ハングル書籍のリーディングが進んで気分がいい。しかしこのリズムで進んでいくと、日記にあらすじを書いたり語彙を書いたりするのが超かったるい...。
いままでは1ページ程度読んでは日記に書いていたのでちょうど良かった。しかし一気に数ページ読み終わってしまうと、それをまた短く切りながら日記に書き写す時間がもったいなく思えてきた。日記の時間を学習に使えばもっと進める。펑펑 進みたい!がむしゃらに読みたい。そんな気分だ。
しかし日記を途中で포기するのも、読んでる「キムヨナのように」の内容に反する。練習の鬼の本を読んでるのに、たかが日記への転記くらい。
というわけで折衷案としては(<この時点で弱気だが)、超あらすじ、超重要語彙、超注目文だけを抜き出して、これまで程度の長さにまとめていくのが良さそうだ。
ただ、あらすじを作るという作業。これがリーディング以上に時間がかかる。これまではほとんど逐語訳のようなあらすじだったから単純作業だったけど、あらすじをまとめる能力というのはまた特別なもの。
映画の予告編を作る才能に似てると思う。日本語力としっかりした構成力が必要になるわけでなかなか困難だ。...なんちって。随便にやっていけば別にどーということはないはず。ま、やる気の問題だね。日記が目的になっちゃ意味が無いし。息抜き息抜き。
後からまとめてという点も結局3パターン学習法なので(笑)、そのフローに日記をどう位置付けられるかですね。
読み終わったら次の本も待ってるので前みたいに後戻りする気持ちにはなれないかも。そこも突き抜けてスラスラ読めるようになれば、一周してまた気楽にあらすじ書いたり出来るかも。
もしかするとこれまでは超初心者だったから出来ていたことだったのかもしれません。意識がどんどん変わっていきます。それが学習の成果なのかどうかはまだわからないけれど。
語彙とかは後からまとめてやるっていうのでは、いけないですか。
作業でブレーキかける、みたいになったらもったいない気がして…