◇ラジオ英会話 2023.9.26&10.3 L117
新しいものの見方・考え方②:思考系動詞を使う
★相手のものの見方・考え方を変えさせる
Think outside the box.
Think about it like this.
Have you ever thought about it this way?
Think (about the) big picturem.
Think big.
Think different.
Think in terms of location.
はい、これでオンラインアンケートが終わりました。
私の診断結果はどうでしょうか?
OK, so I finished the online questionnaire.
What are my results?
あなたは、ひとりで仕事をするほうがいいようですね。
It seems like you do well working alone.
でも、僕はエンジニアにはなりたくないのです。
自分の専攻を変えたいのです。
But I don’t want to be an engineer.
I want to change my major.
あなたのような人にとって、それが唯一の職種だというわけではありません。
既成概念にとらわれずに考えてみましょう。
That’s not the only kind of job for someone like you.
Think outside the box.
何かほかに提案してもらえることはありますか?
Do you have any other suggestions?
そうですね、あなたは創造的な作業をするのは好きですか?
Well, do you like to do creative work?
でしたら、何かのデザイナーになるのはどうでしょうか?
How about becoming some kind of designer?
◎Typical Expressions
既成概念にとらわれず考えてみてください。
Think outside the box.
それについては、こんなふうに考えてみて。
Think about it like this / this way.
これまでこんなふうに考えたことがありますか?
Have you ever thought about it this way?
大局的に/長い目で考えてみよう。
Think (about the) big picture / long-term.
大きく考えよう。
Think big.
違うことを考えよう。
Think different.
ロケーション/給与の観点で考えってみよう。
Think in terms of location / salary.
◎Typical Expressions in Action
既成概念にとらわれず考える必要があります。
型にはまった考え方を使っては、際立つことはできません。
You need to think outside the box.
You won’t stand out using conventional thinking.
それについては、こんなふうに考えてみて。
運動はあなたの体の健康への投資です。
Think about it like this.
Exercise is an investment your body’s health.
これまでこんなふうに考えたことがありますか?
ここの誰もがたくさんのプレッシャーの下にあります、あなただけでなく、ね。
Have you ever thought about it this way?
Everyone here is under a lot of pressure, not just you.
◇まいにちフランス語 Leçon 71 mardi 3 octobre
La semaine des revisions = jour 2
◎Révision 1:間接話法(主節の動詞が現在時制の場合)
1. dire (à 人) que~ 「(人に)〜と言う」
伝える元の文(伝達文): Je viens à Lyon.
(ユウキがリヨンにいるカミーユに)僕はリヨンに行くよ。
→ Il dit qu'il vient à Lyon. 彼はリヨンに来る*と言っている。
話し手目線に代名詞などを変更した伝達文を que 以下に接続
*目線がリヨンにいるカミーユに移ったので、この部分の訳も「来る」になっている。
2. demander (à人) + si 「~かどうか(人に) 尋ねる」
伝達文: Est-ce que tu viens avec tes enfants ?
「(ケントに対して) 君は子どもたちと来るの?」
→Je demande à Kento s'il vient avec ses enfants.
「私はケントに彼が子どもたちと来るかどうか尋ねている」
元の文から est-ce que を取って、話し手目線に代名詞などを変更
3. demander (à 人) + 疑問詞 「~と(人に) 尋ねる」
伝達文: Quand est-ce que tu viendras à Lyon ?
「(ユウキに対して)いつ、リヨンに来る予定?」
→ Je demande à Yûki quand il viendra à Lyon.
「私はユウキにいつリヨンに来るつもりなのか尋ねている」
◎Entrainement 1
Elle me demande か Elle me dit でスタートする文を作る。
① Est-ce qu'il faut un parapluie ?
Elle me demande s'il faut un parapluie. 「彼女は私に雨傘が必要かどうか聞いている」
② Je rentre bientôt de France.
Elle me dit qu'elle rentre bientôt de France. 「彼女はまもなくフランスから帰ると私に言う」
③ Pourquoi tu n'es pas venu(e) hier?
