◇ラジオ英会話 2023.9.25&10.2
L116 新しいものの見方・考え方①:視覚形動詞を使う
★視覚形動詞を使って相手のものの味方・考え方を変えさせる
Look at it this way.
Look at this issue with fresh eyes.
Try to see it from another point of view.
You need to see things in a different light.
Look inside yourself [within yourself / within your heart].
Look at it from the author’s perspective.
Put yourself in the author’s shoes.
Try to see where the author’s coming from.
スタイン博士、フランキーのことでひとつ質問していいですか?
Dr. Stain, can I ask you a question about Frankie?
どうして彼はロボットのようにふるまうのでしょうか?
Why does he act like a robot?
彼は実際にロボットなのだよ。彼はアンドロイドだからね。
He is a robot. He’s an android.
でも、私だってアンドロイドです。
私はあんなふうにはふるまいません。
But I’m an android too. I don’t act like that.
君は彼とは違うんだよ。こういうふうに考えてみなさい。
もし彼が自分と全く同じようにふるまったとしたら、君は退屈に思うのではないかね?
You are different. Look at it this way.
You would be bored if he acted just like you, right?
でも、彼は君から学んでいるんだよ。君は彼の先生なんだ。
彼を違った視点から見るようにしてはどうかね?
But he learns from you. You are his teacher. Look at him with fresh eyes.
◎Typical Expressions
こんなふうに考えてみてください。
Look at it this way.
この問題/あなたの人間関係/あなたの仕事/その課題を、新たな視点で見てください。Look at this issue / your relationship / your job / the task with fresh eyes.
別の視点から見るようにしなさい。
Try to see it from another point of view.
あなたは物事を違った観点で見る必要があります。
You need to see things in a different light.
自分の心を見つめなさい。
Look inside yourself [within yourself / within your heart].
その著者の観点から見てごらんなさい。
Look at it from the author’s perspective.
その著者の立場に身を置いてみなさい。
Put yourself in the author’s shoes.
著者がどうしてそう言うのか考えるようにしなさい。
Try to see where the author’s coming from.
◎Typical Expressions in Action
こんなふうに考えてみてください。もし私たちが行動を起こさなければ、
人々は私たちがその問題を気にかけていないと思いますよ。
Look at it this way.
If we don’t act now, people will think we don’t care about the issue.
別の観点から見るようにしてください。
ご両親は、あなたにとっての最善を欲しているだけなのですよ。
Try to see it from another point of view.
Your parents just want what’s best for you.
自分の心を見つめなさい。
あなたは、本当にそんな簡単に諦めたいと思っているわけではないですよね?
Look inside yourself.
You don’t really want to give up so easily, do you?
気がつきませんでした。
◇まいにちフランス語 Leçon 70 lundi 2 octobre
◎La semaine des revisions jour 1
◎Révision 1 感想や考えを伝える trouver と penser
1. trouver
① trouver A (直接目的語) + B (Aの性質を表す形容詞など) 「AをBと思う」
J'ai trouvé les traboules vraiment impressionnantes! 私はトラブールを本当に驚くべきものだと思った!
*Bにくる形容詞などは名詞Aの性数に一致する。
② 疑問文 「Aをどう思う?」
Bの部分を尋ねるには、様態を尋ねる comment に置き換え、文頭に出す。
Comment tu trouves Camille et Yūki? カミーユとユウキをどう思う?
Comment tu les trouves ?
*疑問詞のあとに入るはずの est-ce que は、しばしば話しことばでは省略される。また疑問詞を動詞の後ろに置くスタイルは、いちばんくだけた形になる。
③ trouver que 「~と思う」
Je trouve qu'ils s'entendent très bien. 私は彼らをとても仲がいいと思う。
2. penser
① penser à + 人 / モノ「~を思う、~のことを考える」
Je pense à toi. 君のことを思っているよ。
Je pense à ce voyage à Lyon. 私はこのリヨン旅行のことを考えている。
② 疑問文 「何を考えているの?」(à の後ろを尋ねる) 前置詞àの後ろに quoi 「何」を置いて、文頭に出す。
À quoi tu penses? 何を考えているの?
③ penser + 不定詞 「~しようと思う」 (意図)
On pense rester à Kyoto plusieurs jours.
