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風鈴さんの おぼえた日記 - 2024年10月28日(月)

風鈴

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おぼえた日記

2024年10月28日(月)のおぼえた日記

Camille と Yûki のふだん使いのフランス語 lundi 28 oktobre

📚 文法:不定詞(1)動詞の原形
Écrire sur Paris n’est pas vraiment original.
パリについて書くことは、それほど独創的なことではない。
📒 動詞の活用していない形、文のなかでは名詞扱い
  主語、目的語、属詞などになる。
● 不定詞が文の主語
Ecrire sur Paris n’est pas vraiment original.
パリについて書くことは、それほど独創的なことではない。
〇Écrire sur Paris パリについて書くこと
 écrire [ekriːrエクリール] ~を書く
 sur [syːrスュール](主題)~について
 écrire [discuter] sur qc ~について書く
● 不定詞が文の直接目的語
J’aime aussi écrire. 私は書くことも好きだ。
〇aimer + 不定詞:~することを好む
● 不定詞が文の間接目的語
Madoka rêve de faire le tour du monde.
まどかは世界一周旅行をすることを夢みている。
〇rêver de + 不定詞:~することを夢みている
 rêver [reve] 夢見る dream
📒 rêver de faire qqch dream of doing sth
● 名詞 + 前置詞 + 不定詞
Et j’ai eu envie d’ecrite un blog sur mes découvertes.
そして私は自分発見についてブログを書きたくなった。
〇avoir envie de + 不定詞:~したい
(And I wanted to write a blog about my discoveries.)

Léon a un travail à finir avant lundi.
レオンは月曜日までに終わらせなければならない仕事がある。
〇à + 不定詞:~しなければならない
(Leon has a job to finish before Monday.)
● 形容詞 + 前置詞 + 不定詞
Je suis prête a déménager. 引っ越す用意はできています。
〇être prêt(e) à + 不定詞:~する用意ができている
(I’m ready to move.)
Très heureuse de faire votre connaissance !
あなたにお会いできて大変うれしいです。
〇être heureux (heureuse) de + 不定詞:~できてうれしい
 heureux [ørøウルー] heureuse [ørøːzウルーズ] adj. happy
 vortre [vɔtʀ] your 
 connaissance [kɔnεsɑ̃ːsコネサーンス] f. 知り合うこと
  
Je suis désolé de vous déranger.
あなたのお邪魔をして申し訳ございません。
(I’m sorry to bother you.)
〇être désolé(e) de + 不定詞:~してもうしわけない
 Je suis désolé. [dezɔle] adj. I’m sorry.
 déranger + 人:~の邪魔をする
 déranger [derɑ̃ʒeデランジェ] 邪魔をする disturb
 Excusez-moi de vous déranger.
 お邪魔して申し訳ございません。

1.名詞と同じように主語や目的語として用いられる。
2.名詞的用法の時、主語・目的語・補語などさまざまな形で用いることができる。
3.不定詞は名詞として用いられるとき中性なので性数一致は行わない。

📚 不定詞(2)
Après avoir parcouru les rues de ces villes, je me dis que mon regard doit être celui d’une sociologue, mais aussi celui d’une anthropologue et d’une historienne.
これらの街の通りを歩き回ったあと、私のまなざしは社会学者のまなざしになっているに違いないが、同様に文化人類学者、そして歴史学者のまなざしにもなっているのではないかと思う。
〇parcourir [parkuriːrパルクリール] ~をくまなく歩き回る
 parcouru [paʁ.ku.ʁy] 過去分詞
sociologue [sɔsjɔlɔɡ] 社会学者
 anthropologue [ɑ̃trɔpɔlɔɡ] 人類学者
After walking the streets of these cities, I tell myself that my gaze must be that of a sociologist, but also that of an anthropologist and a historian.
● 不定詞には動詞1つから成る単純形と、avoir + 過去分詞もしくは être + 過去分詞から成る複合形の2種類があります。単純形とはchanterやparlerのようなものを指し、複合形はavoir chantéやavoir parléのようなものを指します。
Après avoir parcouru les rues de ces villes, je me dis que mon regard doit être celui d’une sociologue.
〇apres のあとに置かれる動詞は、通常、不定詞複合形です。複合形でない不定詞がもちいられるのは、après déjeuner 昼食を取った後に、après manger 食事をした後に、など、決まった表現のみです。

● 複合形で助動詞 être を用いる場合、過去分詞は動作主と性・数一致する
Anne, je te remercie d’être passee chez mes parents.
アンヌ、両親のところに来てくれてありがとう。
Anne, thank you for coming to my parents.
〇remercier + 人 + de + 不定詞(複合形):~に…してくれる(してくれた)ことの礼をいう
remercier [r(ə)mεrsjeルメルスィェ] thank

● 不定詞は属詞の役割もする
C’est sentir, goûter des atmosphères et partager ces sentiments et ces sensations.
それは雰囲気を感じること、味わうこと、そしてこうした感覚や感じ方を分かち合うことだ。
It is feeling, tasting atmospheres and sharing these feelings and sensations.
〇goûter [ɡuteグテ] 味わう taste
 partager [partaʒeパルタジェ] 分け合う share

● 不定詞の否定形は不定詞の前に ne pas 置く
Aimer, c’est ne pas trahir.
愛すること、それは裏切らないことだ。
〇trahir [traiːrトライール] 裏切る betray

● il faut + 不定詞:~しなければならない
Il faut partir maintenant.
今出発しなければならない
We have to leave now.
〇falloir は「~しなければならない」という意味で、現在形は3人称単数形 il faut しかありません。

devoir + 不定詞:~しなければならない(義務・必要)助動詞的に
📒 これに対して、同じ意味を表す動詞 devoir は人称活用します。
  je dois [dwa] tu dois il doit nous devons [də.vɔ̃]
vous devez [də.ve] ils doivent [dwav]
Vous devez finir ce travail avant lundi.
月曜日までにこの仕事を終わらなければならない。
(You must finish this work by Monday.)
Je dois faire de nombreuses enquêtes.
私は大量の調査をしなければならない。

vouloir + 不定詞:~したい
Je veux savoir ce qui s'est passé.
私は何が起こったのか知りたい。

pouvoir + 不定詞:~できる
Je peux vous aider. 私はあなたを手伝うことができる。
Pourriez-vous me conduire jusqu’à la gare ?
私を駅まで送っていただけますか?


ラジオ英会話 Lesson 140 復習③
説明ルール④ to 不定詞
動詞句の後ろに to 不定詞を並べればその説明
➀私はリラックスするために写経をします。
 とても気持ちが落ち着きます。
 あなたはいつかやってみるべきです。
 I do shakyo to relax. It’s very calming.
 You should try it sometime.
 ●動詞 + 名詞 + to do
  名詞が行為を向き合う to ように V する
  目的~するために、を表す to 不定詞
②あなたが新しい友人を作っているのがわかり、うれしく思います。
 よかったね。
 I’m happy to see you’re making new friends.
 Good for you.
 ●to 不定詞、感情の原因。~して
 ●see + 節 ~であることがわかる
 📒Good for you. よかったね、がんばってね
③あんなふうに反応するなんて、ストレスが溜まっているにちがいありません。
 彼はふだんとてもマナーがいいのです。
 He must be stressed to react that way.
 He’s very well-mannered.
 ●判断の根拠~するには must 違いない
  to不定詞は ~なんて、~するとは
 ※「人の性質・人柄・能力などを示す形容詞」や
 must、cannot などの「判断を伴う助動詞」とともに使うことで
 「判断の根拠」を表す

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