テレビでハングル講座7月号の「歌詞を楽しむK-POP講座」は満を持してIU(アイユ)の登場だ!この「良い日」って曲はIUのかわいらしさもあって完成度が高い!
この歌をカタカナで歌えるなんてうれしいね。ハングルのカタカナルビを初めていいなと思いました(笑)。
私は最初にカタカナルビなしで行こうと決めてハングル学習を始めたので、NHK講座のカタカナルビ派には正直馴染めなかったのです。なんだかごちゃごちゃうるさい感じがしてハングルだけを見ていました。
しかし歌うとなるとさすがについて行けず、カタカナである程度速度になれてから、あとはIUの歌を聴きながらネイティブの発音を耳コピーするというシステムがとってもいいなと思って。
きっと会話中心の人にはカタカナルビ派は即効性のある方法なんだと思います。「まず声を出せ!」って流派なんじゃないでしょうか。
それに比べて私は「とにかく読みたい!」から始まってますから、ハングルを目で追う訓練が先でした。どっちかといえば受動的ですね。両方馴染めてよかったかも。
それと7月号には私にとって非常に心強い内容がありました。それは「チャン先生のテレハン通信」です。7月号がVol.1となってました。そしてその第一回タイトルはなんと「写ハンのススメ」です!
写ハンとは写経のようにハングルを書き写すことだそうです。これってまさに私のやってる写経そのものじゃないですか!
チャン先生はこのテキストまるごと1冊と言いたいところだけど、まずはキーフレーズから写ハンしてはどうでしょうとおっしゃってます。そして「写ハン」は人を裏切らないとも。
確かに写経していると、決して丸覚え出来るわけじゃないですが、2度、3度と出てきた語彙の定着度が高いような気がします。そして進めば進むほどスラスラ書けるようになってきました。
スラスラしゃべれないし、スラスラ聞き取れないし、スラスラ作文できないけど、スラスラ書き写すことが出来るようになります(あくまで相対的にですが)。なんたって写すだけですから(笑)。
このストレスの少ない写経という作業が、ちょうどいい息抜きやアクセントになってハングル学習にリズムが出てくるような気がしてます。
私は時間がないとき、時間が無い順に、単語書き取り、短文写経、長文写経をやるようにしてます。すきま時間に出来るのもありがたいです。時間があればリーディングや作文が出来ますが、なかなかまとまった時間が取れないため、写経なしじゃ毎日ハングルに触れることは難しいです。
毎日聞いて、毎日書いて(この日記じゃなく手書きで)。これはずっと続けたいです。
おお!ここまで書いてたら今日のテレハンに2PMの登場だ!ニックンしか知らないけど!4minuteも呼んでちょうだい!
K-POP講座をはじめテキストが充実してるとうれしいですね。
KANNAさん>
手書きがやっぱり基本ですね。
私は来月仕事がたてこみそうで、どうしようかと思いましたが、
好きな本の写経なら、少しずつ続けられそう。
心身が疲れていても、かえって気分転換になりますね。
タイミングよく、ヒントを頂いて(^^)happy!
IUの「良い日」がテキストの「歌詞を楽しむK-POP講座」に取り上げられて、
とってもうれしいです(^^)
動画を見ながらテキストを見ていました。いい歌ですね~
PVもいいのですが、こちらの映像はハングル字幕と中国語字幕が入ってました。
意味はあまりわからんけどお得な感じです(笑)
http://www.youtube.com/watch?v=J3u8GF7yyDg&feature=related