■ビジネス英語 Tony Khan3/4 質問を考える
①仕事上の地位に関係なく同じ研修内容というのも興味深いですね。
配達のしかたを例にとると、どんなことを教わるのでしょうか。
<ヒント>
仕事上の地位 position/ ~に関係なく regardless of~
1 It's interesting to note that the training content is the same regardless position.
Taking delivery as an example, what do they learn?
②日本の顧客は品質意識が高いというのは納得できます。
しかし海外の顧客がそこまで細かいことを求めないのであれば、そのノウハウは海外業務にどう活かせるのでしょうか?
<ヒント>
そこまで細かいこと that level of detail
~に活かせる applicable to~
2 Japanese customers are understandably quality conscious.
However, if overseas customers don't demand that level of detail, how is this know-how applicable to overseas operation?
③デジタル化がさらに進んでも、価値を創造するのはやはり人間ということですね。人間の関わり方という点で、今と10年後ではどのように違うと思いますか?
<ヒント>
価値を創造する creative value
人間の関わり方 human involvement
3 Despite increasing progress in digitalization, it is still peaple who create value.
How do you think human involvement will differ between now and 10 years from now?
④お子さんに自動化の進歩をよく見ておくようにと言っているのですね。
今後10年を展望した場合、技術革新の中で特に注目すべき点は何だと思いますか?
<ヒント>
~を展望する look ahead to~
技術革新 technological innovations
You tell your children to keep a close eyes on advances in automation.
Looking ahead to the next decade, what do you think are the most important technological innovations to look after?
■ラジオ英会話186 人々一般を表す言葉
①Really? You of all people should go. You only live once.
(本当に? 先生こそ、行くべきです。人生は一度きりですから。)
*you of all people すべての人々の中であなたが
②Do we need a visa to go there?
(そこに行くにはビザが必要でしょうか)
③I'm not sure, you'd better check.
(わからないけど、調べてみたほうがいいわ)
*had better (切迫感があり)~したほうが良い。
had better + 動詞の原形
〇人々一般を表す表現
You only live once.(人生は一度きり)you=話し手を含めた人々一般。
ほかには、one。高尚なイメージがあるため、会話では避けられます。
例 One should eat to live, not live to eat.
They say life begins at sixty.(人生は60歳からはじまると言われます)
They raised the income tax again.(また所得税が上がったよ)
*they say (世間一杯に)~と言われる/they 公的機関、政府など
People tend to believe stereo types.
(人はステレオタイプを信じるものです)
*people=人々。話し手、聞き手を含まない。人々を遠目で観察している。
Do we need a visa to go there?(そこに行くにはビザが必要でしょうか)
*weは話し手を含む特定のグループを意識する。
We believe that punctuality. It's very important.
(時間厳守はとても重要だと私達は考えています)
*weは、仲間意識も喚起。相手に帰属意識を感じさせている。
〇英作文
①あまりたくさんジャンクフードを食べるべきではありません。
②人はとかく隣の芝は青いと考えがちです。
1 You shouldn't eat too much junk food.
2 People often think the grass is greener on the other side.
■Italia, arrivo!(いくぞ、イタリア!)44
Posso assaggiare questo vino?(私はこのワインを試飲できるかな)
Posso visitare questa cantina?(私はこのワイナリーを訪問できるかな)
Posso partecipare a un corso di cucina?(私は料理講座に参加できるかな)
Posso frequentare una scuola d'italiano?
(私はイタリア語学校に通うことができるかな)
〇文法
posso~ 動詞の原形? イントネーションは⤴:疑問文
私は~できるかな?
(会話で使うと)~してもいいですか?(許可)
Posso visitare questi due musei in un giorno.
(私はこの2つの博物館を1日で訪問することができる。)
Posso trovare tanti souvenir al negozio di cioccolato.
(私はチョコレートショップでたくさんのお土産を見つけることができる)
〇文法
posso~ 動詞の原形 イントネーションは⤵:肯定文
私はできる。
〇文法
Che buono!(なんて美味しいのだろう):感嘆文
男性名詞・単数のものに対して Che buono! たとえばvino
女性名詞・単数のもの Che buona! たとえばpizza
男性名詞・複数のもの Che buoni! たとえばspaghetti
女性名詞・複数のもの Che buone! たとえばpenne
*cantina ワイナリー/partecipare 参加する
frequentare 通う 出入りする /souvenir(フランス語)男性名詞単複同形
【Un attimo di pausa】
I nomi dei vini Barolo e Barbaresco derivano dai nomi dei paesi dove vengono prodotti questi vini.
Da quale tipo di uva vengono prodotti questi vini?
バローロやバルバレスコのワインの名前はこれらのワインが生産される町の名前に由来します。これらのワインを生み出す葡萄の品種は?
*derivare 由来する 原因がある
*prodotto (名)生産物(形)生産した
【Ed ecco la soluzione!】
Nebbiolo
ネッビオーロ:霧(nebbia)が出る時期に収穫されるのでこの名前が付いたとされています。(北ピエモンテでは「スパンナ」、ロンバルディア州ヴァルテッリーナでは「キアヴェンナスカ」)多彩なアロマを持ち、パワフルな酸と豊富な担任で肉料理にぴったり。栽培される土地の影響を強く受けるので現地では飲み比べをお楽しみください。
〇ワイナリー(cantina)では、まず葡萄畑を見に行ってその土地の気候の特徴を聞いて、ワインのできる工程を見学できます。
▼Come si fa il vino rosso(赤ワインの作り方)
1 vendemmia 収穫
2 diraspatura e pigiatura 茎をとりのぞき、破砕
3 fermentazione (木桶やタンクで)発酵
4 svinature 樽にうつす
5 invecchiamento 樽で熟成
6 imbottigliamento 瓶詰め
7 affinamento 瓶で熟成
(実際には、濾したり圧縮したりする工程もあるようです)
〇ピエモンテでのprimo piatto(一番目の皿:パスタ類)といえば?
tajarin(taglierini) al tartufo トリュフのタヤリン が有名です。
タヤリンはピエモンテのパスタでタリオリーニの一種です。幅2㎜ほどでつるんとのどごしがよく、名物白トリフを沢山かけて召し上がって下さい。
I'm interested in today's topic "ビジネス英語."
I wonder what the future will be like.
It will be different from today, I guess.
今朝はとても寒くて氷が張ってましたが、今は晴れています。
言語は暗号ですね。細かいところでネイティブかどうかが分かってしまいます🐧🍒
イタリア語の勉強はそっちのけで思わず、食べたい、飲みたいという気持ちになりました。
ネッビオーロのワインいいですね。
イタリアでワイナリーを回ってワインの飲み比べをしたりした時のことを思い出しました。
私は薄口のワインが好きで、本当のワイン好きではないのですが・・・。