Let's be natural 自然に Saturday, February 18
When I recently told a younger friend of mine, "Your face is so radiant because you are still so young," she whispered back to me, "This is called 'natural' make-up. It takes absolutely ages to put on."
●radiant にこやかに ●whisper 小声で言う ●ages 時間がかかる
年下の友だちと話していて「若いから素顔でもイキイキしてるね」と言うと、小さな声で「これ、ナチュラルメークですよ。すごく時間がかかるんです」と教えてくれた。
Conventionally, the katakana term "nachuraru" is translated to mean "natural," but in the world of cosmetics, it refers to makeup which has been carefully applied -- to, ironically, give off the impression that nothing has been done to the face. The "natural look" also applies to apparel and overall, it is quite a sophisticated look to pull off.
●conventionally 慣習的には ●term 言い方、表現 ●cosmetic 化粧品
●sophisticated 洗練された ●pull off 難しいことをやってのける
「ナチュラル」とは「自然」という意味だが、自然な素顔に見せるために多くの時間と化粧品を使うということなのか。ファッションも、細部にまでこだわりながら、外からは手がかかっていないように見せるのが高度なテクニックなのだとか。
When I was talking about the "natural look" during a break at the hospital, a nurse said to me, "Even plastic surgeons are providing the 'natural look' nowadays." Apparently another nurse told them, "The doctor I work for is a master at carrying out cosmetic surgery that doesn't make it look like the patient got surgery."
●plastic surgeon 美容外科 ●apparently みたところでは
病院に行って休憩時間にそれを話したら、同僚の看護師が「最近、美容外科もナチュラルが決め手です」と言っていた。友人の看護師が美容外科で働いているのだが、「ウチの先生は、やったかやらないかわからないくらいのナチュラルな手術が得意」と話しているのだそうだ。
This seemed somewhat paradoxical to me. I asked the nurse, "If you can't tell if anything has been done or not, what is the point of getting the plastic surgery in the first place?" To which the nurse replied, "Apparently, the point is that nobody can tell if plastic surgery has been done. But somehow, you get the impression that the person looks better than before." Again, this is an example of putting in a lot of effort to be "natural."
思わず「やったかどうかもわからないなら、美容整形の意味がないんじゃないの」と言うと、「いや、誰が見てもわからない。でも、なんだか前よりきれいになった気がする、というのがポイントらしい」とのことだった。これまた「手間をかけてナチュラルになる」という例だ。
Come to think of it, mental health treatment is a bit like this as well. Patients pay a course fee, travel a long way to see a specialist, and are told, "Being natural, and doing nothing, is the best way to be." That makes me think that we should do nothing to begin with, but instead, people go to great lengths to learn how to do nothing.
●Come to think of it, そういえば
そういえば最近、はやりの心の健康法などもそうだ。受講料を払って遠いところまで講師の話を聴きに行くと、「自然のまま、ありのままで何もしないのがいちばん心によい」などと教えられる。そうだとしたら最初から何もしないのがよい、という気もするが、そうもできないので、わざわざ手間ひまをかけて「何もしないこと」を学ぶのだろう。
Anyway, I wonder if it is actually possible to completely stop everything. Is it really possible to revert to one's "natural self" -- to stop putting on makeup, to stop studying, and to stop presenting oneself well? I am not so sure.
「ナチュラルな自分」になるための化粧もおしゃれも勉強も全部やめて、本当の意味で自然に生きることはできないのだろうか。
When I expressed these concerns to my younger friend, she laughed and replied, "Going natural is not the same as being sloppy." I understood where she was coming from, but it is in fact unnatural to go to all that effort just to say, "Look at me, I am natural." Why not just try hard, and then be acknowledged for your efforts? My friend then said to me, "Come to think of it, you are natural, Kayama-san!" Somehow, this made me feel happy. This is because I don't go to any extra effort to "look natural." It happens without me trying.
●sloppy だらしない、いいかげんな
若い友だちにそう言うと、「ナチュラルなのとだらしないのとは違うんです」と笑われた。もちろんそうだが、だからといってものすごい手間をかけて「私、自然でしょ」と見せるのもそれこそ不自然な話。せめてがんばっているならそれを隠さず、「あの人、努力家だね」と思われればよいのではないか。そういえばカヤマさんもナチュラル派ですよね」と友だちに言われた。そうだとしたら、とてもうれしい。なぜなら私の場合、努力を重ねてナチュラルに見せているわけではなく、手抜きをしがちなだけだからだ。
So, I would like to say this. Don't try too hard to look "natural" through artificial means. The real definition of being "natural" is to be yourself. (By Rika Kayama, psychiatrist)
で、私はいいたい、がんばった末に人工的なナチュラル派になるのではなく、どうせなら力を抜いて手間をかけない本当の意味での自然派になろう。(香山 リカ 精神科医)
〇うまくいくと思いますか? Do you think I can pull it off?
/english/phrase/24195?m=1
〇そういえば、一度だけ大きな声を出したことがあった。
Come to think of it, he did cry out one time.
