おぼえた日記

2016年9月17日(土)

In a plutocracy the natural hero is the man who robs a bank. William Carlos Williams

「金権政治の国では銀行強盗が 生まれついての英雄である」 W・C・ウィリアムズ

ウィリアム・カーロス・ウィリアムズ(1883~1963)は 9月17日に生まれたアメリカの詩人。
ニュージャージー州の故郷に医者を開業、 医業と詩作の生活を続け、詩と散文とを合わせ40巻にのぼる著作を発表してアメリカ詩壇の超老となった。 みずから「アメリカン・リズム」と名付けた独特の無韻詩形式で、 日常生活の細部をきびしく描き、「客観派」の祖として多くの若い詩人たちに影響を与えた。

英語日々是好日 佐藤喬著より
お写真は ウィキペディアよりお借りいたしました。 1921年当時

어둠 그 별빛(闇 その星明り) by  김완제


어둠은 당신의 숨소리처럼
闇は君の息の音のように

가만히 다가와 나를 감싸고
静かに近づいて来て僕を包んで

별빛은 어둠을
星明かりは闇を

뚫고 내려와
突き抜けて降りてきて

무거운 내 마음 투명하게 해
重い僕の心 透明にして

우우 우우우

어둠은 당신의 손수건처럼
闇は君のハンカチのように

말없이 내 눈물 닦아주고
黙って僕の涙を拭いてくれて

별빛은 저 하늘
星明かりはあの空の

끝에서 내려와
果てから降りてきて

거치른 내 마음 평화롭게 해
荒れた僕の心 平和にして

우우 우우우

땅 위의 모든 것
地上のすべてのもの

깊이 잠들고
深く眠りについて

아하 그 어둠 그 별빛
そうだね あの闇 その星明かり

그댈 향한
君への

내 그리움 달래어 주네
僕の恋しさ なだめるよ

꿈속에서 느꼈던
夢の中で感じた

그대 손길처럼
君の手のように

아하 당신은 그렇게도 멀리서
ああ 君はそんなに遠くから

밤마다 내게
夜ごと 僕に

어둠을 내려주네
闇を下ろすね

밤마다 내게
夜ごと 僕に

별빛을 보내주네
星明かりを送ってくれるね

어둠은 당신의 숨소리처럼
闇は君の息の音のように

가만히 다가와 나를 감싸고
静かに近づいて来て僕を包んで

별빛은 어둠을
星明かりは闇を

뚫고 내려와
突き抜けて降りてきて

무거운 내 마음 투명하게 해
重い僕の心 透明にして

우우 우우우

땅 위의 모든 것
地上のすべてのもの

깊이 잠들고
深く眠りについて

아하 그 어둠 그 별빛
ああ その闇その星明かり

그댈 향한
君への

내 그리움 달래어 주네
僕の恋しさ なだめるよ

꿈속에서 느꼈던
夢の中で感じた

그대 손길처럼
君の手のように

아하 당신은 그렇게도 멀리서
ああ 君はそんなに遠くから

밤마다 내게
夜ごと 僕に

어둠을 내려주네
闇を下ろすね

밤마다 내게
夜ごと 僕に

별빛을 보내주네
星明かりを送ってくれるね


https://www.youtube.com/watch?v=fK_DEMUTz30

よくねる犬さま いつもいつもありがとうございます。 こんなに熱心に聞いてくださいり 気づかせてくださって 感謝感謝です。
2016年9月19日 11時26分
 ふーちゃんさん。 貴方の声のお陰で 本当に今日は

