<BBCニュース11月24日>
Central Beirut residential building hit by massive Israeli strikes
イスラエルの大規模攻撃でベイルートの住宅街の建物を破壊
◎要旨
現地時間の土曜4時のレベノンの首都に対するイスラエルの無警告の攻撃で少なくとも11人が死亡し60人以上が負傷したとレバノン保険省は発表した。5発のミサイルで8階建ての建物が破壊された。この件ではイスラエルは声明を発表していない。
A massive Israeli strike has flattened a residential building in centre of the Lebanese capital Beirut. At least 11 people have been killed and more than 60 injured, according to Lebanon's health ministry.
The eight-storey building was completely destroyed without warning by five missiles in the capital's densely-populated Basta district, according to Lebanon's National News Agency (NNA).
Explosions shook the city following the Israeli attack, which happened at about 04:00 local time (02:00 GMT) on Saturday.
The Israeli military made no immediate comment about the Basta strike.
◎私見
昨日スーパーでお米を購入したが、以前の倍近い値段が続いていた。お米だけではない。野菜もコーヒーも飲料も食料品は昨年に比べて1割以上上昇している。この原因はクロダの祟りもあるが、日本の農協にもあるのではと疑っている。
日本の農協は金融事業で成り立っている。集めた預金を農林中金に預け、その利ザヤを稼いでいるのだ。ところが、この農林中金は米国債の運用で大失敗し、巨額の赤字を計上。その補填を農協に期待しているようだ。農協は農産物で儲けることを迫られ、生産者から農済物を去年とあまり変わらぬ値段で買い、高値でスーパーなどに売っているのではないだろうか?
農林中金の米国債の運用失敗による赤字は、コメの小売価格上昇と同じく、事実です。2024年度上期は8900億円の赤字を公表し、年度では2兆円の赤字と言われています。
でも売れないもの値段はインフレ下でも値段が下がるようです。典型的なのが、駅から遠いマンションとテレビのスポット広告の値段のようです。
私のような意見はまだ聞いたことがないので真偽は不明です。でも、事実をつなぎ合わせると、このような推論が成り立ちます。
そのつけを消費者に。
最悪ですね。
イスラエルとレバノンは私が行っていない所です。
私が行くまでに破壊しないでほしいわ。