遠山顕の英会話楽習 Getting Started 始める Monday, April 2
Day One at the Office 職場の初日
●get started 始める ●day one 初日、初め・最初
ハツエが初出社すると職場に一人社員がいて自己紹介することに
〇どうも、ハツエ・ニューカムです。
Hi, I’m Hatsue Newcome.
〇ジム・ナガイです。はじめまして。
Jim Nagai. Nice to meet you.
〇こちらこそ。
Likewise.
●Likewise こちらこそ。同様に。＝ Nice to meet you, too.
〇この職場の初日ですか？
Is this your first day on the job?
●…’s first day on the job ～の仕事の初日
〇そうなんです。緊張気味です。
That’s right. I’m a little nervous.
〇大丈夫。ここでは皆家族のようなものです。
Don’t be. We’re like a family here.
●Don’t be. 大丈夫。その必要性はありません。
●be like a family 家族のようである
〇（叫ぶ）さあ、諸君！ぼやっと立っていないで仕事にかかれ！
(Shouting) Okay, people! Stop standing around and get to work!
●people 諸君、君たち ●stand around ぼやっと立つ
●get to work 仕事を始める、取りかかる
〇（小声で）あらまあ。
(Under her breath) Oh dear.
●under one’s breath 小声で
〇（ささやいて）ボスのことは気にしないで。言葉がきついだけです。
(Whispering) Don’t worry about the boss. He’s all bark and no bite.
●be all bark and no bite 言葉はきついが実はやさしい、口先だけで実行しない
Write It! 英作文に挑戦！
今日はハツエさんの仕事の初日でしたが、彼女は緊張気味でした。
１． 今日はハツエさんの仕事の初日でした
→ It was Hatsye’s first day on the job today
２． そして、彼女は緊張気味でした。
→ and she was a little nervous.
今日はハツエさんの仕事の初日でしたが、彼女は緊張気味でした。
Today was Hatsue’s first day on the job and she was a little nervous.
評価の表現
言葉がきついだけです。
He's all bark and no bite.
/english/phrase/104636?m=1
※吠えるだけでかみつきはしない（直訳）
緊張気味です。大丈夫。
I'm a little nervous. Don't be.
ラジオ英会話 Lesson 1 何よりも大切な文型
あそこで踊っている子たちを見てごらん。
Look at those kids dancing over there.
/english/phrase/104605?m=1
見える？
Can you see them?
/english/phrase/104606?m=1
基礎英語３ You're the two's senior marathon champion!
そうだけど、おばあちゃんは毎朝走っていて、町のシニアの部のマラソン・チャンピオンだよ！
Yeah, but you run every morning, and you're the town's senior marathon champion!
/english/phrase/104689?m=1
※現在形は毎日の習慣を表すことができる
中学レベルの英文法を基本から復習する その２６名詞の後にくる形容詞
単独の形容詞は名詞の前に置くのが原則ですが、慣用的に名詞の後ろに置かれるものがあります。
慣用的に形容詞が名詞のあとに置かれる例
President-elect 次期大統領 Attorney General 法務長官
Secretary General 国連の事務総長 Poet Laureate 柱冠詩人
the Princess Royal 第一王女 the Governor General 総督
time immemorial はるか太古
-able / -ible で終わる形容詞
no rooms available どの部屋も空きがない
the only answer possible 唯一の可能な答え
the worst conditions imaginable 想像できる最悪の条件
高さや幅など数値を表す場合
350 meters high 高さ３５０メートル
10 feet deep 深さ１０フィート
500 miles long 距離５００マイル
flames 200 feet high ２００フィートの高さの炎
preset（出席している）concerned（関係している）も名詞の後ろで使う
●The people present were given wonderful presents.
出席していた人はステキな贈り物をもらった
●The present situation calls for immediate action.
現在の状況は待ったなしの対応を追われている
※present を名詞の前におくと「現在の」という意味になります
●the authorities concerned 関係当局
●a memo to those concerned 関係者へのメモ
●a concerned look 心配そうな様子
※concerned を名詞の前に置けば「心配そうな」という意味になります
being が省略された分詞構文
名詞の直後をカンマで区切り、形容詞を重ねる、文頭に形容詞を置き、主語の状況を説明する
●Jane, (being) happy and triumphant, raised her arms and shouted, “I did it!”
ジェーンはうれしくて勝ち誇った様子で、両腕を揚げ、「やった！」と叫んだ。
※triumphant 勝利を収めた、成功した
●Furious, she left the room without saying anything.
※furious 怒り狂った
怒って、彼女は黙って部屋を出て行った。
●You turn on the tap and water comes out, quick, clean, and clear.
蛇口をひねると水がでてくる、すぐに、きれいで、透き通った水が。
語尾が-thing で終わる語のあとに形容詞が後置される
●anything good 何かよいもの
●anything special 特別なものならなんでも
例
●Something important comes up every time I take a vacation.
私が休暇をとるたびに、何か重要な案件が持ち上がる
●Let’s drop the subject and talk about something more pleasant.
その話題はやめて何かもっと楽しい話をしよう。
●Nothing good comes of feeling sorry for yourself.
自らを憐れむ心からはいい結果はなにも生まれない。
●Everything stoical within me unclenches and the wish not to die, never to die, is almost too great to bear.
※stoical 我慢強い unclench 緩む
僕の中のストイックなところが全部緩み、死にたくない、決して死なないという思いが耐え難いほどあまりに大きくなりすぎた。
●It's nice to do something good for the community.
地域社会のために何かいいことをするのはすてきなことです。
/english/phrase/24394?m=1
Though love has disappeared, the fact I need together isn’t rather cruel.
※cruel 惨め
愛がなくなったのに、一緒にいることほど惨めなことはありません。
コメントありがとうございます。
英会話楽習は3月末まであったラジオ英会話と同じような番組でした。まったく違和感なく楽しめました。ただ放送は月、火曜日と水曜日は復習です。木、金曜日は高校生からはじめる「現代英語」をやる予定です。基礎英語３は中学３年生向けの放送ですが、ラジオ英会話は高校１年生を対象にしたような英文法中心の番組に変わったような気がします。少し戸惑いがあります。
素晴らしいですね。