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Top-Thema mit Vokabeln
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Thema von Dienstag, dem 26. September 2017
Merkel vor ihrer vierten Amtszeit
Bei der Bundestagswahl am 24.09.2017 haben CDU/CSU die meisten Stimmen bekommen. Mit 33 Prozent sind sie die stärkste Partei, haben aber viele Stimmen verloren. Zum ersten Mal sind auch Rechtspopulisten im Bundestag.
▪ bei der Bundestags wahl am 24. 09. 2017 2017年9月24日の連邦議会選挙で
▪ e CDU = Christisch-Demokratische Union キリスト教民主同盟(1945年に創立されたドイツ最大の保守政党)
▪ e CSU = Christisch-Soziale Union キリスト教社会同盟(1945年に創立されたバイエルンの政党。CDUとほぼ主張を同じくし、国会活動も共同して行っている)
▪ die meisten Stimmen bekommen 最多得票を得る
▪ mit 33 Prozent 33パーセントで
▪ die stärkste Partei 最大政党・党派
▪ viele Stimmen verlieren 多くの票を失う
▪ zum ersten Mal はじめて
▪ r Rechtspopulist, -en/-en 右派/右翼の大衆煽動/迎合政治家
▪ im Bundestag sein 連邦議会に参加する
・・・つづく
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(メモ)
メルケル四選も政権基盤は弱体化 ~ドイツの政治安定も磐石ではない:EU Trends
http://group.dai-ichi-life.co.jp/dlri/pdf/macro/2017/tanaka170925germany.pdf
経済:ドイツ総選挙 メルケル与党が第1党維持も、連立政権発足が遅れる懸念も
https://www.mizuho-sc.com/ap/market/report/market/mreport/resources1/mf_economy_20171004.pdf
連邦議会選挙後のドイツ―政治・経済政策の方向性
http://www.rieti.go.jp/jp/events/bbl/17100301.html
メルケル首相4選、困難が予想される連立交渉
http://www.iti.or.jp/flash352.htm
まいにちイタリア語「Ciao Italiano! イタリア語へようこそ!」のおさらい01
Lezione 1: アルファベートと綴り字の読み方
《メモ》文法への入り口として、今日はアルファベートと綴り字の読み方から始める。
■アルファベート Alfabeto
現代イタリア語のアルファベートは21文字である。
《メモ》残りの5文字J, K, W, X, Yは、外国の町、人の名前を書くときに使うだけで、もともとのイタリア語には使わない。
●母音 ●子音
Aa(ア) Bb(ビ) Cc(チ) Dd(ディ)
Ee(エ) Ff(エッフェ èffe) Gg(ジ) Hh(アッカ)
Ii(イ) [Jj] [Kk] Ll(エッレ èlle) Mm(エンメ èmme) Nn(エンネ ènne)
Oo(オ) Pp(ピ) Qq(ク) Rr(エッレ èrre) Ss(エッセ) Tt(ティ)
Uu(ウ) Vv(ヴ/ヴィ) [Ww] [Xx] [Yy] Zz(ヅェータ)
《メモ》母音はローマ字読みそのままで、「ア」「エ」「イ」「オ」「ウ」となる。注意したいのはUで、「ユ」ではなく「ウ」の音。日本語の「ウ」よりもちょっと強い。口を前につき出すつもりで発音する。イタリア語は単語の最後がほとんど母音で終わるので、日本人にはとっつきやすい。アルファベートでもFは「エッフェ」、L, M, N, Sもそれぞれ「エッレ」「エンメ」「エンネ」「エッセ」のように母音で終わっている。Qは「ク」、Hは「アッカ」と言う。
MATTEO(マッテーオ) マッテオ
IMMA インマ
*E(エ)(≠英語のA)、I(イ)(≠英語のE)に注意!
<外国語表記に使う5文字>
J(イルンガ) K(カッパ) W(ドッピャヴ) X(イクス) Y(イプスィロン)
YOKO(ヨーコ)
■キーフレーズ Frase chiave
Ciao, come stai?
こんにちは、元気?(親しい人に会ったときのあいさつ)
▪ ciao[間投詞](親しい相手に)こんにちは、やあ。
▪ come[疑問詞]どのように
▪ stai[動詞]あなたは~の状態でいる
《メモ》とりあえずこのまま何度も言ってみる。
■ポイント1Impariamo!
⇒ローマ字読みと異なる綴り字
《メモ》イタリア語はだいたいローマ字通りに読めばよいが、キーフレーズのciaoからしてもローマ字読みそのままというわけにはいかない。その中から今日はCとGの読み方を取り上げる。
C「チャ」行と「カ」行 *ce, ciとche, chi←hの有無に注目!