/english/phrase/21604?m=1
冬の散歩道 河津さくら
静岡市内の河津さくらは今がほぼ満開です。花びらが散りはじめているところもありました。静岡市を散歩しました。富士山を狙っていたのですが、山側はやや曇っていたのと、富士山を見つけることができませんでした。午後になり、山側も晴れているので、よく見ると、富士山の白い頭が見えました。富士山は来週ぐらいにまた挑戦したいと思います。
Keep on smiling!
●A warm smile is the universal language of kindness.
優しい笑顔は思いやりの世界共通言語です。
ウイリアム・アーサー・ワード (William Arthur Ward)
●Smile in the mirror. Do that every morning and you’ll start to see a big difference in your life.
鏡に笑いかけて下さい。毎朝すれば、生活に大きな変化が見えるでしょう。
オノ・ヨーコ
写真をアップしていていつも思うんですが、写真では温度が伝えにくいんです。穏やかとか暖かい日だとか、寒さが写真ではもう一つ伝わりません。
桜が咲いていても寒い日かも知れませんね。黄色の菜の花が畑一面に咲いていると、それだけで、春を感じます。真っ青な空と白い雪のある富士山がバックにあると、もうそこは穏やかな春ですね。そんな春を感じる写真を一度撮りたいと思っています。
お車の調子はどうですか、風鈴も車の買い替えを検討しています。今の車は安全装置が一杯あり、ナビもとても便利になっていていいですね。その代わり値段が随分高くなり只今思案中です。
風鈴は風鈴が知っている鳥しか名前はわかりません。いつもk403さんに教えていただいています。大きさなんですが、写真の感じではスズメより大きいのでキセキレイかな?と思います。少し黄色味を帯びています。鳴き声もチ、チィ、チと鳴きます。セキレイかキセキレイだと思いました。当てずッぽです。(ぺこり)セキレイも薄いウグイス色に見えるときがあります。
背中に少し黄色というかウグイス色みたいな部分もあった鳥です。
笑顔はすばらいんですが、それにものすごい力もあります。エネルギーというかパワーもあります。こころも体も元気になります。とても大切だと思います。
もう直ぐ、大津にも有名な早咲きの桜があります。河津さくらもあります。もうすぐ咲くと思いますので撮りたいと思っています。
오늘도 많이 웃으세요.
今日もたくさん笑って下さい。
この写真は静岡市の丸子(鞠子まりこ)というところで撮りました。河津桜の本場は河津でここは伊豆半島の東側です。東京や熱海から伊豆急で行くか、三島からでも、関西からちょっと遠いです。静岡市内でもたくさんの河津桜が咲いていました。繁華街でも竹筒に生け花のように満開の枝を数本通りにずらっと何十本も飾り付けてあります。静岡市は大都会でした。春一色でした。河津では桜祭りが開催されていて、昨日は四万人の人出だったそうです。(800本)
桜というと入学式を思い浮かべます。桜を見ると卒業や入学、旅立ちとか、別れとか、4月入学の日本だけの感情かと思っていました。昔の秀吉の醍醐の桜の頃は、入学式はありませんね。さくらは外国の人も含めて、とてもココロを揺さぶるものが確かにあるように思います。
ピンクの桃の花みたいな桜でした。早く咲くだけでなく、ちょっと雰囲気がソメイヨシノとは違いますが綺麗でした。北海道では、梅も桜も桃も花が一斉に咲きみだれるんですね。花の競演をみてみたいです。
富士山は山梨側からは何回か行きました。静岡側からも何回か行ったはずなんですが、あまり記憶にありませんでした。東京へはよくいきますので特に冬は新幹線からいつも見ていました。海側(静岡側)から見る富士山の圧倒的な大きさが魅力です。富士山や桜を見ると独特の感情が湧きます。日本だからかも知れないと思っていましたが、桜や富士山を見に来る外国人は実は大変多いんですね。ワシントンの桜を植える運動をしたのも、実は外人ですね。世界中の人の心を感動させるのが、日本の桜と富士山だと思います。
コメ返を書いたつもりでしたが消えているので、再コメ返します。
びわ湖の遊歩道にも数十本の河津桜が植えられています。昨年はここで、メジロやヒヨと河津さくら、梅、鳥と桜や梅のショットをたくさん撮りました。大津はこの2,3日が春のような陽気なので、河津桜も咲き始めたかも知れません。静岡といえば、富士山とお茶、みかん… 富士山を見ながら、さくらと桜エビを食べたいと思っています。来週が楽しみです。
ここは静岡市内の川の土手に並木になっていました。白梅も植えてあり、白い梅も綺麗でした。明日、この桜の横に咲いていた。梅をアップしたいと思います。
河津桜から始まる桜の季節、このピンク色を見ると嬉しくなりますね。
富士と桜、日本人の郷愁と 外国の方々には憧れでしょうか。
来週のベストショット、期待しています。
昨日の静岡はとても暖かかったです。寒さをまったく感じませんでした。先週の滋賀は大雪で、静岡に行けませんでした。その前の土曜日は藤枝から、大きな富士山を見て、静岡で見る富士はさぞスゴイだろうと思っていきましたが、チラッと見つけただけでした。来週も静岡に行く予定です。今度は静岡から清水方面、海側を散歩したいと思いますので、絶景の富士が見られる予定です。
今は河津桜がきれいですね。伊豆の河津ではもう満開で河津桜まつりが開催されて
いると報道されてました。2、3回行ったことがあります。