Elle me demande pourquoi je ne suis pas venu(e) hier. 「彼女は私になぜ昨日来なかったのか聞いている」
◎Révision 2 時制の一致
フランス語では、主節が複合過去や半過去などの過去時制になると、それに合わせて従属節の時制も変える必要がある。
① 主節(現在→複合過去) + 従属節 (現在 半過去)
Il dit qu'il vient à Lyon. 彼はリヨンに来ると言っている。
一段過去に→ Il a dit qu'il venait à Lyon. 彼はリヨンに来ると言った。
*過去における現在=半過去
② 主節 (現在→複合過去) + 従属節(複合過去 大過去)
Il dit qu'il est déjà venu à Lyon.
彼はすでにリヨンに来たことがあると言っている。
一段過去に→ Il a dit qu'il était déjà venu à Lyon.
彼はすでにリヨンに来たことがあると言った。
③ 主節(現在→複合過去) +従属節 (単純未来 条件法現在 [過去未来]
Je demande à Yûki quand il viendra à Lyon.
一段過去に→私はユウキにいつリヨンに来るつもりなのか尋ねている。
J'ai demandé à Yûki quand il viendrait à Lyon.
私はユウキにいつリヨンに来るつもりなのか尋ねた。
④ 主節 (現在→複合過去) + 従属節(半過去 半過去)
Camille dit qu'elle était fatiguée hier.
カミーユは昨日は疲れていたと言っている。
一段過去に→ Camille a dit qu'elle était fatiguée hier.
カミーユは昨日は疲れていたと言った。
*半過去は時制の一致の影響を受けない。
◎Entraînement 2
Oui, il m'a dit que, Oui, elle m'a dit que と答える
① Yûki aime la ville de Lyon ?
→ Oui, il m'a dit qu'il aimait la ville de Lyon. /
Oui, il m'a dit qu'il l'aimait.
②Caroline est contente de le voir ?
→Oui, elle m'a dit qu'elle était contente de le voir.
③ Claude rentrera avant trois heures ?
→Oui, il m'a dit qu'il rentrerait avant trois heures.
④Yûki a rencontré les parents de Camille ?
→Oui, il m'a dit qu'il avait rencontré les parents de Camille. /
Oui, il m'a dit qu'il les avait rencontrés.
◎Chantons maintenant ! jour 5
「Le temps des cerises さくらんぼの実る頃」
Quand nous chanterons le temps des cerises
Et gai rossignol et merle moqueur
Seront tous en fête
Les belles auront la folie en tête
Et les amoureux du soleil au cœur
Quand nous chanterons le temps des cerises
Sifflera bien mieux le merle moqueur
私たちがさくらんぼの実る頃を歌うときには
陽気なナイチンゲールとふざけ好きの黒つぐみが
季節を祝って酔いしれるだろう
美しい娘たちは突飛な空想を思い描き
恋人たちは心に熱いものを抱くだろう
私たちがさくらんぼの実る頃を歌うときには
ふざけ好きな黒つぐみがもっと上手にさえずるだろう
◎Un peu d'histoire
この歌の作詞家ジャン=バティスト・クレマン自身も、パリ・コミューンに参加していました。そのおよそ10年後、彼はこの歌を、コミューンのときの救急看護隊員だったルイーズという女性に捧げています。彼女はけが人に自ら率先して救いの手を差し伸べたのです。この歌はそもそも政治的な歌ではなく、恋愛の悲哀という、普遍的なテーマを詩的に表現したものです。民衆とその作者がこの歌を捉えた、そのやり方が政治的だったのであり、彼らを通して、この歌は最終的に自由を渇望した人々を打ちのめした暴力の歴史/物語をも語るようになったのです。
この歌の背景を知るとメロディーがより一層物悲しく感じられます。
富士山が見える所です雲が出ていて何とか富士の輪郭が見れました。
加藤登紀子さんのコンサートに行ったときに、いい歌だなと思いCDを買いました。
その中に「さくらんぼの実る頃」の歌が入っています。
登紀子さんの哀愁のこもった声と歌い方が好きです。