Vape / Vaping
(電子タバコ / 電子タバコを吸う)
“Vape”は、「蒸気」を意味する “Vapor”の派生語で、「電子タバコ」または電子タバコを吸うこと自体を意味します。電子タバコの正式名は“e-cigarettes”ですが、日常会話では一般的に“vape” と言います。
How much was your vape?
(あなたの電子タバコはいくらだった?)
When did you start vaping?
(いつから電子タバコを吸い始めたの?)
There are more and more people that are vaping these days.
(ここ最近、電子タバコを吸う人が増えてきました。)
I can’t even _____
(〜することさえできない)
「心配で寝ることさえできない」「足が痛くて歩くことすらできない」などのような表現をする場合に用いられるフレーズが“I can’t even…”です。
例えば、「あまりにも心配で寝ることさえできませんでした」は「I was so worried I couldn’t even sleep.」と言うことができます。
I’m so broke right now I can’t even pay rent this month.
(今は本当に金欠で、今月の家賃すら払うことができません。)
I’m so sick I can’t even eat.
(体調があまりにも悪くて食事すらできません。)
I can’t even joke around with him. He takes things too seriously.
(彼は物事を深刻にとらえ過ぎるので、彼には冗談も言えない。)
Load up
(〜を積み込む)
“Load up”は、物をぎっしりと詰め込むことを意味し、一般的に車に荷物を積み込む時に使われます。 しかし、今日の会話で「Load them up」と表現するように、リキッド(液体)を電子タバコに入れるような状況でも使うことができます。
因みに、“load up on…”で「~を買いだめする」を意味します。
Are you guys ready? Let’s load up the car and head out.(みんな準備できた?車に荷物を積んで出発しよう!)
Can you help me load up the truck with these boxes?(この箱をトラックに詰むのを手伝ってくれる?)
It was on sale so I loaded up on toilet paper.(セール中だったので、トイレットペーパーを買いだめしました。)
Get away from
(〜から離れる)
“Get away from…”は、日常会話において幅広い意味で用いられる表現です。
「(ある場所)から離れる」、「(危険や災難)から逃れる」、「(悪い癖)をやめる」など、状況によって意味は多少異なりますが、「〜から離れる」という基本的な意味合いはどの状況でも共通です。
I think you should get away from work and just relax for a few days.
(君は仕事から離れて数日間リラックスした方がいいと思う。)
There are way too many people here! We need to get away from this crowd.
(ここは人が多過ぎ!この人混みから逃れないと。)
I need to get away from Instagram for a while. I’m wasting so much time on it.
(当分インスタをやめなきゃ。インスタでものすごく時間を浪費してるからさ。)
(The jury is) Still out
(まだ結論が出ていない)
“The jury is still out”は本来、「陪審員はまだ決断を下していない」という意味ですが、日常会話においては実際の裁判や陪審員は関係なく、ある事柄や状況において結論が出ていないことを表し、「情報が十分にないため判断できていない」というニュアンスが含まれます。
例えば、電子タバコは通常のタバコよりも害が少ないと言う人もいますが、実際にそれを裏づける明確な証拠がまだないので、この場合、「The jury is still out on e-cigarettes.」と言うことができます。 会話で 「science is still out.」と言いますが、基本的には 「the jury is still out.」と表現します。
The jury is still out on whether vaping is less harmful than smoking cigarettes.
(電子タバコの方が通常のタバコよりも害が少ないかどうかは、まだ結論が出ていません。)
The jury is still out on that. It’ll probably take a few more months to find out.
(それについてはまだ最終的な結果は出ていません。結論が出るまでに恐らく数カ月はかかるでしょう。)
The jury is still out on whether making English the official work language is effective.
(英語を社内の公用語にすることが効果的かどうかは、まだ結論が出ていません。)
p.s. 写真は来月オープンのハラカド。
原宿交差点に出来ます。写真がハラカド、手前が原宿ミッドタウン、右に行くと原宿駅、左に行くと渋谷駅です。屋上には緑がいっぱい。
『平安時代の平均寿命は?』
今や日本は長寿大国。平均寿命は男女により差がありますが約80歳~ですよね。
では平安時代は?というと、なんとびっくり平均寿命は男性が「33歳」、女性が「27歳」くらいだったと言われています。
現代では女性の方が長生きですが、平安時代では男性の方が長生きですよね。(これは、主に貴族の人の記録です。一般庶民はもっと短かかったかも)。
男女ともに共通しているのは、平均寿命の短さです。主な要因は『栄養失調』だと言われています。 また、びっくりすることが一つ。 この時代、女性が物を食べるという行為自体が「はしたない」ことだと考えられており、身分の高い人ほど食事の摂取をできる限り抑えていたそうです。
また、着物を何枚も重ねて着ていましたし、その重さも相当なもの。 絵巻物などにはふくよかな女性が描かれていますが、実際はそういった要因から痩せた女性の方が多かったようです。 だからこそ、健康的でふくよかな女性の方が人気だったのもうなずけますね。
また、それ以外には病気で亡くなる人も多くいました。主に「結核」、「脚気」、「皮膚病」などが挙げられます。 栄養失調が原因であまり健康的とは言えませんから、病気に対する免疫もあまりなかったと考えられますし、結核や脚気といった病は、栄養失調が原因で引き起こされる病気です。
貴族もですが、一般庶民にとっても「長生きすること」自体が難しかったようですよ。
それに比べると、今は技術も発達しとても長生きができるようになりました。 医療の発展もめざましいですから、ありがたいことですね。
平安時代に生まれなくてよかった~と思いました。 食べることが一番の楽しみである私には、ツラすぎる時代です。 医療の発展で平均寿命は著しく伸びましたが、健康に長生きしたいものです。
当時の女性の生没年については分からないことが多いようですが、道長は62歳ということですから、相当長生きだったのですね。
水原一平氏の解雇は本当に驚きでショックでした。
機会あったら見てみたいです。
この時代に生まれていたら、この歳まで生きてないでしょうね。
東急プラザ原宿のようですね。
東京は遊びたい所がいっぱいですね。
平安時代の女性は食も制限されていたわかるような気がします。
今の皇室の方々もあまり食べた所をお見受けしたことがありません。
皇室の方が来られたお寿司屋さんではあまり召し上がられなかったと言っていましたし、美智子さまが旧吉田邸でお箸でたべられたお写真が残っていましたが、これは珍しいとのことでした。身分が高いと美味しい物も思い切り食べられないし、人前で食べるのを控えられているように思いました。