私たちは京都に何日か滞在しようと思っている。
④ penser que ~「~だと思う」
Je pense qu'il a deux enfants. 彼には子どもが2人いると思う。
⑤ 疑問文 「~について、 どう思う?」
Qu'est-ce que tu penses de ~? ~についてどう思う?
Qu'est-ce que vous pensez de ~? ~についてどう思いますか?
Qu'est-ce que tu penses de celui-là? こっちの (着物) について、どう思う?
この定番表現は de 以下をen に置き換えた形にも慣れておく。
Qu'est-ce que tu en penses ? それについてどう思う?
Qu'est-ce que vous en pensez ? それについてどう思いますか?
◎Entraînement 1
I. フランス語のフレーズをOuiで受け、trouver を使って答えてみる。
① Ce sont les parents de Camille? 彼らをとても親切だと思う。
→Oui, je les trouve très gentils.
② Tu as lu ce roman ? それをとてもおもしろいと思った。
→Oui, je l'ai trouvé très intéressant.
II. 質問に対して、Moi, je pense que で始め、指示に従って答える。
① Qu'est-ce que vous pensez de cet appartement ?
それは少し小さいと思う。
Moi, je pense qu'il est un peu petit.
② Qu'est-ce que vous pensez de ce vin ?
それはおいしくて安いと思う。*2つの形容詞は接続詞 et でつなぐ。
Moi, je pense qu'il est bon et pas cher.
◎Révision 2 人称代名詞の強勢形
強勢形人称代名詞 (下段)のうち、主語人称代名詞 (上段)と形が異なるのは、よく使う moi と toi のほかは、3人称男性形単数の lui と複数の eux だけ
1. 強勢形が求められるとき (主な用例)
① c'est のあと C'est toi qui as fait tout ça それ、君が全部作ったの?
② 前置詞のあと Ça c'est pour toi ! これは君に!
*penser à +人「(人)のことを考える」という文型では、「à +人」を間接目的語の人称代名詞ではなくà+強勢形とする。
Je pense à toi 君のことを思ってるよ。
③ 比較表現の que 「~よりも」 のあと
Je marche plus vite qu'eux. 私は彼らよりはやく歩く。
④ 主語を強調するとき
Bon, moi j'y vais. じゃあ僕は行くよ。 (対比)
ここではほかの人(カミーユ) と対比して、主語の自分を強調
Et toi ? ― Moi, je préfère ce fromage. (会話で)
君は? ― 私はこのチーズのほうが好きだな。
et toi ? et vous ? と会話を投げかけられたら、しばしば moi と受けるが、強勢形の代名詞は主語にはなれないので、主語人称代名詞は省略しない。 (ただし強調構文では、 c'est のあとにくる主語の代名詞を強調する強勢形が、そのまま qui を介して、主語になる)
◎Entraînement 2
質問を Oui で受けて、強勢形の代名詞に置き換える。
① Vous pensez à votre fille ? 主語は je で。 * fille 娘
Oui, je pense à elle. 「あなたは娘さんのことを考えているのですか?
はい、彼女のことを考えています」
② Ils parlent de Camille et Yûki ?
Oui, ils parlent d'eux. 「彼らはカミーユとユウキのことを話しているんですか?
はい、 彼らは、彼らのことを話しています」
③ Tu t'intéresses à ce garçon ? 否定で答える。
Non, je ne m'intéresse pas à lui 「君はあの男の子に興味があるの?
ううん、彼に興味はないよ」
☆今朝はだいぶ涼しいです。10月は秋が徐々に深まる月、季節を感じながら日々大切に過ごしたいです。
高麗の巾着田の曼殊沙華を見てきました。見事な群落に驚きましたが、それ以上にコスモスや曼殊沙華の花が家々に咲き、栗や柿など秋の実り豊かな里山の風景に癒されました。
昼間はまだ、陽が出ると暑いですが、朝晩涼しくなっただけでも気が楽ですね。
昼がもう少し過ごしやすくなるとあちこち散策する気になります。
朝ごみ捨てに行きましたが、涼しかったです。
でも風が強く、風雲急を告げるという感じもありました。
穏やかな生活ができますように祈りたいです。
東京に行くことも徐々に増えそうです。
新宿のねこちゃんにはちょっと驚きました。