元気をくれるの。)
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チャロのディクテーションを半年ばかり続けてきたけど、最近どうも物足りなくなってきた。
チャロは初心者にもわかりやすいように、ナチュラルな英語よりかなりゆっくりになっている。
それはそれで、最初のうちは「英語が聴き取れる」喜びにつながり、
モチベーションアップに役立っていた。
でも、いつまでも不自然にゆっくりな英語ばかり聴いてたんじゃ、
それに慣れてしまって、速い=ナチュラルな英語がうまく聴き取れなくなるんじゃないか
と心配になってきた。
事実、アメリカのドラマを字幕なし・英語音声で見ても、
ほとんどの部分が「速すぎて」、聴き取れない。
たまに聴き取れても、ゆっくりなところか、短いフレーズだったりする
(日本語字幕を出すと、多少はましなんだけど)。
このままではいけないよねえ・・・
ってことで、このあたりでリスニングの勉強法を少し見直してみよう。
今の方法は、
1.週3回、チャロのディクテーション。聴いて書き取って答え合わせ。
2.週3回、チャロのシャドーイング。
3.週に不定期で「英語リスニングのお医者さん」
4.週4回、ドラマを英語音声・日本語字幕で見る。あまり勉強になってはいないけど(笑)
これを、とりあえず次のように変えてみる。
1:週1回、まとめてチャロを聴く。書き取りはせず、不明な箇所をテキストで確かめるのみ。
2:そのまま続ける。実際に口に出すにはこのゆっくりさがちょうどいい(笑)
3:なるべく毎日。
4:続けて見るのは週3本にする。代わりに「glee」のDVDを少しずつじっくり観る。
うん、こんなもんかな。
チャロは大好きなのでもちろん3月まで続けるけど、
自分の求めるものが変化するにつれて、つきあい方を変えるのは大事だしね。
「お医者さん」にしろ「glee」にしろ、あのスピードじゃほんとついて行けない。
これがわかるようになる日が来るのかしら・・・と弱気になったりもするけど、
とにかく信じて、やってみよう。
ドラマを見ていても、ナレーションはゆっくりめで聴き取りやすいので。
(日本のドラマでも、早口のナレーションなんてないですよね(笑))
あと、キャラクターによっては適度にスピードがあるので、
彼らが登場するエピソードはリスニングの練習になると思います。
ムウ、カノン、ドゥーマなど・・・でも、みんないなくなっちゃったし^^;
「攻略!英語リスニング」は多分ナチュラルスピードだと思うんですが、
ラブリーうさこさんは「速い」と感じない?