＜BBCニュース12月30日＞
Kenya's celebrated coffee under threat as farmers hit by climate change
地球温暖化に農民が打撃を受け、ケニアの名高いコーヒーの危機
◎要旨
ケニヤの肥沃なコモザイ高地では、赤い実の珈琲が収穫され、品質が良いものは選別され、欧州に運ばれていく。この地では1890年代から珈琲が栽培され、農民は花が咲いてから収穫するまで、農民たちはみっちり働く必要がある。だが、珈琲1杯の価格が4ドルなのに、農民の日給は2.5㌦にすぎない。だが、コーヒーの木は温度や降雨に敏感なので、地球温暖化は農民にとっても試練になっており、ここ数年の珈琲生産量は減少している。
In the lush, volcanic highlands of Komothai in Kenya's Rift Valley, farmers like Simon Macharia produce coffee on small plantations scattered across the hillsides.
Along with other farmers, Mr Macharia brings sacks of his bright red coffee cherries to the local processing plant, where they are weighed and treated.
A machine removes the red husks, and the pale beans inside are washed and passed along concrete channels, ending up on lines of drying platforms that sweep across the valley.
Here, workers categorise the beans into grades, the highest destined for the coffee houses of Europe.
"We call coffee the black gold around here," Mr Macharia, whose farm covers 2.5 hectares (six acres) , told the BBC.
He grows the Kenya AA coffee beans, which are prized worldwide for their high quality, full body, deep aromas and fruity flavour.
★語句
lush実り豊かな
◎私見
今日も会社は休業日ではないので、出社したが、通勤電車はガラガラだった。この時期は通勤客よりも大きな荷物を持った旅行者や帰省客の方が多い気がする。オフィスに行っても、閑散としているから、あまり働く気がしない。人間は、詰め込まれた方が、働く意欲がわくのかとも感じてしまう。
最近は、流石に金融機関も、今は大晦日は営業していないと思います。でも、20世紀の終わりは、ユーロ切り替えとか2000年問題とかで、大晦日に働いていた気がします。
私もやる気がなくなってきて、有給休暇を使い切ろうと企んでいました。でも、現実は難しそうです。
私の会社は、入社当時、12月31日も営業日でした。でも特別配当は貰ったことがありません。
私の知人も金融関係の方は大晦日まで出勤されていますね。彼女も出勤はするものの忙しくはないので毎年気楽だと言っていました。
コロナ禍前は、年末年始休暇なんて４日くらいしかなかったのですが、ボスのやる気がなくなってきて、ここ数年1週間くらいは休みになります。今年も8連休ですが、あっという間に終わってしまいそうです。
この時期に出社、お疲れ様。
甥は医者ですが、若い頃、この時期の出勤を希望しました。
特別配当でした。ちょっとうらやましくもありましたが。
昨日はスーパーに買い物にいきましたが、棚の商品ががらがらでした。
お正月はすごいですね。
今日、デパートに行ったら会計に長蛇の列です。
コロナを契機に行っていません。