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Stop worrying about relationships 人間関係の処方箋 Saturday, July 23
Let's not worry about relationships with others anymore. If I told people this, many of you would probably be taken aback. Because in many cases the trouble and stress people face are relationship-related. Some might say, "It's impossible not to worry about relationships with others. I would love to know if there is a way to do that."
●be taken back 不意を突かれる、ドキリとする
●benind one's back 隠れてこそこそ
人間関係で悩むのは、もうやめよう。
そう言ったら、多くの人はドキリとするのではないか。それは、悩みの多くがこの「人間関係」にもとづくものだからだ。「人との関係で悩むのをやめるのなんて、ムリだよ。いい方法があったら教えてほしいよ」と思う人もいるはずだ。
In my years of experience in the consulting room with patients, I have come to notice that in many cases people are distressed about relationship problems based on an assumption or belief that "other people must feel this way about me." It's not something they have been told to their face, but it's more like, "That person saw me and gave me a grin, so he must have been making fun of me," or, "I wonder if that person hates me because her text message seemed colder than usual."
●assumption 決めてかかる ●belief 確信 ●grin ニヤッと笑う
診察室での長い経験を通して気づいたことなのだが、人間関係での悩みの多くは「きっとこう思われているはず」という推測や思い込みに基づいている。直接、言われたことではなくて「私を見てニヤッと笑ったからバカにしているはずだ」「メールがいつもより冷たい口調だったけれどきらわれたのではないか」などと悩む人が多い。
I sometimes recommend those people to directly ask the other person what they did wrong, but they usually say, "There's no way I can do that." I then tell them, "OK. If there is no way for you to confirm with the other person about how they feel about you, it only becomes exhausting to assume the worse. Let's stop thinking about it."
●confirm 確かめる ●exhaust 疲れる ●assume 思い込む
そういう人に「直接、相手に『私に何か悪い点がありますか』ときいてみてはどうですか」とすすめることもあるが、そうするとたいていは「とてもできません」という答えが返ってくる。そのときはこう伝える。「そうですか。では、相手に確かめる方法もないなら、あれこれ想像しても疲れるだけですよ。もう考えるのをやめておきましょう」
I also tell my patients not to speak ill of those who are not present to defend themselves or send them bitter emails full of sarcasm. Instead, I tell them to say what they want to say to those people's faces, and not to spread rumors about such people. Once a person makes this a habit, they are likely to be less worried about what other people are saying behind their back.
●speak ill 悪口を言う ●defend oneself 自分の立場を弁護する
●sarcasm 皮肉、あてすこり ●habit 癖
そして、その人にも目の前にいないだれかのことで仲間と悪口を言ったり、皮肉たっぷりのメールを書いたりするのはやめたほうがよい、と話す。言いたいことは直接、伝える。その人のいないところでウワサなどは話さない。こういうクセをつけておけば、「きっと私のことも陰であれこれ話されているのではないか」と悩むことも減る。
But I know that it is not that easy. It takes courage to tell the person in front of you that it would be better for them to do things in a certain way or ask them how they really feel about you. And it is less risky, or perhaps more fun, to talk about people who are not present in the conversation.
●courage 勇気
もちろん、実際にはこんなに簡単にはことは運ばない。やはりそこにいる人に「もっとこうしたほうがいいですよ」と苦言を呈したり、「私のこと、どう思いますか」と確認したりするのは勇気がいる。それよりは、そこにいない人のことで盛り上がるほうが、危険も少ないしおもしろいかもしれない。
But spreading rumors about somebody or being talked about behind one's back would negatively affect people's mental health. You would not be able to trust anyone if everyone did that. It is such a waste of energy to worry about relationships with others, to curry favor with people around you or to check to see if others are talking about you and not be able to spend time on other activities.
●curry favor with people 人の機嫌をとる、へつらう
ただ、そうやってウワサを口にしたり逆にウワサされたりするのは、心の健康にとても悪い。だいたい、そんなことをしていると誰のことも信じられなくなってしまうだろう。相手の顔色をうかがったり悪口を言われてないかさぐりを入れたり、と人間関係のことで大きなエネルギーを割かれてしまい、ほかの活動ができなくなるのはもったいない。
If you have something to say, tell it to the person's face. Do not exhaust yourself mentally by assuming that people are talking ill about you or spreading rumors. Just by trying out these suggestions may save you a great deal of hassle. (By Rika Kayama, psychiatrist)
言いたいことは、なるべくその人に伝える。「きっと嫌われてる」「ウワサされているはずだ」という思い込みで心をすり減らさない。これだけでもかなりラクになるはず。よかったら試してみてほしい。(香山リカ 精神科医)
マッチョマンの校長先生が、ブロンドのかつらをつけて、赤いミニスカートをはき、白いエプロンをしているのを見て、かなりびっくりしましたね。
I was more than a little taken aback when I saw the principal, who's a macho guy, wearing a blond wig, red miniskirt and a white apron.