満たされました。

  有り難う・ 有り難う ありがとう・
2016年9月18日 21時15分
さぬきうどん様 そんなんですよねぇ~。 私たちって 他の兄弟姉妹とは 違う 濃い結びつきがありますよね。 きっといつもすぐそばでさぬきうどん様によりそう弟さまが さぬきうどん様のお幸せを一緒に喜び 悲しみを分けて半分にしてくださっていると存じます。
先日から実家のリフォームを行っておりまして 古いアルバムが出てきまして眺めておりましたら 幼い頃 ピアノで連弾を演奏するところが映っておりまして・・お洋服もまったく一緒だったものですから ぴったりと重なって まぁ~見事だわ~と我ながら感激いたしました。
そういえば・・ピアノの発表会の時 演奏はともかく 私たち双子が舞台に上がると なんとも微妙な拍手と掛け声があがることがよくありました。 今も 私たち ほ~んとにそっくりです。 一番頼りになって 一番安らぎを感じる存在ですね。
2016年9月18日 8時44分
よくねる犬さま うふふ・・そうなんです。 私の空気が読めない性質は 父譲りなのです。
主人が 初めて父に会い 結婚の許しを得るときは も~大変でしたね。 あんなに凍り付いた雰囲気は 後にも先にも経験したことがないですね。 結婚式の前日に 父と母に挨拶をしようと機会を見ている私の様子が分かったのでしょう。 父は すこしもじっとしないで 決して私と目を合わせず も~大変でした。 母にお願いして 和室に座ってもらい お茶をお出しして 今までの御礼を申し上げたのですが 父は最後まで無言でした。 お里帰りで実家に帰ったときには 黙って抱きしめてくれて「元気だったかい?」って声を震わせてかけてくれた時の 背中にあててくれた大きくて温かな父の手のぬくもりは 今でも鮮明に覚えております。 今日も 温かな父を思い出せていただきました。 いつも いつも感謝です。
2016年9月18日 8時37分
のらのら様 お仕事をなさるお父様の思い出って 素敵ですね。 父が66歳 私が41歳の時ですから のらのら様からすると 父との思い出が たくさんあるようです。 父は 会社の行事などによく家族を呼んでくれました。 盆踊りにバザー 運動会など 会社のテニスサークルにも呼んでくれて 学生だった私は 社会人のお兄さん おねえさんによくかわいがっていただきました。父は 孫たちとも童心にかえってよく遊んでくれました。 そうそう・・あるとき 孫たち4人を連れて動物園に行くと出かけ 母が「ひろちゃん 楽しかった?」と甥に尋ねると 珍しく甥が口ごもってしまったそうです。 後からわかったのですが どうも 競馬場に連れていったらしく その事実を知った超潔癖症姉が 大騒ぎしたことがありましたっけ・・・
2016年9月18日 8時23分
双子のお姉さまと親知らずの生え方まで同じだったというお話を伺って本当にザ・ピーナッツのようにふーちゃんさんとそっくりのお姉さまを想像しています。私は弟で一卵性ではなかったのでそういう感じではなく姉弟でした。でも31歳で突然亡くなったので弟の分まで頑張って生きようと思っています。昔、あと一瞬遅かったら衝突して命が無くなったかもしれない瞬間がありました。そんな時、そばで弟が見守ってくれていたのだなあと思いました。ふーちゃんさんのコメントでそんなことを思い出しました。ありがとうございます。
2016年9月17日 15時21分
家のみわちゃんはね。   僕のみわちゃんはさ、

こちらが恥ずかしくても 引くような 父上ではないでしょうね。

 みわちゃんは ぼくのためにいつも笑顔だよ。
 僕の 双子を産んでくれたんだよ。

なんて友達 部下のみんなには、話されたかな。
我が道を行く人の言葉は 本当に信じることのできる方だと
思わせるものがあったのでしょうね。

 ふーちゃんのこともしっかり宣伝してたでしょうね。
わかるわ~  お嫁に行くときは やっぱり離せなかったでしょう。
 ふーちゃんさんの顔をみて 
 かっこいいお父さんですね。
2016年9月17日 13時11分
のらのら さん
ふ~ちゃん
ご両親の素敵な想い出話をお聞きし、久しぶりに私も父の事を思い出しています。
ふ~ちゃんは、おいくつの時にお父様とお別れなさいましたか?

私が26歳の時、父は71歳で他界しましたが、高校卒業後実家を離れて、大学を卒業してすぐ結婚したので、父と大人の会話をしたこともなく、気性が激しく家の中でも暴風が吹き荒れるような家庭だったので、ふ~ちゃんのようなしみじみとした想い出がありません。

でも家が仕事場だったので、父が一生懸命仕事をする後ろ姿を小さい時から見ていて、私が今もいい思い出として思い浮かべるのはそういう父の姿です。
2016年9月17日 11時16分
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