Ⅰ.遠山顕のいますぐ使える英会話(夏号) Section 1 How to Use the Word “Take”
●Dialog5 Can You Take Care of It?
《ワークショップ終了後の、参加者の男女(MとW)の会話》
W: Whew! What is your take on the workshop?
M: Well, there was so much to take in!
W: Right.
M: Maybe too much for me!
W: Uh-huh.
M: Will you be taking the next workshop?
W: I’ve already signed up for it!
M: Wow. So you’re taking another Monday off!
W: Right. I think she has what it takes.
M: Yeah, but it takes a lot of courage to practice what she preaches.
W: Point taken.
□ take care of ... ……を切り抜ける・処理する
□ What is your take on ...? ……についてどう思いますか?
□ take in 習得・理解・把握する □ too much for ... ……には多すぎて
□ sign up for ... ……に参加を申し込む □ take ... off ……を休む
□ have what it takes 力のある人・仕事に向いている人である
□ it take a lot of courage to ... ……するには大変な勇気が要る
□ practice what ... preaches ……が説くことを実行する
□ Point taken. それ、言えてます・おっしゃるとおり。
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〇キーセンテンス
I think she has what it takes. (彼女は力のある人だと思います。)
〔言い替え練習〕
⇒ I think she has the right stuff. (不可欠の資質)
⇒ I think she has the skill set. (専門的実践知識)
⇒ I think she has the talent. (才能)
⇒ I think she has what it takes.
〇声出し練習
There was so much to take in! (習得すべきことがたくさんありました!)
⇒ wasは会話では「ゥz」と弱い音にかわる。There wasは「ゼゥz」
〇英借文
「そのワークショップに対する男性の意見は、100パーセント前向きなものではありません。
女性は、講演者が力のある人で、平日をもう1日休む価値があると見ています。」
(解答例)
The man’s take on the workshop is not 100 percent positive.
The woman thinks the lecture has what it takes and is worth another weekday off for.
Ⅱ.ラジオ英会話 Week 2 英作文演習の総復習
1.私は、彼が私を理解しているのかどうか興味があります。英語は彼の母語ではありませんから。
2.私は、あなたが正しいのかどうかわかりません。私はこのトピックに関して専門家ではないのです。
3.ジェニファーがこれを書いたのでしょうか。これは彼女の筆跡のように見えます。
4.なぜ私たちが止められているのかご存じですか?車掌さんは何もアナウンスしていません。
5.これが誰の車なのか教えてくれますか?私の車を邪魔しているのです。
6.晩御飯に何が食べたいか教えてください。もうすぐ料理を始めます。
7.私は減量する必要があると判断しました。それが、私がジムに入会した理由です。
8.マークは忙しいと言っていました。私は、誰かほかの人に助けを求めますよ。
9.あなたはどちらの出身だとおっしゃいましたか?岐阜、でしたよね?
10.係員はそのエレベーターは修理中だと私に言いました。私たちは階段にしなければならないでしょうね。
11.ビッグ・ウエスト・ファッションがセールをしていると聞きました。行ってみない?
12.アダムがあなたの鍵を持っているって言っていたよ。地面に落ちているのを彼が見つけたんだ。
(解答例)
1.I’m curious whether he understands me or not. English isn’t his native language.
2,I’m not sure whether or not you’re right. I’m not an expert on the topic.
3.I wonder if Jennifer wrote this. This looks like her handwriting.
4.Do you know why we’re stopped? The tarin conductor hasn’t announced anything.
5.Can you tell me whose car this is? It’s blocking mine.
6.Let me know what you want for dinner. I’ll start cooking soon,
7.I decided to need to lose weight. That’s why I joined the gym.
8.Mark said he was busy. I’ll ask someone else for help.
9.Where did you say you were from? Gifu, was it?
10.The stuff told me the elevator is under repair. We have to take the stairs.
11.I heard Big West Fashion is having a sale. Shall we check it out?
12.Adom said he has your keys. He found them on the ground.
Ⅲ.A Christmas Carol (8) STAVE ONE Marley’s Ghost (8)
“What else can I be” returned the uncle, “when I live in such a world of fools as this? Merry Christmas! Out upon merry Christmas! What’s Christmas-time to you but a time for paying bills without money; a time for finding yourself a year older, and not an hour richer; a time for balancing your books, and having every item in ‘em through a round dozen of months presented dead against you? If I could work my will,” said Scrooge indignantly, “every idiot who goes about with ‘Merry Christmas’ on his lips should be boiled with his own pudding, and buried with a stake of holly through his heart. He should!”
“Uncle!” pleaded the nephew.
“Nephew!” returned the uncle sternly, “keep Christmas in your own way, and let me keep it in mine.”
□ indignantly 憤然として、立腹して □ sternly いかめしく
(村岡花子訳) 第一章 マーレイの亡霊 (8)
「ぷりぷりせずにいられるかい」と伯父がやり返した。
「こんなばかものかかりの世の中にいてさ、クリスマスおめでとうだとよ。クリスマスおめでとうはやめてくれ!お前なんかにとっては、クリスマスはな、金もありもしないのに勘定書が来る季節じゃないか。年こそ一つふえるけれど、その一時間分だって金が増えるわけじゃないじゃないか。帳簿を全部引合せたところで、十二ヶ月のどこをどう押しても損ばっかりだということがはっきり分る時じゃないか。俺の思うとおりになるんだったら」とスクルージはますます憤然として、「俺の思うとおりになるんだったら、クリスマスおめでとうなんて寝言を並べるのろまどもは、そいつらの家でこしらえてるプディングの中へ一緒に煮込んで、心臓にひいらぎの枝をぶっとおして、地面の中へ埋めちまいたいよ。ぜひともそうしてやりたいよ」
「伯父さん!」と甥がさえぎった。
「甥よ!」伯父はつっけんどんに呼び返した。
「お前はお前の流儀でクリスマスを祝いなさい。俺は俺の流儀で祝うから」
◎Photo:地域の役職をいくつかやっているといろいろなところに顔を差さざる得ないことが多い。昨日は、市の中心街の祇園祭に、「社会を明るくする運動」の練り歩きとして参加した。のぼりを持つ人、ティッシュを配る人にわかれ、町中を約1キロくらいを歩いた。
昨年、この祭りは4年ぶりに再会したようだが、生まれてこのかたこの祭りには来たことがなかった。まさか、こんな形で来ることになるとは思わなかった。ふだんはシャッター通りになっている町中も昨日ばかりはたいへんな混雑ようだ。いままで関心はなかったが、地域の活性化には有効なイベントなのかもしれないと思った。
これをきっかけに町が活性化して明るくにぎやかに、なると良いのですが、現実は難しいでしょうね。
それにしてもスッチーさんお忙しそうですね、ご苦労様です。
茨城の姪が言っていました、「こんなに閑散としている所でもお祭りになると結構人があつまるのよ」と。
私もお祭りの時期に行ってみたいと思っています。
本当にお疲れ様でした。
こちらは、夏休み中の子どもを集めての行事を計画中のようです。
どちらにしても地域の貢献者が必要ですね。
写真のアップを有難うございます。
いきいきと魅力ある地域にしたいとは、どの地域の住民も望みますよね。
ラジオ英会話今週の Grammer in Action で再復習です。
有難うございます。