/english/phrase/27158
その会社は、訴訟に対抗するため、多額の弁護士費用を使った。
The company spent a lot on legal fees defending itself against the lawsuit.
/english/phrase/17571
上司にこびへつらうのは止めなさい
Stop trying to curry favor with your superiors.
彼女は、彼が言ったことは単なるうわさだと取り合わなかった。
She dismissed what he said as simply a rumor.
/english/phrase/24925
こそこそと behind one's back
あんたたち、陰でこそこそ、あたいの悪口いってたでしょ。わかってんだから。
Hey, you were speaking ill of me behind my back, weren't you? I know it.
言いたいことがあったら、面と向かって言えばいいじゃん。
Why don't you talk to my face if you want to say something?
アブラセミ
子どもの頃のセミといえばほとんどアブラセミだった。最近はニイニイセミとクマセミだ。数年ぶりにアブラセミを見た。アブラセミは羽がもっと茶色だと思っていたが、こんな羽だったんだ。アブラセミだと思うが、違うかもしれない。
人が人であるとは? 人は猿の仲間ですね。猿は集団で生活しています。
人は1人では生きていけません。「コミュニケーションなしに人間は生きていけません」(大津市小学生標語入選作でいろんなところに立て看板がある)
いいかえれば人間関係に悩まな人は人ではありません。悩まない人は人ではないと思います。悩むから人は人なんです。大いに悩みましょう。くよくよ悩むのでなく朗らかに悩みましょうね。笑い飛ばしながら悩むのが人間である証だと思います。
風鈴も今日のセミは特にうるさいと思いました。少し考えると、今日は窓や扉を全開にして、風を入れてエアコンをつけなかったからですね。外の音がよく聞こえました。
昔はエアコンは客間にしかなく、一年のうち、数日鹿、エアコンを使いませんでした。それが、熱帯夜などで、夜でもつけるようになり、夏は家を閉め切るようになりました。外の音も聞こえなくなっていたんですね。
風鈴はアブラゼミは数年ぶりに見ました。夏に一番見るセミでしたのとても懐かしさを感じました。先週はクマセミでした。最近は羽がスケルトンのセミばかりでした。セミも暑いのでしょね。日影で鳴いていました。
今年の日本の夏は日中はとても暑いですが、夕方や朝方はとても過ごし易いです。まだ熱帯夜がありません。風があると、浴衣を着て、夕涼みです。昭和の夏の風景が今年の夏です。いまのところは。家中窓や扉を開けています。夏休みなので近所の子どもたちの声が聞こえてきます。
セミは一匹が鳴き始めると、つられて他のセミも鳴く性質があるそうです。本来夜は鳴かないセミも突然夜鳴くときがあります。それと最近の家は、サッシが2重、3重のところもあります。これ防音対策ですね。今日の朝は少し過ごしやすかったので窓を開けて、風をとおすと、急に街の雑踏が聞こえるように、セミ時雨が聞こえることもありそうです。
アブラゼミは、ウチの近所でも一番多いです。
うるさくて、しかもこの声が暑さに一層拍車をかけます(^_^;)
関東の梅雨明けはまだのようですが、この後、いよいよ夏本番です。
以前はアブラゼミは夏の訪れ、ヒグラシの声を聞くと秋がくるんだな〜ッて思っていました。
暑さ寒さは大変ですが、日本は四季があっていいですね。
関東はまだ梅雨があけていないのかもしれませんね。関西は梅雨が明けてから、まさに梅雨明け10日、夏本番で夕立ちもありません。でも朝はちょっと涼しく、気持ちのいい朝です。これぐらいだと、蝉の合唱もうるさいですが、夏の風情を感じます。
今朝は輪唱で、サラウンド効果、あらゆる方向から蝉時雨です。風鈴の家の近くに神社とお寺があります。小さい神社ですがそこはもっとスゴイです。家の前のお家とお隣の家、我が家にも蝉がいるみたいです。お隣は新築のお家ですが。門柱に蝉の抜け殻が毎朝、あります。木ではありません。コンクリの柱です。
今朝は、涼しいというより寒いくらいの朝です。
もちろんセミの声など聞こえません。セミの声がうるさいなあと感じるようなところに旅したいですね。実際聞いたら、本気で「うるさい!」になるのでしょね。
3種類くらいのセミが鳴いています。一匹が鳴き始めると一斉に鳴き始めます。二重奏になったり、時には独唱もあります。ちょっとうるさいです。夏本番、風情を感じる土曜日の朝です。
これはアブラゼミだと思います。
夏本番って感じですね!♪