[チャ行] cia(チャ) ce(チェ) ci(チ) cio(チョ) ciu(チュ)
《メモ》綴りとしては、cのすぐ後に母音のiまたはeが来る。
[カ行] ca(カ) che(ケ) chi(キ) co(コ) cu(ク)
《メモ》気をつけるのはcheとchiのとこで、hが入る。
ciao(チャオ)
calcio(カルチョ)サッカー
come(コメ)
chiave(キヤーヴェ)鍵
G「ジャ」行と「ガ」行 *ge, giとghe, ghi←hの有無に注目!
[ジャ行] gia(ジャ) ge(ジェ) gi(ジ) gio(ジョ) giu(ジュ)
《メモ》綴りを見てみると、Cの「チャ」行と同じようにすぐ後に来るのは母音のiまたはeとなる。
[ガ行] ga(ガ) ghe(ゲ) ghi(ギ) go(ゴ) gu(グ)
《メモ》gheとghiのところに、hが入る。
buongiorno(ブオンジョルノ) (一般的に)こんにちは
gelato(ジェラート) アイスクリーム
spaghetti スパゲッティ
Michelangelo ミケランジェロ
《メモ》キーフレーズのciaoは家族や友達など親しい人の間で使うくだけた感じのあいさつの言葉で、buongiornoはあらたまった感じで「こんにちは」と言うときに使う。状況によって使い分ける。
今日のおさらい
イタリア語で言ってみましょう!
1)(くだけた感じで)「こんにちは、元気?」
Ciao, come stai?
2)(あらたまった感じで)「こんにちは」
Buongiorno.
■聴き取ってみよう!
親しい友人同士が、道でばったり出会いました。
Imma:
Ciao, Matteo!
インマ:あら、マッテオ!
Matteo:
Ciao, Imma, come stai?
マッテオ:やあ、インマ、元気?
Imma:
Bene grazie, e tu?
インマ:元気よ、ありがとう、あなたは?
Matteo:
Non c’è male.
Andiamo a mangiare un gelato?
マッテオ:まあまあだよ。ジェラート、食べに行こうか?
Imma:
Volentieri.
インマ:いいわね。
《メモ》聞き取るフレーズ
Ciao, comme stai?
gelato
■おまけ情報《hについて》
「ハヒフヘホ」の音は標準イタリア語にはない。
語頭にある場合(ho, ha)は、hを無視して「オ」「ア」と発音する。イタリア語では、綴りの文字のすべてが音に反映するが、hは例外。hは「ケ」「キ」、「ゲ」「ギ」の音を示すためには必須の文字である。
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寝つきが悪いので久々におぼえた日記を書いてみました。
ずっと挑戦したかったイタリア語も再挑戦。いま放送中の「イタリア語へようこそ!」は昨年のテキストと放送音源を確保してあるので、完走目指します。p( ̄へ ̄)q
そういえば、NHK-BSで「関口知宏のヨーロッパ鉄道の旅 イタリア編 日めくり版」の再放送も折よく見ることができまして、いい感じでイタリア語が続けられそうな気がします。むしろイタリア語よりもおぼえた日記が続けられそうにないのですが(汗)。
とりあえず「陰口はそよ風のように」を鼻歌で口ずさめるようになりたいなあ~といった感じで続けてみます。
♪陰口はそよ風のように
ニコライ・ギャウロフ
https://youtu.be/rS8l0ArPkYU?t=24s
ルッジェーロ・ライモンディ
https://www.youtube.com/watch?v=s0WbgTOUQlY
最近、写真の中にキーホルダーを映り込ませるのが習慣になってしまいましたw。
関口知宏さんのヨーロッパ鉄道の旅シリーズは平日のお昼に「日めくり版」の再放送がされているのですが、イタリア編おもしろいですね。ローマ、モデナやナポリなど「旅するイタリア語」でもおなじみの場所や、「まいにちイタリア語」の応用編か何かで耳にしたシチリア島へ向かうフェリーに列車ごと乗船する様子を見ることができて「へえ~」と感心してしまったり、イタリアが抱えている失業などの経済問題が常に見え隠れしていたり、そして旅の最後に関口さんがイタリア人に日本人との類似点を見出していた辺りが興味深かったです。今までイタリア語学習への動機づけはオペラのような音楽しかなかったのですが、ちょっとだけ間口が広がった気がします。
関口知宏さんのヨーロッパ鉄道の旅 イタリア編、私も以前録画して見ていました。関口さんの鉄道旅シリーズ、大好きです。
いま、「陰口はそよ風のように」を聴きながら書いています。すてきな声ですね~
テキストといっしょに写っている写真は、キーホルダーでしょうか。かわいいですね。