For real
(本当に / マジで)
“For real”は、日本語の「マジで」や「本当に」に相当する口語的な表現です。真面目な話をする時に 「For real though(冗談はさておき)」と切り出したり、相手の言ったことに「For real?(マジで?)」と尋ねたりする場合など、様々な状況で使うことができます。
また、真剣な気持ちや強い意志を伝える時にも使われます。
For real though, Steve is an awesome guy!
(冗談はさておき、スティーブは本当にいい奴だ。)
For real? When did he get married?
(マジで?彼、いつ結婚したの?)
I’m for real. I want to quit my job and start my own business.
(本気です。会社を辞めて起業したいんです。)
Hush
(静かにする)
“Hush”は“Be quiet”と同じ意味合いを持ち、人に静かにするよう注意する際に使う口語的な表現です。 日本語の「シー!」に相当しますが、多少きついニュアンスがあります。会話で、「Hushed tones」と言いますが、他の人に聞こえないよう小声で話したり、他人には秘密にしておきたいという意図が含まれています。
Hush! You’re going to wake up the baby.
(シー!赤ちゃんが起きちゃうって。)
Hey Joe, hush! We’re in the library.
(ちょっと、ジョー、静かにしてよ。ここは図書館だよ。)
Can you keep this on the hush?
(この話は秘密にしておいてくれる?)
Loud mouthed
(おしゃべり)
“Loud-mouthed”は「おしゃべりな人」「口が軽い人」または「大声で話す人」のことを指し、どちらかというとネガティブな意味合いで使用されます。
話し好きな人をポジティブな意味合いで表現したい場合は、“talkative”が使われます。
He can’t keep a secret. He’s loud-mouthed.
(彼は秘密を守ることができない、口の軽い奴だよ。)
Tony is such a loud-mouthed guy. I can hear him from miles away.
(トニーは本当に大声で話す奴だね。遠くにいても声が聞こえてくるよ。)
I wouldn’t call him loud-mouthed. I’d say he’s more talkative.
(彼はおしゃべりと言うより、話し好きだね。)
Conceal
(隠す)
“Conceal”は、物や情報、事実や感情などを見つからないように隠したり、秘密にしておいたりすることを意味する動詞で、“Hide”と同じ意味合いを持ちます。
会話で、「concealed weapon」と言いますが、これは「他人に見えないように携帯している銃」を意味します。
アメリカでは、銃をカバンやポケットなど他人に見えない所に携帯していれば、銃の所有を認めている州もあります。
He conceals all his baseball memorabilia under his bed.
(彼は野球の記念品を全てベッドの下に隠しています。)
He tried to conceal his weapon but got caught.
(彼は凶器を隠そうとしましたが、見つかりました。)
Rob
(強奪する)
“Rob”は、人を脅して無理やり物を奪うことを意味する動詞です。
人だけでなく、家や店に押し入り、盗みをはたらく場合も使うことができます。
Did you know that bank was robbed the other day?
(先日あの銀行に強盗が入ったって知ってた?)
I got robbed when I was traveling in Europe.
(私はヨーロッパ旅行中に強盗に遭いました。)
I was robbed at gunpoint yesterday. I was freaking out.
(昨日、銃を突きつけられて強盗に遭いました。本当にパニクりました。)
p.s.写真は新宿のコクーンビル、
高層ビルが立ち並ぶ、東京・新宿。中でも個性的で、ひと際目を引くビル。新宿エリアの風景には欠かせないのがモード学園コクーンタワーです。
『ヴギヴギが終わりましたね』
歌と踊りを愛するヒロイン・スズ子の波乱万丈な人生を描く連続テレビ小説『ブギウギ』。最終回になりましたね。
序盤から、演者達の本気のダンスレッスンや公演パートに感銘を受け、その後もその勢いのまま走り切りましたね。 いつもの朝ドラの、いやなな出来事に対し、それを耐えきって笑顔で進むのが福来スズ子でしたね、 半年間楽しみました。
趣里さん演じるスズ子のモデルとなった笠置シヅ子さんの楽曲にまつわるエピソードやステージのシーンは華やかでよかったですね。 羽鳥善一を演じた草なぎ剛さんは戦時中のシリアスなシーンもありつつも、肩の力が抜けた演技がコミカルで面白くかった。 菊地凛子さんのいけずな感じも、モデルとなった淡谷のり子さんを彷彿とさせました。 この2人のスピンオフがあるのでしょうか。
ブギウギ面白かったですね。笠置シズ子さんの映像も何度もみちゃいました。
このビル、久しぶりに新宿に行って初めて見たときには驚きました。
数多くのびるのなかでもユニークな感じで目を惹きます。
私が若い頃、知っていた歌手の方々が登場し、とても懐かしく感じました。
毎日楽しみにして聞いていたドラマですが、フィナーレはもっと盛り上がってとも思いました。
速いもので六カ月過ぎてしまいました。
今回の朝ドラの『ブギウギ』私は最初から最後まで毎回飽きることなくとても楽しめました。趣里さんが演じるスズ子の歌や踊りのシーンは本格的で毎回惹きつけられました。草なぎ剛さんや菊地凛子さんの演技も素晴らしかったですね。
ヴギウギの最終回に「おわり」の文字がなかったということで、スピンオフがあるのではないかと、SNSで話題になっていますね。期待する声も多いそうです。